ロス☆エルマノスとNORIの今後の活動予定

メールフォーム点検して、使えてます(2011.4.6)
CDのご注文 (通販サイト) こちらです

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■ただいまメキシコシティーに滞在中です。

■4月16日(土)Museo Britanica Americanoにてイベント出演 13時よりセッション 15時よりライブ 入場料120$

■エルマノスの1stアルバムprimavera que vieneのダウンロード販売と全世界リリース詳細まもなく

■Noriは2011年4月より旅に出て、メキシコとキューバで活動をします。東京の電力供給が通常に回復するまで
エルマノスの日本での活動はお休みいたします。


2011年3月25日

これが新作らしい

perdona meeeeeee!!.jpg

ダウンロード販売用のCDはプレスもする予定で、
今度は台湾でなくてアメリカの工場でやろうと思ってます。
送料をお安くするためにスリムケースにしようかなと思ってます。

それで、デザインも変わるので画家の白岩満里愛にデザインの改訂もお願いしてあって、
その締め切りの日に、こんな絵を送ってきました。

まさか、、これがジャケットデザインになるっていうことではないと思うが。。
いま、僕のケータイの待ち受け画面にしてます。

2011年3月24日

昆布は食べ過ぎてもいけないのか・・・適量食べよう

世の中的にはデマってことになるかもしれないけど、
僕の名前を出して調べたことを書いているから、怒らないでそれなりに受け止めてもらえるとうれしいです。

その後昆布のことを調べてみました。
もともと、核シェルターにはとろろ昆布が設備で常備してあるらしいって
子どものなぜなぜコーナーみたいな書物でむかし読んで、へぇーって思ったのを
書いちゃったんだけど、よく調べないで書くとこの社会状況だと
迷惑かけちゃうかもしれないので、ほんとに迷惑かけないかどうか調べてみようと思ったの。

僕はもともと昆布が好きで、ヨウ素の同位体の放射線から守ってくれるかもというので、
さいきんダシやおかずの登場頻度が増えているのですが、
むかし北海道の高級昆布産地の地方で、昆布をたくさん食べた人の甲状腺の機能障害って言うか、
甲状腺がはれてしまう人がいたっていう事例もあったんだって。
それは、おいしそうだもの、きっといっぱい食べちゃったんだね。。

ヨウ素は普通の栄養素と違って、欠乏しても、多すぎても甲状腺に負担が
かかる場合があるらしい。もちろん人によるんだと思うから、一般論として。
原料が来すぎてしまうと働きすぎて疲れちゃうみたいね。

ビタミンCは風邪の回復時期には多めにって勧められるけど、そういうものではないらしい。
甲状腺関係で病院にかかっている人にはヨウ素の逆に摂取制限のある人もいるだろうし、
授乳中とかで気をつけないといけない人、そうでなくても心配な人はお医者さんに相談したほうがいいと思う。

減塩しょうゆ(=からだによさそう)のボトルにはね、
注:からだに良いために減塩にしてあるけど、だからといってありがたがって
たくさんかけちゃうと、逆効果です。

みたいなことが書いてあって、なるほどなーと思った。たくさんかけたらたしかに塩分取りすぎだ。

そしてその適量が、昆布だと1日2グラムくらいって書いてあった。
すごいよね。昆布にはそんなにたくさん栄養が入ってるんだね。

去年だったか、食べ過ぎに気をつけましょうってことでヨウ素の耐容上限量っていうのが
3.0ミリグラムから2.2ミリグラムに引き下げられたんだって。
(何の質量に換算してるかがわからなかったから、引き続き調べてみる)

数字で言うとそういうことだけど、大豆製品(みそ・とうふ・油揚げ)には
ヨウ素をとりすぎたときのデメリットを緩和する効果があって、
みそ汁にとろろ昆布を入れたりするのはとても合理的な食生活なんだそうだ。

むかしの人の知恵はすごいよね。

キノコもとりすぎたヨウ素の排出に役に立つかもって。
だから、食べすぎを毎日続けなければだいじょうぶみたい。
最近よく聞く話ではあるけれど・・・

酢昆布も、僕は一回食べ始めるとあとひきで、ついついとまらなくなってしまうのだが、、
僕はたぶん食べすぎ。気をつけよう。
でも、塩昆布の炊き込みご飯は簡単でおいしかったので、またやろうと思ってる。
そして、おみそ汁をきちんと作って一緒に食べればいいんだなと思う。

健康っていう名前の病気(=健康のためなら死んでも良い!って状態)に
かかってしまったら意味がないし。おだやかに健康に過ごしたいなーと思ってます。

2011年3月22日

みんなに届けたいなあ

なんだか、キューバにいるみたい。
最近の日々の生活でそう思う。

こういうのが当たり前の国でがんばって作られてるのがキューバ音楽です。
早く日本のみんなにもたくさん届けたいなと思ってます。

ただ明るく楽しいわけじゃない。つらいからこそ、明るくするんだ。
無理やりでもなりきっていれば、いつしかほんとに楽しくなってくるから。
そういうのが、キューバ音楽。


こういう日常のいろいろ困ったことって、キューバではペリオドエスペシアルって言います。
2000年代後半以降はキューバの経済状況も良くなったのであまり使わないけど、、
1990年代はこの単語頻出でした。日本語訳すると、特別な時期(=非常事態)って感じかな。

よく遅刻の言い訳とかに使われます。
例:ペリオドエスペシアルだからしょうがないだろ。
例:バスが遅れるだけでなく、君の寝坊もペリオドエスペシアルか?
例:そのとおりだ。遅刻遅刻って、時間なんて人間が作ったものに人間が振り回されてどうするんだ。
例:そんなこと言ってると、僕もペリオドエスペシアルして値切っちゃうぞ。
例:!!お前は、日本人だからダメだ。ペリオドエスペシアルはキューバ国内の問題だからだ。

けっこう、便利にみんなこの単語を使っています。

だから2000年代後半以降の今では、ペリオドエスペシアルは終わったんだから、と
逆に怒られてたしなめられることもあります。


★計画停電。
区画別に決まった時間にとまるから調べておけばいいんだけど
ついついめんどくさくて予期せぬときに停電したりする。
日本では新しい制度だけどキューバでは毎日、何十年もやってることだから。
区画ぎりぎりに住んでいる人は、とおりの向こうの家からコンセントを互いに
引いてきて、見たいテレビを見逃さないようにしているつわものもいる。

★夜の街並み。
街灯が暗くて、人通りも少なくて、家の明かりもお店の明かりも少ないから、
キューバの夜の街を歩いているみたいで、ちょっとわくわくする。
メキシコシティーにも似ているけれど、メキシコシティーはもっと人が多いし、
暖色系の街灯がもっと多いのでもうちょっと都会的でかっこいい。
都会なんだけど、夜は暗いっていうのがキューバのハバナの街並みで今の日本に似ている。

★物不足。
コンビニやスーパーの棚が空っぽだったりするとキューバを思い出してしまう。
少ない品物を上手にディスプレイしたりするお店もあって、
そういうお店での買い物は楽しくなってしまったりする。
だから、日本でも同じようにいまは買い物が楽しめている。

★牛乳がない。
キューバでは冷蔵庫が定期的に停電で止まるし、冷蔵保存車も
数が少ないので、生の牛乳は飲むのがとても難しくて、脱脂粉乳を
水で溶いて、滅菌パック(保存可)したものが向こうでの普通の牛乳。
ジュースはすごく美味しいのに、牛乳はとても残念なんだよね。。
砂糖ならいくらでもあるんだけど。

★たまごが売り切れ。
卵は売っているんだけど、すぐに売り切れるので貴重品。
常温でも日持ちするし、人気がある食材なんだろう。
だから、卵焼きはすごく丁寧にみんな焼いてくれる。
ホテルの朝食サービスでも、目玉焼きに水を入れて蓋をしてほしいか、
目玉が見えている焼き方がいいかとか、そういうことまで聞いてくれることもある。
僕はいつもかき混ぜて焼いてほしいと頼むから、細かい注文できないけれど。

★というわけでプリンが宝物。
牛乳も卵も貴重なので、プリンがめったに食べられなくて、でもたまに売ってるの。
お菓子屋さんも日持ちのする焼き菓子主体で、限定メニューでたまに出るだけなんだ。
なんでfacebookの僕の写真がプリンを持ってあんなに喜んでいるかというと、
ジャズフェスのとき3週間滞在していろいろなカフェテリアに毎日行ったけれど、
プリンを食べられたのはそのときだけだった。
2個頼む!と僕が言い出して、たしかベース侍の権利の分も注文してもらったんだけど
2個とも僕が食べちゃったんだっけか・・・?とにかく美味しかった。
結構すが入っちゃってるけど、美味しい手作りプリンだった。

★電車・バスの欠便で首都圏の生活者は困った困ったといいながらそこまで深刻には困ってない
それでも、欠便すると大騒ぎしちゃったりするんだよね。
あーもうこの世の終わりだー!見たいテレビが見れないー、、って
キューバ人は大げさだからなってしまう。
通勤の交通手段もラッシュの山手線より混んでいるくらいだから、
すっごい文句言ってる。車通勤がうらやましいってみんなが言ってる。
でも、絶対翌朝までには自分の家になんだかんだで帰れる仕組みにはなってるから、
そこまで困る人っていうのもいないんだよ。

★それでもなんだかんだいって今の生活には満足している
すっごい文句言ってるけれど、その割には好きな音楽聴いて踊って、
友だちとおしゃべりして、それさえできていれば、みんな満足らしい。
夏の暑さがいやになってマイアミに亡命しちゃう人も確かに多いけれど、
キューバに住んでるキューバ人はみんなそんな不便な生活にも
なんだかんだで一定の満足をしているものらしい。

それを考えるとね、被災地では避難所とか屋内退避生活とか、
それができない生活状況で、それはすごくつらいと思う。
心からお見舞い申し上げます。
そして、だんだん仮設に移ったりとかしながら、好きな音楽聴いて踊って
友だちとおしゃべりしながら生活に対する満足が復活することを
そういう日が早く来ることを祈ってます。

2011年3月20日

戦うミュージシャン

ある一定以上に革新的であると過激なメッセージになる。
そうすると、世界のすべての人から祝福されて過激なメッセージを発信することは無理がある。

世界のすべての人から祝福されるって、「お誕生日おめでとう!」と、「ありがとう!」だけだと思う。
もうね、「あいしてる」ってなると、言う相手が結婚してたりすると迷惑かかる人が出てくるので
世界のすべての人からっていうくくりだと祝福されない可能性があるってことになるものなんだ。

だから、お誕生日おめでとう、ありがとう、それだけをメッセージで伝える音楽もあるんだ。
あいしてる、も言うけれど、それはありがとうの代わりとして。
エンターテインメントとしての側面が趣旨の音楽で、そういう音楽は商業的な成功を収めていて
とてもえらいと思う。ライブには人もたくさん集まって、お金もたくさん動くし意義があると思う。

そして、ラテン音楽は違うし、その中でも現代キューバ音楽を掲げているエルマノスの音楽はもっと違う。
もっと過激なメッセージを発信している音楽で、芸術の側面がより多い音楽だと思う。

渋谷の募金活動即席ライブのときに、後ろ側では警視庁ってジャンパー着た人たちが
すごい怖い顔して止めに入って何かいろいろ言われながらやって、終了・解散になってジョーさんと裕也さんは
人も多いしタクシー乗って引き揚げたんだけど、そのあと渋谷警察署に行って厳重注意されちゃったって。

渋谷駅前でゲリラライブは最近の社会的にはすごく迷惑っていう意見もあるから、
警察は警察でその価値観に沿ってそれもお仕事で注意してくれたんだと思う。

最初の計画はハチ公前で活動が完結する予定だったところ、CCレモンホールまで行進するのは
裕也さんのアドリブだったみたい。ジョーさんに言われて、僕は走ってどこに向かったかって
探しにいったんでした。アドリブだから、打ち合わせなしだったみたいで。

そして、アドリブで人ができるだけ少ないところに移動しながらかける迷惑を減らしながら、
それでも自分たちの想いはばっちり表現して終わっていった。
あとの囲み取材も人が少なかったから、時間もしっかりとって対応していたし、
外国からの取材も来ていて、そこでもばっちりこの集まりの趣旨を発信していた。

警察にNGだされるかもしれない状況でも、迷わずあっさりこういう対処を取ってばっちり発信して
かける迷惑も最小限に抑えて終われる、レベルの高いミュージシャンだなって思った。
長年戦ってる先輩ミュージシャンの姿勢は学ぶことが満載だったなと思った。

僕がまねして渋谷駅前でストリートライブやるってことではなくて、
場合によっては人に迷惑がかかるかもしれない表現をするときに、
解決方法は、その表現を引っ込めて避けることにではなく、もっと違うところに解決方法があるってことだ。
表現に妥協するってことは自分で自分の作品の値打ちを下げてしまうってことだ。

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僕らの音楽は通常はでかい音で演奏する。生音で演奏することもあるけれど、
それでも生音なりのフルボリュームで、通常は電気を使ったPAを使って演奏する。
それがラテン音楽の要素として重要なことだからだ。でかい音で音楽を聴いて元気を出すために。
僕はライブで照明をほとんど使わないけれど、ステージが大きければ照明もたくさん使う。

ということは、震災後のいまの社会的には迷惑だって意見ももっともなのだ。

それでも、僕はミュージシャンだから音楽をあきらめない。
人に迷惑をかけないように配慮と工夫をできる限りのことをやって、あきらめずに発信しようとする。

エルマノスはやっぱり電気をたくさん使うライブはしばらくやらないけれど、
それでも、ライブをもし仮にやるとしたら、ちゃんと妥協せずにやろうと考えてる。

そういうわけで、primavera que vieneのCDなのですが、
インターネットでのダウンロード販売をやろうと思います。
CDプレーヤーとアンプ・スピーカーで数百ワットの電力を消費するより、
iPodとか機材によっては1ワット未満の電力でしかも、充電する時間を調整できる。

ほんとうは、ライブで演奏したものを届けたい。
でも、忙しいお客さまのためもあって、ライブ会場が遠いお客さまのためもあって、CDを制作した。

ほんとうはCDの方が音質はいいけれど、節電の社会状況もあるし、
ダウンロード販売ならば、配達にガソリンを使うこともないし。
(ガソリン供給が普通になったらCD版もよろしくお願いします)
(ほんとはエルマノスのCDに関してだけは買い占めに走っていただけるとうれしかったですが・・・)

(今日の分と明日の分とご家族の分と大量に買い占めてくださる方は自転車で配達します!メールフォームより)

それで、Linくんと全ての曲のミックス作業を耳元のヘッドホンで大きな音で聴くのに
最適な調整をやり直して、今週そのミックス作業を終わらせました。ずいぶん変わりました。
電車の中とか、周囲の雑音が多いとボリューム上げたいと思いますが、そういう用途におすすめです。

ミックス作業も、マルチトラックという録音機材が電力を消費します。
でも、前回はモニタースピーカーで聴いていたところ
今回はヘッドホンでモニターして、マルチトラックの電力だけでミックス作業をやりました。

だいたいどのくらいの電力かというと最大数十ワットで、いまは節電のために使っていない
ノートパソコンよりは少なくて、ケータイ電話よりはさすがに多く消費します。
うちのいちばん小さい電球よりも少ない電力です。

それでも、夕方は電力供給をひっ迫すると思ったので、暖かい日の昼間にやって、
夕方は休憩で散歩して、ごはんを食べて、無駄なおしゃべりをして、また夜遅くに作業やって、
よりベストなミックスができあがりました。とくに、無駄なおしゃべりが効いたらしい。

実は演奏も地震前に追加録音したものを収録した曲がふたつあります。
ボーカルはライブでまた半年経験をつんだのもあり、追加録音をしてあります。
去年の夏に録音はしていたけれど収録しなかったスペインも入れました。

リリース時期は4月の計画で準備を進めてますのでもうすぐです。
リリースの活動の準備もあわせてしていて、それの予定も含めて決まり次第お知らせしますね。

もちろんそのリリースの活動も東京電力の電力供給に迷惑をかけない形式を考えています。

僕は、そして仲間のミュージシャンみんなは、音楽をやることがいちばん社会に貢献できるから
それを仕事に選んで活動していることと思う。それは、いまの社会状況でもなんら変わらない。

ラテン音楽を聴いて、発電所の状況がたいしてよくならないことくらいは僕にもわかるけれど、
でも、被災地の状況を少しでも良くして、社会の状況を少しでも良くするために僕にできることの
これはベストなことののひとつで、迷わず送り出そうと思ってる。

少なくとも、計画停電をほぼ毎日何十年も続けてやっているキューバの音楽です。
そういうのが当たり前の中で発展した音楽です。きっと今後の社会の復興・発展に
重要なヒントになるものを感じ取ってもらえるはずだと思う。

2011年3月19日

音楽のちから

今日の日テレとかのニュースでやったと思うけど、ロッカーの内田裕也さんの呼びかけで
仲間のミュージシャンの皆さんが集まってさっき渋谷で募金活動をやって、
そこにジョー山中さんが参加したので、僕が賛意を示してもどうなるわけでもないけど、
ジョーさんからお許しを得て、一緒にくっついて回らせてもらってきました。

ロック同様ラテン音楽も魂でやるものですから。

みんなで歌を歌って、渋谷のハチ公前から、CCレモンホールまで歌いながら練り歩いて
裕也さんやジョーさんの話をみんなで聴いて、自分たちの想いを表現してきた。

日本でずっと戦ってきたミュージシャンの皆さんが集まって、何かやるって聞いて、
僕は地震以来、節電のためもあって音楽できていなかったから、そういう音楽の場に
とにかく駆けつけたくて、何か音楽らしいことできるんじゃないかと思って、
音楽させてもらいたい気持ちだけ持参して、行ってきました。

そこでできるベストなことをやる。気持ちや想い(=魂)をサウンドさせる。

裕也さんが今日の募金は炊き出しに使うといっていたけど、
たぶん地震の被害のほうがとてつもなく大きいから、たくさん集まっていたけど
それでも被災地の皆さん全員がおなかいっぱいになるほどではないと思う。

僕自身のことで言えば、ただ賛同したい気持ちひとつで駆けつけて、
持ってきた募金といっても、僕の分ではいったい何を買えるんだろう・・・ってほどで、
今日の意義のある活動に対しても、僕自身はほとんど役に立っていないかもしれない。

でもね、僕が大したことができなかったとしても、
ミュージシャンというのは、間違いなく原始時代の昔からその職業があったでしょう。
ずーっと生活が厳しくて、毎日必死に生きてきた。
そんなむかしむかしからのそれぞれのミュージシャンがそのときそのときに
すごい仕事をやってきて、それがひとつの流れになって受け継がれている。

ミュージシャンはその音楽を、火や電気と一緒で、絶やさずに守って行くのが使命なんだ。
消えてしまうと、それっきりになってしまう。

ほんのわずかでも、僕も何かやろうと思った。
明日も生きて音楽をやろうと思う。もちろん節電しながらね。
社会にもっとも合うよりよい形で。

だから、エルマノスはしばらくライブハウスやイベントでライブをやる予定はないけれど、
それ以外のもっとよりよい形での活動を、明日も生きて音楽やろうと思う。

僕は大したちからを持っていないけれど、すごい力を持っている音楽が
まだ消えて終わらずに、まだミュージシャンが必死に守って繁栄させようとしている。

今は確かに厳しいけれど、そんなのミュージシャンになってからずっとだったし、
僕がやる前からミュージシャンやってる人たちみんながそうだった。
モーツァルトだってベートーベンだって、生活大変だったというし。

僕が出せた募金が少なかった言い訳ではなくて、本気で信じている。
明日もベストをつくして、自分のできることがちっぽけでも、
また一歩音楽の道を迷わず進もうと思う。

今日みんなで歌を歌ったって、いますぐたとえば発電所の事態はよくならないのは
自分たちでもよくわかっているけれど、今日僕がたとえば発電所のために
できるベストのことが、ちっぽけではあったけれど、みんなで歌うことで、
そこにはちょこっとだけ、ちっぽけな僕でも誇りを持つことができた。

この裕也さんのプロジェクトは今後大阪でも活動をして、
原宿クロコダイルで来月震災復興支援の趣旨のライブをやるそうです。
今日はクロコの西さんも活動に合流してきていました。

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