2011年4月16日

雨季の始まり

日本もそうですが、夏には夕立がありますが、ここメキシコにもあって、
実は本格的に夏になっていなくて、夕立がない時期というのが一年でいちばん暑いですよね。
横浜にたとえると、7月の海の日から8月頭くらいまでの天気は良いのだけど、すんごく暑い時期みたいな。

ここでもそうです。
そして、ここ2・3週間は1年で最も暑かったらしい。
僕は1週間しかいなかったけど、昼間はずいぶん暑いなーと思ってました。
そして、今日からは夕立が降るようになって、ずいぶん過ごしやすくなるんでしょう。

毎日すごい強い直射日光を浴びているから、夜は暗くなるとすぐに眠くなってしまって、
朝は明るくなる前から目が覚めてしまう。健康的だけど、夜遊びできない。
時差ぼけもあるんだろうと思うし。

でも、今日の現場は昼間のイベント出演だから、いちばん調子のいいときにがんばってまいります。
会場には、日本を応援するメッセージが旗にかかれたものがかざられていて、
メキシコにも25年前には大きな地震もあったし、さらに津波と発電所の事故ではたいへんだよね、って
いろいろな人から励ましてもらっています。津波っていうのはスペイン語でも津波って言います。
英語でもそうなんじゃないかな。

そして、今日4月16日は内田裕也さんの募金活動もついに6回目ということで、
なんと横浜でやるんだそうで、僕はメキシコに来てしまっていて駆けつけられないけれど、
同じ日に、その先輩方のコンセプトと意思は受け継いで自分にできることとして、
震災復興イベントに出演してまいります。

どれだけ盛り上がったか、また次のブログで報告します。

2011年4月15日

ラテン人的にぐっとくるようだ。やはり。

昨日は搬入・セッティング初日でした。
普段は使わないような楽器と機材を借りてのセッティングなので、

そっかー、、ボタンをこんなに強く押さないと、作動しないのねー!!!とか、
何でこんな出力しかないのかな・・・?とライブが無事できるための準備を
買い込んだ部品や日本から持ってきたケーブルや変換プラグを駆使して、がんばっています。

そして、がんばっているのは僕だけではなくて、会場のスタッフの人たち。
暑いから最初はだらだらしてたけど、サウンドチェック中の僕の演奏を聴いて気に入ってくれたみたいで、
ああしたら?こうしたら?これも使えるよとものすごくせっせと働いてくれた。

そして、当日もこの曲やってね!とかリクエストをいただいたりして、、
なんだがレゲトンの曲が増えたライブセットになりそうです。

そういえば、日本を出発する前の最後にやったオアシスラティーノのサルサイベントでも
レゲトンの曲が多かったね。。それはそれは盛り上がることだろうと思います。

本番は明日、13-16時の間に本番があります。
ラティーノ進行だと思うので、ずれたりするのをいいことに、本番増やしたりするかもしれませんし。
たのしみですー。
募金もいっぱい集まるようにがんばります。

2011年4月12日

メキシコは美術が進んでいるみたい

flyer_mx.jpg

いろんな美術館に行っています。
朝だけが涼しいので、(夜も涼しいんだけど、夜遅くは出歩くのおっかないので。。)
朝には散歩と運動をかねて短時間集中で毎日どっかしらの観光地に行っています。

メキシコの美術はかなり進んでいて、たいていのヨーロッパの国の水準以上ではないのかなと。
ノリ一発で描いているようなところもあるけれど、色の感覚に優れ、伝える力もすごくある。
自分の制作にもすごくいい刺激になっています。

そして、その進んでいるこの地では、印刷が激安でした。
土曜のイベントの打ち合わせのときにいろいろ教わって、日本よりずっと安い
オフセット印刷屋さんにCDとバンドのチラシを入稿してきました。

日本みたいにインターネットで頼むんではなくて、担当者がお店で待ってる
印刷屋さんで入稿打ち合わせをして、、でもね、スペイン語で自分がよくわからないことを
説明するのってすごくたいへんで、冷や汗かいちゃいました。。

塗り足しとか、黒べたとか、アウトライン作成したら文字のデータはどうするとか、
イラストレーターのどこを気をつけるかは世界共通なんですが、
それでもラテンの印刷屋さんとの打ち合わせは勝手が違う。

そうはいっても、日本の印刷屋さんも入稿のときはめちゃくちゃ緊張して、
自分の演奏のときより緊張するものだから、まあそんなものなのかもしれない。

土曜日の復興支援イベントは明日から搬入と準備が始まります。

4月16日(土) メキシコシティのブリタニカアメリカ美術館にて
僕の出番は13-16時の間の1時間くらいの予定です。

そうそう。機材と楽器の部品で足りないものがあったから、
楽器屋さん街に連れていってもらいました。
お茶の水のラテン版みたいなおしゃれな街区でした。

「お茶の」「水下倉楽器」みたいなところにいってきました。
店員さんはみんなメキシコ人でしたが。。

日本の楽器もPA機材もたくさん種類も豊富にあるんだが、値段が高い・・・
キューバほどではないけど(日本価格の2・3倍くらい)、メキシコも日本の定価販売の1割増くらい。
だから、サウンドハウスに比べるとずいぶん高いけど、まあしょうがないよね。

それでね、連れて行ってもらった現地の経験豊富なイベント主催の方に

の 「 こんなに高いものが、こんなにたくさんのお店で並んでいて、売れるものなんでしょうか 」

主 「 それは僕もはじめてメキシコに来たときから、ずっと疑問なんです・・・ 」

の 「 ・・・・ 」

僕みたいなのが、たまの特大ホームランみたいな感じで買い込んだりするから、やっていけるのか。。
メキシコの商売はなぞがつきません。ほかのおもしろ商売についてはまた後日。

2011年4月10日

ライブのお知らせ

メキシコシティーのお知らせされても、、とおっしゃらず、
元気に活動してます様子をお知らせです。

PRAY (PLAY) FOR JAPAN FESTIVALに出演予定で詳細まもなくです。
ライブの出番が決まったらまた続報します。

イベントの開催は決定しています。
Museo Britanico Americano en Mexico
ブリタニア・アメリカ美術館にて

4月16日(土)10時から21時
地下鉄 Juarez駅より徒歩5分
住所:Articulo 123 No.154, casi esquina con Bucareli, Col. Centro
(正式な住所なのにブカレリ通りとセントロ通りの"ほとんど"角って面白い表記だね)
(=さすが本場のラテン・・・)

開催概要
ライブコンサート (出演者の出番など僕も含めて詳細まもなく)
美術の展覧会 (主催者の告知に詳細が
屋台
講演会
バザー (エルマノスのCDも出品予定で、メキシコでのリリースになるのかな)
(製造が間に合ってないので、日本国内版を枚数限定で出品します)

イベントとチャリティバザーの売り上げは経費を引いた収益の全部を日本国外務省の
義援金口座に寄付する趣旨のイベントです。僕も賛同してエントリーをいたしました。

主催の方からの告知はこちらにあります。
http://www.facebook.com/event.php?eid=187627677948204

2011年4月 9日

サンフランシスコよりこんにちは

いまサンフランシスコにおります。
天気がすごくいいです。

アメリカには1泊しかしたことないけれど、
空港の乗り継ぎはたくさんやっているので、いろいろ経由しましたけど、
アメリカも地域によってずいぶん雰囲気違うなーと思ったところです。

みんなが言ってる、アメリカの神経質なイミグレ(=入国管理官)の中にあって、
さっき僕の応対をしてくれた管理官は

官 「 !メヒコに行くのか!(=いきなりスペイン語!) 」

の 「 シー 」

官 「 メヒコには何しに行くんだ? 」

の 「 友だちを訪問します(=模範解答) 」

官 「 友だちって、、アミーゴか?アミーガか? 」

の 「 あ、あ、アミーゴスです(=どっちも・模範解答その2) 」

官 「 なにー。。質問には正確に答えてくださいね、えへん 」

の 「 はい・・・ 」

官 「 指紋は・・・まあいいや、とらなくて 」

の 「 はい。。。(=そんなことあるんだー・・・) 」

官 「 写真は一応ね、、仕事だから、、こっち見てください 」

官 「 あそうだ、米ドルはいくらもってますか? 」

官 「 あ、、やっぱいいや、まあ問題ないよねー。 じゃ、がんばってな、アミーゴ! 」

の 「 あ、はい。恐縮です・・・ 」

日本語しかしゃべれない振りをするよりはスペイン語しかしゃべれない振りをすると
いいことあるかもしれせんが、よい子はまねしないようにしてください。

2011年4月 2日

保土ヶ谷の消防はカッコいい いつもありがとう

投票日に行けない選挙の不在者投票に行ってまいりました。
候補者の皆さんはいっしょうけんめい僕に愛想よくしてくれますが、
もう投票しちゃったんです。。ごめんなさい。

投票所の区役所と同じ敷地には、消防局があって指令センターにもなっていて、
普通の消防車よりもすごそうな消防車がいっぱいある横浜の消防の拠点になってる。

そして、そこから中でもすごい働きをしそうな高度なんとか救助って書いてある
なんかすごそうなのが出てきて、どこかに出動していった。たぶん人を助けに行くんだなと思った。

消防の仕事は、開店休業がいちばん良いに決まってる。
でも、消防士のみなさんが自分のお仕事をやりに現場に向かってく姿が
すごく美しいと思って、カンドーして涙がでてきちゃった。
かっこよかった。

手を振って声援したくなっちゃったけど、それだと小さい子どもと同じなので、
ブログで支持と応援の気持ちを書いて、消防局にいつもありがとうってメールを書くことにした。

僕は学生のときに取った消防署で手続きする資格を持っていて、免許の更新の時には
消防局にお世話になるんだけど、受付の場所を尋ねたりすると、ものすごく迅速丁寧に
迷った僕を「 救助 」してくれる。

プロの消防士は庁舎の中でも勤務中は常に臨戦態勢のようで、頭のぼやけた僕のことも
腰に手を当てて小走りで誘導してくれる。そしたら、僕も階段を走ってのぼらないと
いけないかなと思って、走ろうとしたんだけど、素人はやめておけと思われたか、、

消 「 あ、あとからゆっくりのぼってていただければだいじょうぶです! 」

って、どこまでも迅速丁寧な「 救助 」をしていただいて、こういう方たちに
地域の安全を守ってもらっているんだと、えらいびっくりしたのと、感謝の気持ちが
わいてきたのだけど、日常にうもれてそんなこと忘れてしまっていた。

でもね、今日は出動していくきりっとした姿を見て、その昔の消防局での
安心な出来事を思い出して、そのおかげで自分はいまでもこうして安心して
暮らせるんだとわかって、うれしくなったのでした。

あのとき、僕があたまぼやけていて、突然転んだり倒れたりしても、
高度な救命で僕のことを助けて守ってくれるから、
ここにいれば心から安心だと思ったもの。それを思い出した。

みんなが社会の中で自分のやるべき仕事をやっていて、
僕は自分の持ち分として、音楽をやるけれど、震災後のこの厳しい社会環境では
音楽よりも、人を直接助けて守ることのできる消防士のお仕事はとっても輝いているね。

普段の、大きな地震のなかったころに厳しい訓練をばっちりやってるから、
厳しい現場にもきりっと出動していいお仕事してもらえるんだ。
僕がちょっと心を入れ替えたくらいではとてもまねできない。

そういう点では、ミュージシャンは音楽を助けて守る仕事をするけれど、
今の日本の厳しい社会環境ではどんどん出動する時期ではないと思うから、
僕も厳しい訓練したりしようと思った。

甘いものやビールの厳しく激しい訓練はいつもやっているけれど、音楽の訓練も
もっと厳しくやって、厳しい現場が連続するときの準備をしようと思った。

そして、横浜の消防はきっと震災の被災地にも応援に行ったりすると思うけど、
僕も持てる限りの力で準備して、もっと戦える海外の現場に向かおうと思った。
自分の制作や活動の前向きないい刺激をたった一瞬でもらうことができた。

そういううちの地元の消防を僕は支持して応援します。いつもありがとう。

消防車にカーオーディオがついているかどうかがわからないのですが、
もし、緊急出動ではないときにはCD聴いてもいい規則になっていたら、
聴ける消防車の数だけ僕のCD差し上げたいと言ったら、もらってくれるだろうか・・・
神社にマスターディスクを奉納するより、具体的に効き目があるかもしれない。

エイプリールフールはもう昨日終わっていて、僕は意外に真剣です。

2011年3月31日

年度末だし、卒業と進路のこと

年度末ですね。道路が渋滞していてちょっとほっとするような、
やっぱり疲れてしまうような、、どんどん平常に戻りつつあります。

昨日は仲間のdaeskiくんの鋭意製作中のRECをお手伝いしてきました。
ピアノを弾いて、ノリでコンガもたたいちゃった。

そして、人の録音を手伝うと、自分の録音もやりたくなってしまうもので、
もう完成しているはずの、primavera que vieneのタイトル曲を
無理を言ってもう1回追加録音してしまい、すごくいいのが録れて、
いまマスターをディスクを焼いています。
ほんとにほんとに、これで完成。

長い長い制作が終わって、晴れて卒業で、うれしいような、晴れがましいような、
それでもちょっぴりさびしいような感じがしています。

まさに今が、春愁をテーマにしたCDの完成にふさわしいと思ってます。
そして、2011年の春はいつまでも歴史に残る特別な季節だから、
その中でリミックスして完成させた、そんな中で生まれた作品として発信しようと思う。

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そして、この新作をダウンロード販売のリリースと同時展開で、
海外でのCD発売をすることにしました。

4月からアメリカに行ってプレスして、僕自身がメキシコで、キューバでも
プロモーション活動をしながら、日本のラテン音楽を本場で発信してまいります。

しばらくは海外での活動がメインになりますが、ブログもできるだけいつもどおりに書いて、
様子をお知らせしようと思います。

リリースライブはメキシコで現地に乗り込んで調整して開催予定です。
そうすれば、決して日本の電気の消費で迷惑をかけないで、思いっきりエレピを弾くことができる。
そして、日本人の僕が向こうで演奏することで、日本の震災が海外で風化しないで
いつもリアルに現在のこととして認知され続ける効果があるだろうと思ってる。

キューバでは新作CDの制作をやってくる計画にしています。
向こうでは時間の流れが東京よりずっとゆっくりだから、もっとじっくり
ピアノを弾いて演奏を練ることができそうで、とても楽しみにしているんです。

日本には今後もずっと住み続けるし、活動も続けるし、ここには仲間も友だちもいて、
いままでよりはちょっと長めに住み慣れた故郷を離れることはさびしいけれど、
僕はどうしても音楽を続けたいし、生活の拠点も僕が海外にいれば、
一人分の生活の分は電気の供給枠にもすこし貢献できる。

ずっと前から今年の後半は海外での活動を計画していて、というより、
primavera que vieneの制作をスタートした去年の夏からずっとその計画で進めてきて、
海外で発売するためのリミックスの途上で大きな地震があって、その時期を
いまにしたのでした。やっぱり本場で好評を得てこその現代ラテン音楽ではないかと、
そこまでやりきって完成といえるのではないかと、お客さまと一緒に作っていくのが
現代音楽だと僕は考えているので、大きな計画でびびるけれど、がんばってこようと思います。

2011年3月26日

険しい環境も栄養にする

昨日は頼まれていたロドルフォのルンバ大会のお手伝いで出演してきました。
来月までのラストスパート営業中のキューバンカフェにて。

震災以来ずっとキャンセル続きだったここのライブの復活第1弾で、
太鼓のルンバは電気使わずできるだろうけど、電気という名前のつくピアノとベースは
演奏できるかどうか事前には分からなかったから、ここでの告知はしないで出演してきました。

でも、先日も書いたけど、どんなに環境が厳しくても音楽を発信するのをあきらめないと宣言もしたし、
この険しい社会環境をどうやっていい音楽の表現にしていこうか、ひそかに張り切っていました。

ラテン音楽には失恋ソングがとても多いけれど、失恋はすごくいい表現するための栄養になる。
想いが通じなかったので、通じなかった無念をこめて、通じるように表現しようって思うから、
それで素敵なラブソングがたくさんうまれてきた。

失恋そのものは苦いものだけれど、そこで表現されるラブソングの味はとても甘くて素敵なんだよ。

この震災後といういま、そして、日本の社会が困難な時期に差し掛かり、
それを音楽表現として、一段階レベルを上げるチャンスを手にしたと思ったんだ。

震災を喜んでいることとは違う。昨日の僕の表現のテーマは、「 復興 」だったの。

元通りにすることを復旧といって、せっかくだから前よりもっとすごいのを作ってしまったよ
というのが「 復興 」のもともとの意味だったはず。

僕は両者に明確な違いがあるから、
だから、なんとしても成し遂げてやろうと思って、準備してた。

いまはみんながみんな苦しいはずだけれど、みんながみんなに、震災前よりも
素敵な生活をしてもらいたいし、自分もそうしたいと、願ってる。

そして、その表現のテーマどおりに、ピアノの演奏ではピアノソロを前より多い
2本、自由に弾いていい時間を作ってもらえて、いつものLudwigくんや藤田さんの
良いリズムの援護も受けて、自分ではこれまでできなかった表現でレベルを上げて
ばっちり「 復興 」を表現できた。

僕は地震のときに家にいたし、何の被害も受けてないけれど、だから昨日はライブに出演できる
ほどだけれど、やっぱりそれでも地震は怖かったし、その後のテレビの報道も怖いことが
たくさんあるなと思っていた。

でも、この一見ありがたくない感情にも、きっと音楽をやるための意味があるものだと考えていた。

ピアノで復興をテーマにアドリブとっても、実際に壊れた家が直るわけでも仕事が直るわけでもない。
それは自分でも分かっているけれど、でも、現場に居合わせた人にとって助けになって
役に立つと思った。でも、そういうわけだから、現場に居合わせた人たちの問題の解決には
結びついてはいないので、その演奏を聴いて、みんなが最高に幸せってところまで
もっていけていないのも分かってる。分かってるけど、わずかだけ助けになって、
ちっぽけに役に立ったと自分で手ごたえ感じることができたことに、
自分でちっぽけだけど誇りを持つことができた。

つらいことがあったとき、険しい環境だったりするときこそ、光り輝く表現ってあると思う。
でも、その過程はものすごく苦しいことであるけれど、それを受け入れて受け止めて進んだときに
復興が成されるんだと、ひとつの形として、アイデアとして示したつもり。

そして、このアイデアだけのものって、もしかしたらまだ時期的には早くて、
たったただいまにはなかなか人の心に響くものではないかもしれない。
でも、革新的に表現していこうと思っている現代音楽だから、いつか、
もっと後でもいいから、このことが人の心に響く日が来るといいなと願っています。

僕が負った痛手はちっぽけだったので、それを栄養にちっぽけに進むことができた。
もっと大きなものを失った人には、もっと大きく進んでもらいたい。強く願っています。

2011年3月25日

これが新作らしい

perdona meeeeeee!!.jpg

ダウンロード販売用のCDはプレスもする予定で、
今度は台湾でなくてアメリカの工場でやろうと思ってます。
送料をお安くするためにスリムケースにしようかなと思ってます。

それで、デザインも変わるので画家の白岩満里愛にデザインの改訂もお願いしてあって、
その締め切りの日に、こんな絵を送ってきました。

まさか、、これがジャケットデザインになるっていうことではないと思うが。。
いま、僕のケータイの待ち受け画面にしてます。

2011年3月24日

昆布は食べ過ぎてもいけないのか・・・適量食べよう

世の中的にはデマってことになるかもしれないけど、
僕の名前を出して調べたことを書いているから、怒らないでそれなりに受け止めてもらえるとうれしいです。

その後昆布のことを調べてみました。
もともと、核シェルターにはとろろ昆布が設備で常備してあるらしいって
子どものなぜなぜコーナーみたいな書物でむかし読んで、へぇーって思ったのを
書いちゃったんだけど、よく調べないで書くとこの社会状況だと
迷惑かけちゃうかもしれないので、ほんとに迷惑かけないかどうか調べてみようと思ったの。

僕はもともと昆布が好きで、ヨウ素の同位体の放射線から守ってくれるかもというので、
さいきんダシやおかずの登場頻度が増えているのですが、
むかし北海道の高級昆布産地の地方で、昆布をたくさん食べた人の甲状腺の機能障害って言うか、
甲状腺がはれてしまう人がいたっていう事例もあったんだって。
それは、おいしそうだもの、きっといっぱい食べちゃったんだね。。

ヨウ素は普通の栄養素と違って、欠乏しても、多すぎても甲状腺に負担が
かかる場合があるらしい。もちろん人によるんだと思うから、一般論として。
原料が来すぎてしまうと働きすぎて疲れちゃうみたいね。

ビタミンCは風邪の回復時期には多めにって勧められるけど、そういうものではないらしい。
甲状腺関係で病院にかかっている人にはヨウ素の逆に摂取制限のある人もいるだろうし、
授乳中とかで気をつけないといけない人、そうでなくても心配な人はお医者さんに相談したほうがいいと思う。

減塩しょうゆ(=からだによさそう)のボトルにはね、
注:からだに良いために減塩にしてあるけど、だからといってありがたがって
たくさんかけちゃうと、逆効果です。

みたいなことが書いてあって、なるほどなーと思った。たくさんかけたらたしかに塩分取りすぎだ。

そしてその適量が、昆布だと1日2グラムくらいって書いてあった。
すごいよね。昆布にはそんなにたくさん栄養が入ってるんだね。

去年だったか、食べ過ぎに気をつけましょうってことでヨウ素の耐容上限量っていうのが
3.0ミリグラムから2.2ミリグラムに引き下げられたんだって。
(何の質量に換算してるかがわからなかったから、引き続き調べてみる)

数字で言うとそういうことだけど、大豆製品(みそ・とうふ・油揚げ)には
ヨウ素をとりすぎたときのデメリットを緩和する効果があって、
みそ汁にとろろ昆布を入れたりするのはとても合理的な食生活なんだそうだ。

むかしの人の知恵はすごいよね。

キノコもとりすぎたヨウ素の排出に役に立つかもって。
だから、食べすぎを毎日続けなければだいじょうぶみたい。
最近よく聞く話ではあるけれど・・・

酢昆布も、僕は一回食べ始めるとあとひきで、ついついとまらなくなってしまうのだが、、
僕はたぶん食べすぎ。気をつけよう。
でも、塩昆布の炊き込みご飯は簡単でおいしかったので、またやろうと思ってる。
そして、おみそ汁をきちんと作って一緒に食べればいいんだなと思う。

健康っていう名前の病気(=健康のためなら死んでも良い!って状態)に
かかってしまったら意味がないし。おだやかに健康に過ごしたいなーと思ってます。

2011年3月22日

みんなに届けたいなあ

なんだか、キューバにいるみたい。
最近の日々の生活でそう思う。

こういうのが当たり前の国でがんばって作られてるのがキューバ音楽です。
早く日本のみんなにもたくさん届けたいなと思ってます。

ただ明るく楽しいわけじゃない。つらいからこそ、明るくするんだ。
無理やりでもなりきっていれば、いつしかほんとに楽しくなってくるから。
そういうのが、キューバ音楽。


こういう日常のいろいろ困ったことって、キューバではペリオドエスペシアルって言います。
2000年代後半以降はキューバの経済状況も良くなったのであまり使わないけど、、
1990年代はこの単語頻出でした。日本語訳すると、特別な時期(=非常事態)って感じかな。

よく遅刻の言い訳とかに使われます。
例:ペリオドエスペシアルだからしょうがないだろ。
例:バスが遅れるだけでなく、君の寝坊もペリオドエスペシアルか?
例:そのとおりだ。遅刻遅刻って、時間なんて人間が作ったものに人間が振り回されてどうするんだ。
例:そんなこと言ってると、僕もペリオドエスペシアルして値切っちゃうぞ。
例:!!お前は、日本人だからダメだ。ペリオドエスペシアルはキューバ国内の問題だからだ。

けっこう、便利にみんなこの単語を使っています。

だから2000年代後半以降の今では、ペリオドエスペシアルは終わったんだから、と
逆に怒られてたしなめられることもあります。


★計画停電。
区画別に決まった時間にとまるから調べておけばいいんだけど
ついついめんどくさくて予期せぬときに停電したりする。
日本では新しい制度だけどキューバでは毎日、何十年もやってることだから。
区画ぎりぎりに住んでいる人は、とおりの向こうの家からコンセントを互いに
引いてきて、見たいテレビを見逃さないようにしているつわものもいる。

★夜の街並み。
街灯が暗くて、人通りも少なくて、家の明かりもお店の明かりも少ないから、
キューバの夜の街を歩いているみたいで、ちょっとわくわくする。
メキシコシティーにも似ているけれど、メキシコシティーはもっと人が多いし、
暖色系の街灯がもっと多いのでもうちょっと都会的でかっこいい。
都会なんだけど、夜は暗いっていうのがキューバのハバナの街並みで今の日本に似ている。

★物不足。
コンビニやスーパーの棚が空っぽだったりするとキューバを思い出してしまう。
少ない品物を上手にディスプレイしたりするお店もあって、
そういうお店での買い物は楽しくなってしまったりする。
だから、日本でも同じようにいまは買い物が楽しめている。

★牛乳がない。
キューバでは冷蔵庫が定期的に停電で止まるし、冷蔵保存車も
数が少ないので、生の牛乳は飲むのがとても難しくて、脱脂粉乳を
水で溶いて、滅菌パック(保存可)したものが向こうでの普通の牛乳。
ジュースはすごく美味しいのに、牛乳はとても残念なんだよね。。
砂糖ならいくらでもあるんだけど。

★たまごが売り切れ。
卵は売っているんだけど、すぐに売り切れるので貴重品。
常温でも日持ちするし、人気がある食材なんだろう。
だから、卵焼きはすごく丁寧にみんな焼いてくれる。
ホテルの朝食サービスでも、目玉焼きに水を入れて蓋をしてほしいか、
目玉が見えている焼き方がいいかとか、そういうことまで聞いてくれることもある。
僕はいつもかき混ぜて焼いてほしいと頼むから、細かい注文できないけれど。

★というわけでプリンが宝物。
牛乳も卵も貴重なので、プリンがめったに食べられなくて、でもたまに売ってるの。
お菓子屋さんも日持ちのする焼き菓子主体で、限定メニューでたまに出るだけなんだ。
なんでfacebookの僕の写真がプリンを持ってあんなに喜んでいるかというと、
ジャズフェスのとき3週間滞在していろいろなカフェテリアに毎日行ったけれど、
プリンを食べられたのはそのときだけだった。
2個頼む!と僕が言い出して、たしかベース侍の権利の分も注文してもらったんだけど
2個とも僕が食べちゃったんだっけか・・・?とにかく美味しかった。
結構すが入っちゃってるけど、美味しい手作りプリンだった。

★電車・バスの欠便で首都圏の生活者は困った困ったといいながらそこまで深刻には困ってない
それでも、欠便すると大騒ぎしちゃったりするんだよね。
あーもうこの世の終わりだー!見たいテレビが見れないー、、って
キューバ人は大げさだからなってしまう。
通勤の交通手段もラッシュの山手線より混んでいるくらいだから、
すっごい文句言ってる。車通勤がうらやましいってみんなが言ってる。
でも、絶対翌朝までには自分の家になんだかんだで帰れる仕組みにはなってるから、
そこまで困る人っていうのもいないんだよ。

★それでもなんだかんだいって今の生活には満足している
すっごい文句言ってるけれど、その割には好きな音楽聴いて踊って、
友だちとおしゃべりして、それさえできていれば、みんな満足らしい。
夏の暑さがいやになってマイアミに亡命しちゃう人も確かに多いけれど、
キューバに住んでるキューバ人はみんなそんな不便な生活にも
なんだかんだで一定の満足をしているものらしい。

それを考えるとね、被災地では避難所とか屋内退避生活とか、
それができない生活状況で、それはすごくつらいと思う。
心からお見舞い申し上げます。
そして、だんだん仮設に移ったりとかしながら、好きな音楽聴いて踊って
友だちとおしゃべりしながら生活に対する満足が復活することを
そういう日が早く来ることを祈ってます。

2011年3月20日

戦うミュージシャン

ある一定以上に革新的であると過激なメッセージになる。
そうすると、世界のすべての人から祝福されて過激なメッセージを発信することは無理がある。

世界のすべての人から祝福されるって、「お誕生日おめでとう!」と、「ありがとう!」だけだと思う。
もうね、「あいしてる」ってなると、言う相手が結婚してたりすると迷惑かかる人が出てくるので
世界のすべての人からっていうくくりだと祝福されない可能性があるってことになるものなんだ。

だから、お誕生日おめでとう、ありがとう、それだけをメッセージで伝える音楽もあるんだ。
あいしてる、も言うけれど、それはありがとうの代わりとして。
エンターテインメントとしての側面が趣旨の音楽で、そういう音楽は商業的な成功を収めていて
とてもえらいと思う。ライブには人もたくさん集まって、お金もたくさん動くし意義があると思う。

そして、ラテン音楽は違うし、その中でも現代キューバ音楽を掲げているエルマノスの音楽はもっと違う。
もっと過激なメッセージを発信している音楽で、芸術の側面がより多い音楽だと思う。

渋谷の募金活動即席ライブのときに、後ろ側では警視庁ってジャンパー着た人たちが
すごい怖い顔して止めに入って何かいろいろ言われながらやって、終了・解散になってジョーさんと裕也さんは
人も多いしタクシー乗って引き揚げたんだけど、そのあと渋谷警察署に行って厳重注意されちゃったって。

渋谷駅前でゲリラライブは最近の社会的にはすごく迷惑っていう意見もあるから、
警察は警察でその価値観に沿ってそれもお仕事で注意してくれたんだと思う。

最初の計画はハチ公前で活動が完結する予定だったところ、CCレモンホールまで行進するのは
裕也さんのアドリブだったみたい。ジョーさんに言われて、僕は走ってどこに向かったかって
探しにいったんでした。アドリブだから、打ち合わせなしだったみたいで。

そして、アドリブで人ができるだけ少ないところに移動しながらかける迷惑を減らしながら、
それでも自分たちの想いはばっちり表現して終わっていった。
あとの囲み取材も人が少なかったから、時間もしっかりとって対応していたし、
外国からの取材も来ていて、そこでもばっちりこの集まりの趣旨を発信していた。

警察にNGだされるかもしれない状況でも、迷わずあっさりこういう対処を取ってばっちり発信して
かける迷惑も最小限に抑えて終われる、レベルの高いミュージシャンだなって思った。
長年戦ってる先輩ミュージシャンの姿勢は学ぶことが満載だったなと思った。

僕がまねして渋谷駅前でストリートライブやるってことではなくて、
場合によっては人に迷惑がかかるかもしれない表現をするときに、
解決方法は、その表現を引っ込めて避けることにではなく、もっと違うところに解決方法があるってことだ。
表現に妥協するってことは自分で自分の作品の値打ちを下げてしまうってことだ。

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僕らの音楽は通常はでかい音で演奏する。生音で演奏することもあるけれど、
それでも生音なりのフルボリュームで、通常は電気を使ったPAを使って演奏する。
それがラテン音楽の要素として重要なことだからだ。でかい音で音楽を聴いて元気を出すために。
僕はライブで照明をほとんど使わないけれど、ステージが大きければ照明もたくさん使う。

ということは、震災後のいまの社会的には迷惑だって意見ももっともなのだ。

それでも、僕はミュージシャンだから音楽をあきらめない。
人に迷惑をかけないように配慮と工夫をできる限りのことをやって、あきらめずに発信しようとする。

エルマノスはやっぱり電気をたくさん使うライブはしばらくやらないけれど、
それでも、ライブをもし仮にやるとしたら、ちゃんと妥協せずにやろうと考えてる。

そういうわけで、primavera que vieneのCDなのですが、
インターネットでのダウンロード販売をやろうと思います。
CDプレーヤーとアンプ・スピーカーで数百ワットの電力を消費するより、
iPodとか機材によっては1ワット未満の電力でしかも、充電する時間を調整できる。

ほんとうは、ライブで演奏したものを届けたい。
でも、忙しいお客さまのためもあって、ライブ会場が遠いお客さまのためもあって、CDを制作した。

ほんとうはCDの方が音質はいいけれど、節電の社会状況もあるし、
ダウンロード販売ならば、配達にガソリンを使うこともないし。
(ガソリン供給が普通になったらCD版もよろしくお願いします)
(ほんとはエルマノスのCDに関してだけは買い占めに走っていただけるとうれしかったですが・・・)

(今日の分と明日の分とご家族の分と大量に買い占めてくださる方は自転車で配達します!メールフォームより)

それで、Linくんと全ての曲のミックス作業を耳元のヘッドホンで大きな音で聴くのに
最適な調整をやり直して、今週そのミックス作業を終わらせました。ずいぶん変わりました。
電車の中とか、周囲の雑音が多いとボリューム上げたいと思いますが、そういう用途におすすめです。

ミックス作業も、マルチトラックという録音機材が電力を消費します。
でも、前回はモニタースピーカーで聴いていたところ
今回はヘッドホンでモニターして、マルチトラックの電力だけでミックス作業をやりました。

だいたいどのくらいの電力かというと最大数十ワットで、いまは節電のために使っていない
ノートパソコンよりは少なくて、ケータイ電話よりはさすがに多く消費します。
うちのいちばん小さい電球よりも少ない電力です。

それでも、夕方は電力供給をひっ迫すると思ったので、暖かい日の昼間にやって、
夕方は休憩で散歩して、ごはんを食べて、無駄なおしゃべりをして、また夜遅くに作業やって、
よりベストなミックスができあがりました。とくに、無駄なおしゃべりが効いたらしい。

実は演奏も地震前に追加録音したものを収録した曲がふたつあります。
ボーカルはライブでまた半年経験をつんだのもあり、追加録音をしてあります。
去年の夏に録音はしていたけれど収録しなかったスペインも入れました。

リリース時期は4月の計画で準備を進めてますのでもうすぐです。
リリースの活動の準備もあわせてしていて、それの予定も含めて決まり次第お知らせしますね。

もちろんそのリリースの活動も東京電力の電力供給に迷惑をかけない形式を考えています。

僕は、そして仲間のミュージシャンみんなは、音楽をやることがいちばん社会に貢献できるから
それを仕事に選んで活動していることと思う。それは、いまの社会状況でもなんら変わらない。

ラテン音楽を聴いて、発電所の状況がたいしてよくならないことくらいは僕にもわかるけれど、
でも、被災地の状況を少しでも良くして、社会の状況を少しでも良くするために僕にできることの
これはベストなことののひとつで、迷わず送り出そうと思ってる。

少なくとも、計画停電をほぼ毎日何十年も続けてやっているキューバの音楽です。
そういうのが当たり前の中で発展した音楽です。きっと今後の社会の復興・発展に
重要なヒントになるものを感じ取ってもらえるはずだと思う。

2011年3月19日

音楽のちから

今日の日テレとかのニュースでやったと思うけど、ロッカーの内田裕也さんの呼びかけで
仲間のミュージシャンの皆さんが集まってさっき渋谷で募金活動をやって、
そこにジョー山中さんが参加したので、僕が賛意を示してもどうなるわけでもないけど、
ジョーさんからお許しを得て、一緒にくっついて回らせてもらってきました。

ロック同様ラテン音楽も魂でやるものですから。

みんなで歌を歌って、渋谷のハチ公前から、CCレモンホールまで歌いながら練り歩いて
裕也さんやジョーさんの話をみんなで聴いて、自分たちの想いを表現してきた。

日本でずっと戦ってきたミュージシャンの皆さんが集まって、何かやるって聞いて、
僕は地震以来、節電のためもあって音楽できていなかったから、そういう音楽の場に
とにかく駆けつけたくて、何か音楽らしいことできるんじゃないかと思って、
音楽させてもらいたい気持ちだけ持参して、行ってきました。

そこでできるベストなことをやる。気持ちや想い(=魂)をサウンドさせる。

裕也さんが今日の募金は炊き出しに使うといっていたけど、
たぶん地震の被害のほうがとてつもなく大きいから、たくさん集まっていたけど
それでも被災地の皆さん全員がおなかいっぱいになるほどではないと思う。

僕自身のことで言えば、ただ賛同したい気持ちひとつで駆けつけて、
持ってきた募金といっても、僕の分ではいったい何を買えるんだろう・・・ってほどで、
今日の意義のある活動に対しても、僕自身はほとんど役に立っていないかもしれない。

でもね、僕が大したことができなかったとしても、
ミュージシャンというのは、間違いなく原始時代の昔からその職業があったでしょう。
ずーっと生活が厳しくて、毎日必死に生きてきた。
そんなむかしむかしからのそれぞれのミュージシャンがそのときそのときに
すごい仕事をやってきて、それがひとつの流れになって受け継がれている。

ミュージシャンはその音楽を、火や電気と一緒で、絶やさずに守って行くのが使命なんだ。
消えてしまうと、それっきりになってしまう。

ほんのわずかでも、僕も何かやろうと思った。
明日も生きて音楽をやろうと思う。もちろん節電しながらね。
社会にもっとも合うよりよい形で。

だから、エルマノスはしばらくライブハウスやイベントでライブをやる予定はないけれど、
それ以外のもっとよりよい形での活動を、明日も生きて音楽やろうと思う。

僕は大したちからを持っていないけれど、すごい力を持っている音楽が
まだ消えて終わらずに、まだミュージシャンが必死に守って繁栄させようとしている。

今は確かに厳しいけれど、そんなのミュージシャンになってからずっとだったし、
僕がやる前からミュージシャンやってる人たちみんながそうだった。
モーツァルトだってベートーベンだって、生活大変だったというし。

僕が出せた募金が少なかった言い訳ではなくて、本気で信じている。
明日もベストをつくして、自分のできることがちっぽけでも、
また一歩音楽の道を迷わず進もうと思う。

今日みんなで歌を歌ったって、いますぐたとえば発電所の事態はよくならないのは
自分たちでもよくわかっているけれど、今日僕がたとえば発電所のために
できるベストのことが、ちっぽけではあったけれど、みんなで歌うことで、
そこにはちょこっとだけ、ちっぽけな僕でも誇りを持つことができた。

この裕也さんのプロジェクトは今後大阪でも活動をして、
原宿クロコダイルで来月震災復興支援の趣旨のライブをやるそうです。
今日はクロコの西さんも活動に合流してきていました。

2011年3月16日

イメージのちから

わくわくするようなイメージをしよう。

実際問題はいろいろあるし、いろいろ壊れたものや失ったものってあると思う。
いやになっちゃう時間帯や、絶望しちゃうことだってあると思うけど
ちょっぴり涙が出ちゃっても、それが済んだらわくわくするようなイメージをしよう。

仕事が壊れて失われれば、時間ができる。
家が壊れて失われれば、場所ができる。
外に出られず病院や家にいれば、休暇になって元気が出る。

できた時間や場所、元気で何がしたいか、今すぐは何もできないけど、
わくわくするようなイメージしてみようよ。

今度はどんな仕事をしようか、落っこちて壊れたお気に入りのあれの次は
どんな素敵なやつがほしいかなとか、

出来上がったごはんもね、ほんとはあれとこれが入ってるともっと美味しいのになーと
正直思う。材料足りないから。

でも、僕はその気持ちを素直に自分で受け止めることにしてる。
今度は同じものを足りない材料を入れてもっと美味しくつくろうとか、
この料理が美味しく食べれるあそこのお店に今度行こうとか、そこまで考えると
わくわくしてきて、今日のごはんがちょっとしょぼくても楽しく食べられる。

そして、それが叶ったとき、今日のごはんのことも美味しく思い出される。

そのイメージが「ふりかけ」みたいなものになるんだよ。
ちゃんとカラーのイメージで、リアルににおいがするくらい明確に持つこと。


僕なんてたいした被害を受けてないから、ごはんの悩みで人間同様ちっぽけだけど、
家が壊れちゃった人には、跡地に素敵な家を建ててほしいと思う。
住んでいていろいろ問題や不都合があったと思うから、そういうのが快適になるような
素敵な家のイメージを、どんなのを建てようか、きっといつもより時間はあると思うので
しっかり考えてみてほしいと思う。

いまはそれどころでない、って怒らないでほしい。お願いだから。

仕事や家や生活や人間関係が壊れたらそれは重大なことで大変なことだけど、
それはいつか回復して、どんなにつらくてもせっかく生まれてきたのでちゃんと
生きていかないといけない。

家を建ててもいいよ、さあどうぞ、ってなってから考えても時間ないから
なかなかいいイメージができないよね。
さあ、外に出られる、ってなってから何をしようか考えても考えが
まとまらずに元気が空回りしちゃうかもしれない。

涙を流す時間も、失われたものに応じて、きっとかなりの時間は必要だと思う。
そして、それが済んで、絶望するかわくわくするか選択できる人は
そのときこそイメージの力を上手に使ってほしい。

原始時代から人間はみんな、ほしいものを手に入れることで発展してきた。
いまないからあきらめるんではなく、リアルにイメージできた人から
その夢や希望をかなえてきたのが人間の歴史だと思う。

いまの現実が苦しい人ほど、いいイメージをしてみてほしい。

いま必要なのは、いまの欠乏をなんとかすることではなく、
問題がひとまず何とかなったあと、何をするかをイメージすることだと思うから。

車にガソリンを入れたら、どこに行きたいか?
その食糧を買ったらどんな風に美味しく食べたいか?

その豊かなイメージがあれば、あせって買い集めなくても大丈夫かもしれない。
普段だってそんなに必要としていないのかもしれないから。

2011年3月14日

この時期ラテンごはんはいいですよ

続報。

スーパーマーケットもガソリンスタンドも追加の品物が入ってこないのか、今日はどちらも大行列でした。
売り切れちゃって、閉店のガソリンスタンドもいっぱいあった。

電車はほとんど動いてなかったからか、駅ビルは軒並みお休みでしたが、
それでも人はたくさんいました。バス乗り場をみんな探してた。
横須賀線はたまーにそれっぽいのが家の前を通るから、線路は直ったのかもしれない。

裏技っていうわけでもないんですが、今日は献血に行ったときに、
いまなかなか手に入らなくて大変な、お米をお土産にもらえてしまって、
ポイントが貯まったから2個くれるというので、ふたつもいただきました。

これまた今となってはかなり貴重なカルシウムチュアブルとソイジョイも栄養でいただいて、
終わった後にはご褒美でジュースとアイスクリームもいただきました。
久々のおやつタイムで、うれしかったなあ。

横浜市西区は停電しない予定だったけど、献血センターの入り口には停電しちゃって
あれこれなっちゃったら、ごめんね、みたいなことが書いてあって怖かったけど、
怪我をした人がたくさんいるから、たぶんたくさん必要なんだろうと思って、
自転車乗って行ってきてよかった。

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こういう情勢だからこそ、ラテンごはんはお勧めです。
あの暑いキューバで停電してあったまっては冷えてを繰り返す冷蔵庫の中でも
ガッツ出して耐えている食べ物ですから、ガッツあります。

ラテンごはんレシピコーナーに書いたけど、数日分ソフリートを作っておくと
使いまわし利くのでいいかもしれないです。
お肉はこの情勢で難しいでしょうけど、ひき肉でも、ソーセージでも、
ベーコンでも、とり胸肉でも、何でもいいんです。
ソーセージはもともと味がついているから、おいしく仕上がりやすいかも。

停電したってへっちゃらだよ

うちの地域は(たぶん)第3グループで、お昼過ぎだから電気とまっちゃうかもしれません。
いまのところ電気は止まらず来ているみたいですね。
みんなで大切に電気使ってるから、なんとかなってるんだ。みんなありがとう。

心配だから、ちっちゃいポータブルなテレビとモバイルの端末だけ有意義に使わせてもらってます。
節約してるから、次の電気代がたのしみでもある。

僕は停電したってだいじょぶです。キューバで訓練してきたから慣れてる。
あそこの土地は時期にもよるけど、電気・水道・ガスが全部出る時間がどれかでない時間より短いくらい。

トイレも水洗だけど、普通の家はバケツで手動で流すので、コツと慣れが必要です。
流しても流れないときがあるから、心配な人は練習しておいたほうが良いですよ。

電車が止まっているからか、うちの前の渋滞がひどくて、幹線道路の様子は
このあと献血に行こうと思っているので、見てきてまた書こうかと思ってます。

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ミュージシャンは、環境に適応するとか、もともと省エネで暮らすこととか、
レベルが高いと思ってる。もともと厳しい生活をしているから、
もっと厳しくなったけど、楽だったのが厳しくなったわけではないから
そこはいく分気持ちがらくだと思ってる。

僕がいつも大切にしているライブ活動、CDの活動も大切だけど、
やっぱりライブがもっと大切。

ライブってね、英語で書くとわかるけど、人生を生きるのと同じだよ。
ライブに来て演奏してくれるメンバーと、来て聴いてくれるお客さまと
一緒にその日の人生を生きるんだ。

そういうわけで、ライブには準備がちゃんとできていなくて厳しい現場が
いっぱいあるから、そういうのには心を乱さず淡々と対処していく。
今も同じ。

暮らしている環境にたいへんなことがあったけど、
僕は初めて海外ジャズフェスで演奏するって言う晴れの舞台で
自分のピアノだけ停電したし、あのときはもっとたいへんだった。

あのときはもっと未熟だったから、うまく対処できなかったけど、
あの後たくさん学んで、そのくらいなら対処できるようになった。

僕の力は相変わらずちっぽけで、たいした対処はできないし、
停電だけでなく、あんまりひどいことがもっと起こると、つらくて涙も出ちゃうかもしれない。。

でもね、できることは淡々と普通にやろうと思う。
できることはまだたくさんあるから。
できることがある限り、がっかりするのは早いと思う。

停電して暇になっちゃったら、電池があればメールを書いたり、ブログを見たり、
コミュニケーションしたらいいんじゃないかな。
おしゃべりする相手がいれば、すればいいし、キューバ人は向こうで
たいていそんな感じで過ごしていたかな。

おもしろい話をしてれば、時間なんてすぐすぎてしまうよ。

2011年3月13日

昆布や海草を食べると良いみたい

震災でたいへんな思いをしている方皆さんには心よりお見舞い申し上げます。
今日から、明日からお仕事という方、ほんとうにありがとうございます。

発電所の事故も心配です。
事故でも何とかしようとがんばってお仕事してくれる人がいるから
電気が使えて、これ以上事故がひどくならないようにしてくれているんですね。

ありがとうございます。

あと、メールのお返事もたくさん書かなければいけないのに
節電中でブログでまとめてになってしまってすみません。

家にいる時間が長いから、少しでも美味しいものを食べようと
日々工夫して暮らしてます。元気にしてます。

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ちょっとだけ放射線が外に出てしまった模様で、
近所で量が多かった方はたぶん専門の薬や治療が受けられるんだと思いますが、
僕たちみたいに遠くでなんとなく心配っていうくらいの人は
ヨード(ヨウ素のミネラル)の含まれる海草を食べるといいみたい。

もともと日本人でヨード欠乏症は少ないみたいだから、
日本人に限っては気休め程度かもしれないけど・・・

海草の中では昆布により多く含まれるらしいので、
僕は作ったお味噌汁に100円ショップで買った昆布だしパウダーを追加して
これまたスーパーで買ったとろろ昆布を追加しておいしくいただいてます。

だしをまじめにとろうとしなければ、電子レンジでもできるしね。
インスタント味噌汁にカットわかめを追加するだけでもかなりグレードアップしますよね。

なんだか、放射線を出す、ヨウ素○番みたいな同位体から、海草に含まれる
ヨウ素のミネラルが守ってくれるらしい。若い人にはとくにお勧めなんだって。

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明日から首都圏でも計画的な停電が始まるらしいですね。

電気が足りないんだから当たり前だし、キューバでは昔から
地震も何もなくても毎日のことだから、僕が前住んでた地区は
お昼前後にたいてい30分停電して、夜は送電事故が(よくあるけど)
ない限りは計画停電しないの。みんなテレビも見たいし。

だから、なんとなくキューバに少し住んでたときのことを思い出してしまう。
停電って楽しいこともちょっとはあるし、充電したノートパソコンとか
iPodとか聴いていたら、すぐに終わっちゃうと思うよ。

2011年3月12日

うちの近所の状況など

地震のことでたいへんな思いをしている方には、心からお見舞い申し上げます。

うちの地元のことになりますが、今日の午前中9-10時ごろの情報になりますが、
横須賀線は東戸塚と戸塚の間で線路が破損したそうで、そう簡単には復旧しそうにないそうです。
保土ヶ谷駅で対応している駅の方から聞きました。
相鉄線は動いているのでそっちに乗ってねということでした。

ホームセンターやドラッグストアで買い物もしてきましたが、
いつもくらいの混み具合で普通でした。
ものによっては欠品がありましたが、その種類もわずかで、お店はうちの近所は
普通に流通しているようです。
ペットボトルの2Lの水がすごい売れ行きで、しかもたいていのお店で特売で
みなさん何ケースも買っていました。

あと、発電所がピンチなくらいなので、今日の夕方電気が足りなくなるかもしれないそうですね。
うちは電気が止まると水をくみ上げるポンプも止まるので断水の備えも必要です。

昨日の夜から寒い思いをした人もたくさんいると思いますけど、
風邪をこじらせてしまうと、この状況ですので病院にかかるのもおそらくたいへんですから、
できるだけ、可能な中で暖かくして、休んで、少しでも栄養のあるものをとってもらいたいと思ってます。

2011年3月 6日

漢のマイクはなかったが

今日はLinくんのたんじょうびです。おめでとう。

そして昨日はそのLinくんと吉祥寺のLEDAスタジオに録音に行ってきました。
っていうと、カッコよさげですが、LEDAのレコスタじゃなくて、
リハスタで、、録音してきました。前回作同様に。

角部屋のスタジオで隣がテラス、反対側の隣のスタジオではおとなしそうなピアノの練習だったから、
静かな環境でばっちり録れました。土曜の昼だから、よかったのかもしれない。

というのもね、この間ロドルフォとパーカッション録音したときには、
隣のスタジオで大学生パンクロックバンドみたいな若者が
練習していて、宇宙の音楽、、みたいな感じになってたのもあって、
あんまりはかどらなかったんです。
隣はおんなじ曲を何度も練習してたから、こっちはみんなその曲覚えちゃって、
帰りにみんなで絶叫で歌いながら撤収したっけ。。

たぶん、そういう失敗を防ぐためにも専門のレコスタというものがあるんだろうけど、
やっぱり値段が安いほうが助かるので(=1桁違う)ついついリハスタで録音しようとしてしまう。

昨日書いた女性用というそのAKGのコンデンサーマイクはいまいち僕には(やっぱり)合わず、
どうせ100円で借りれるからとほかのマイクを試していたら、
すごく良いのがあって、おとこのマイクってネーミングでは
ありませんでしたが、テンションあがったところからOKテイクが録れました。

ひとつの計画はもうすぐ仕上がって発表できそうなのがあるので、おたのしみに。

2011年3月 5日

女性用マイクだって

ブログ勝手にお休みしちゃってました。

先週は横浜ケーブルテレビジョンで保土ヶ谷のイベントの放送をしてくれていたんだって。
ありがとうございました。

今日はボーカルの録音に行くんですが、よさげなスタジオを得意の前日予約でお安く確保して、
よさげなマイクを借りることにしました。

AKGってメーカーはマイクの中ではいい感じのブランドなのですが、
女性用って書いてあるコンデンサーマイク(=録音用)って説明書きに書いてある。

マイクに女性用ってなんだろう??
確かに、ちょっと細身のデザインで見た目素敵なんです。
女性じゃないと使ってはいけない物というわけではないらしい。電車と違って。
だったら、逆に、漢のマイク!っていうのも出てるのかしらね。

その前にきれいなアイドル歌手が使ったんじゃないかしらーと
いいにおいがするかしらーといい妄想をして、いい録音をしてまいります。

2011年2月15日

ありがとう。びっくりしちゃった

townnew.jpg

タウンニュースの掲載誌を見せていただきました。
うちには配達されてこないってブログを読んでいただいたか、(区役所の担当の方も読んでくれてるんだって)
送ってもらいました。ありがとうございました。
WEB版もあるってここの紙面に書いてあるけど、もしかしたらインターネットで全部見られるのかもしれない。

僕とロドルフォはもう保土ヶ谷区内ではこっそり悪いことできませんね。
もしどうしても エロ 本の立ち読みをしたくなったら、隣の旭区ですることにしよう。。
、、とひとしきり自意識過剰になってはみたけど、知ってる人があれっとおもうくらいだよね。

でもこれで、お店ではちゃんと挨拶しようとか、路上駐車するのはやめようとか、
ちゃんとした大人の振る舞いしようと思うから、誰にも知られてなくても、いいことかもしれないね。


そして今日は、地元保土ヶ谷の公民館で、ドラムセットの練習してました。

みんなは知ってたかもしれないけど、ドラムセットってちょっと叩いてみようと思ったくらいじゃ
演奏できるようにならないね・・・けっこう練習しないと。
コンガは見よう見まねでできるようになったから、ドラムセットもいけるんじゃないか、と思ったけど。

それとも、いきなりエルマノスのCDに合わせて叩こうとしたから、難しかったのかなー・・・
音は全部覚えているから、そこで体は反応するんだけど、スティックで物を叩くのが慣れてないから
コントロールが利かないのね。いいところで!いいところなんだけど、すっとんきょうな音が出てくる・・・

みんなは知ってたかもしれないけど、Timbaのドラム叩くのってけっこう難しいよ。
やったことない人がいきなりやろうとしてできるもんじゃない。

僕はしばらく公民館かよって練習してみようと思います。バンドにはいい先生もいるし。

僕がどんなに練習したって、ぜったいキミより上手になるわけないので、
ちょろっと、、ありがたいところだけ教えてくれ。

2011年2月14日

つるつるー

横浜は東京よりあったかいのでめったに積もらない雪も、昨日はがっつり積もりました。
むかし走り屋時代に、車すべらす競技をやってたので、車がすべるのは大好きで
これだけ積もるとすべるだろうなーと、久々ぶりのつるつる競技に出動してきました。

そのために、というわけではないけれど、先週夏タイヤを新調したので、
いつものどんくさい機材車もなんだか、昔のスポーツカーみたいに思えてくる。

駅前のタクシー乗り場にはタクシーが一台もいないのに、すごい行列ができていて、
僕のCD買ってくれたら、サービスでおうちまで送っていってあげますよーって
セールをやったらすごく売れそうだと思ったけど、
たくさん枚数買ってくれた人から、先にお送りしますねー!とかやったら
ものすごい売れそうだと思ったんだ。。

でも、ほんとにそういうことやったら、きっと何かの法律に違反しそうな気がして、、

ねえねえ、キミはかわいいから送っていってあげようか?
・・・とやるのも、ひどくアンフェアな気がしたので、妄想の中だけでそれをやって、、
(アンフェアなことやっても、そういう関係って長続きしないからね)

・・・おとなしく帰ってきました。

2月11日のサルサイベントの日も雪だったんだけど、超満員で盛り上がったし、
雪の日がだんだん好きになってきました。

また、たくさん降らないかなー。

2011年2月10日

高校2年生と演奏してきた

大泉学園inFでのライブでピアノ弾かせてもらってきました。

ドラムが高校2年生なの。あ、男子です。念のため。
ベーシストも若かった。
ピアニストがドラムのお母さんで、その日のリーダーだった。

演奏するだけで若さをもらえる感じ。
曲の後半、テーマに戻り始めるあたりって、アドリブをがっつり弾きすぎると
いつも元気いっぱいの僕でもやや疲れたなと感じるときもあって、
そのくらいの区間になると若者たちが勘をつかんで一番リズムがノリノリになってきて、
若いってすげーなー。。と思ったのでした。

CDのことばっかりやっていたからか、演奏がずいぶん久しぶりに感じて、
いい意味での音楽に対する飢餓感が出てきたから、ああしたい、こうしたい、
っていうのがいい感じにたまってきてます。
あしたのライブの演奏も楽しくなりそうです。

明日は、サルサイベント、黄金町オアシスラティーノにて。

2011年2月 8日

それは八百長じゃないから・・・

今日の無駄話より。

いま相撲界がたいへんなことになってるらしい。

えっ?お相撲さんがみんなやせちゃったとか!?

そうじゃないけど、、八百長疑惑で。

そうなんだー。八百長だって面白かったら僕はそれでも良いと思うけどね。

それでおかねもらえるんだったら、僕だって八百長したいよー。。

ほかのバンドで「たまに」あるんだけど、アレンジのサイズとかアドリブの順番や
やり方が紙に書いてあって渡されるときあるんだけど、あれって八百長だよね。
テレビで言うとやらせって言うか。。

エルマノスはいつだって真剣勝負だから、そんなずるはしてないけどね!

のり3、それは楽譜です。八百長じゃありません。。むしろ書いたほうがいいです。

2011年2月 6日

タウンニュース掲載など

保土ヶ谷区の含まれる、横浜中部?そんなのあるかわかりませんが、そこらへんの地域の
タウンニュース今週号に公会堂の音楽イベント関連で掲載していただいたそうです。
ありがとうございます。

うちにはタウンニュースは配達されてこないので、もしもってる方がいたら
見せていただけるとうれしいです。

保土ヶ谷区の広報にも載せていただいたそうで、普段は読まない広報も
今月号だけは楽しみで仕方がないです。

広報は町内会の班長さんがあさって配達してくれるのでだいじょうぶです。


2月は毎日まいにち、新しい制作関係、新しいプロジェクト関係で走り回っています。
これらの半分くらいが形になって発表できるころ、かなりセンセーショナルな
インパクトできるんじゃないかなと思って、今から楽しみです。

今日も新作CDの録音作業、がんばってまいります。

2011年2月 3日

次回作CDプロジェクト始動

始動といえば、もっと以前の1月からやってはいたのですが、
primavera que vieneに続く新作CDの制作がはじまっています。

○×交響曲 とか、 ピアノソナタ○× とか、そういうのをやってます。

じゃあ、第2楽章のあたまからもう一回やってみよう!って言ったりするのが、いまだに恥ずかしい。
なんだか、音楽家になっちゃったような気がして気恥ずかしいのね。


今日は節分ですし、1stアルバムのタイトルどおりの、こんどの春が来た日です。
暦の上で、ですけれど、こんどの春がほんとに来ちゃったこの日に、
次のCDの話題がかけておもしろいなと思ってます。


節分といえば豆まきですが、録音作業が終わってからコンビニで豆を買って、
鬼のお面もついていて105えんでした。

それで、誰が鬼の役をやるのかという話になり、

それはもちろんのり3がやれば良いだろうと、 もともと鬼なんだし
でも、僕が筋書き通りやっつけられるわけにはいかないので、反撃する鬼!宣言をしたんです。

それじゃ楽しいはずの豆まきがただ危ないだけなので、、
別の人が鬼をやったばあい、どうかというと、
僕が張り切りすぎて、ボコボコにやっつけちゃうから、それもよくないと。。。

どうしたらいいかなー。。とひとしきり考えて、結局僕が鬼をやりました。反撃禁止のルールで。
そのままでやると、リアルすぎて怖いので、コンビニでもらったお茶目な鬼のお面をしてください、、だって。

それって、八百長なんじゃないのかー。。
八百長だって、法律違反じゃないんだから、いいんです、、ちょっとがっかりするだけで。。
どっかで聞いた話だよねー。。。

でも、横綱・朝青龍がのびのび活躍できる世の中が、いい世の中ってもんだよね。
それ、誰のこと言ってるんですか・・・?


それから、ここ数年で急に関東でも流行ってきた恵方巻きの話もしました。

恵方巻きのロールケーキまであるそうで、そしたら、なんでもありだよね、と。
南南東を向いて聴くと福が訪れるロスエルマノスのCDとか、
カレー屋さんで恵方カレーとか、なんだってできるよねー。とそんな話をしてました。


というわけで、前回作に引き続き無駄なおしゃべりタイムが長すぎるのか、
おやつをいっぱい食べてるのがいけないのか、
もうかれこれ、かなりの長時間やってるはずなんですが、CDの方はぜんぜん終わりそうにない。。

曲のアレンジを難しくしすぎちゃったみたい。
アレンジした自分も弾けないような超絶アレンジ。

CDはなんとか 偶然 できたとして、ライブではおそらくやれないんじゃないか、という壮大な楽曲。

そして、行き詰ると現実逃避でリズムの特訓をして、ますますバンドとしてのサウンドは強力になっていく。
ここ3日で急に楽器が上手になったような気がするもの。

出来上がったのを聴いたら、みんなびっくりすると思う。
ロスエルマノス交響楽団からのお知らせでした。

2011年1月21日

ギャラリーにいました

今度の日曜のライブペイントの機材の搬入に大倉山記念館のギャラリーに行ってきました。
白岩満里愛の個展は、毎日お客さまがたくさん来て盛り上がってるみたいです。24日まで。

僕は機材を置いて、すぐ帰ればいいものを、これがギャラリーの常というものか、
甘いもの、おやつ、デザート、スイーツ、お菓子の類がいっぱい積み上げられていた。
満里愛は甘いものをあまり食べないというので、僕が食べてあげると人助けになるんだと!

というわけで、ギャラリーでお手伝いをしている振りをしながら、
おやつをいっぱい食べて帰ってきました。お昼ごはんがいらないくらい、満足しました。

普段から甘いものはいっぱい食べて鍛えているから、こういうことができるんですね。
よい子のみんながまねするときは十分注意をしてください。


たくさんのお茶とお菓子をいただいていると、かなり長居をして、
その間にいろいろなお客さまが来ては見ていく。
そして、今度の日曜のライブのお勧めをしたりして、
予約してくださったお客さまもいて、うれしかった。

あと、印象的だったのが、目の見えない方の外出支援のお仕事の方が
そのお客さまと一緒に来られて、ひとりの方は美術を見に来ても
なかなか美術を楽しもうとしても普通だと難しそうだったところ、

ここの個展は楽器の展示もあって、僕が預けたカホンや作り方を教えた
パーカッションのあれこれに絵が描いてある作品のコーナーがありました。

というわけで、僕も演奏のデモンストレーションをおやつのお礼に買って出て、
パーカッションのリズムを楽しんでもらいました。

ギャラリー内ではCDかけていたり、美術作品との相乗効果で音楽を効果的に配置していて
(僕もキュレーターのまねして搬入のとき展示も手伝ったんです)

象徴的な出来事だな、って思ったんです。

そして、また会期中にこんどは仲間もたくさん連れてまた来てくださるそうで、
ライブペイントの日にまた僕が楽器のデモンストレーション展示をすることになりました。

音楽のライブで曲の演奏を耳で聴くっていうのは本質とは違う。
エルマノスのライブではリズムそのものを楽しんでもらいたい、
強いリズムで元気を出していただきたいと思っている。

美術も、本質って、ひとことで言葉で書けたらそれを本質とはいわないけど、
(何より僕が美術は素人というのもあって書けない)
なんというか、目で見てきれいなだけの美術作品じゃなかったってことが、
より本質にアプローチしている感じが体現できていてなかなかいいなと思ったんです。

たぶん、目で作品を見ないほうが、イメージの力がうまく使われて、
すごく良い感じに楽しめたのではないかな、と説明させてもらっていて感じたのでした。

ピアノも個人練習しているとき、目をつぶって練習することがよくあります。
ひとつの感覚に制約を加えることで、ほかの感覚が活き活きするからです。
鍵盤が見えないと演奏そのものは大変になるのだけど、普通ではできない
異次元なリズムが出てくる良い練習になるんです。

ライブペイントにお越しの方は早めのご来場できたら、ギャラリーの展示も
なかなか面白いのでゆっくりご覧になるといいと思います。ギャラリー展示は入場無料です。

2011年1月20日

はじめてのことたくさん

昨日は初めて渋谷JZBratに行ってきました。
Linくんがライブに出場していたので、応援に。
がんばっていて、かっこよかったです。

そして、1月はライブをひとつだけで、異例にすごく少ないのですが、
実はほんとの理由があって、

12月に指を骨折しちゃっていたみたいなんです。。
もう治ったから、後日談のほんとのこととしてブログのネタにするんですが。

12月、どっかで転んだか、ピアノの弾きすぎか、忙しすぎて覚えていないんですが、
気づいたら中旬ごろには右手の小指がすごーく痛くて、はれてるし、熱も出ちゃった。

最初はカゼかなーと思ったけど、のども痛くないし、鼻水も出ないけど、
指が痛いカゼもあるのかなー、、と風邪薬を飲んで、あんまり効かず、
本番がつらいときだけ、とんぷくの解熱剤を飲んで、

解熱剤っていうのは、正確な名前は消炎鎮痛剤といって
はれがひいて、痛みが和らぐので、これはものすごく効いて、ライブもできちゃった。

病院にもいってないし、レントゲンも撮ってないけど、たぶんぽっきり折れたのではなくて
ひびが入った感じだと思うけど、折れてるのは折れていて、突き指とか脱臼とかとは
異次元の痛みがしたんです。

おととしの夏には伊勢佐木町商店街の路上のイベントのときにアスファルトの地面に
ノリノリで足でビート踏んでいたら、何ヶ月も激しく痛くて、歩くのもたいへんだったんだけど、
そのときも、今考えると折れていたのかなーと。夏で忙しかったし、そのときは我慢してやってしまったけど。

それで、しばらくおとなしくしてるとくっつくみたいで、少し良くなるんだけど、
いつもの調子でピアノ弾いたり、またこれが良くないと思うんだけど、いつもどおりに
重い機材を走って運んじゃったりするから、また離れちゃうみたいで、痛みと熱が復活して、

やっぱり、指を骨折したら、もしかしたら、ピアノを弾かないほうが良いんじゃないかしら。。と思って、

僕は昔からピアノを弾いてきて、指を骨折したらピアノを弾けるか弾けないかなんて考えたことなくて、
知ってるピアニストにも、そういう問題で悩んでる人にも会ったことがなかったから、
それに気がつくのに、けっこう時間かかっちゃったなあ。。。

ピアノを弾かない方だと、なかなか想像しにくいことかもしれないですが、
もし、あなたがいま指を骨折していたら、ピアノを弾くと痛くなるので治ってからにしたほうが良いです。

たぶん、指を骨折したら、ピアノは・・・とgoogleで検索すると、今後はこのブログが
上位に表示されることと思います。世紀の大発見で、なかなかないノウハウだと思います。

指の試運転ライブはこんどの日曜。ライブペイントに出演します。大倉山記念館にて。
ただいまギャラリーで画家の白岩満里愛の個展開催中だそうです。
11:00-17:00で、24日月曜日まで。ライブの詳細お問い合わせください。

2011年1月14日

本日のニュースより

センター試験 当日は大荒れに。

ビーバップハイスクールみたいな状態になって、
試験会場でけんかをする学生が続出してたいへんなことになりそう。

ってことかなって、続きを読むをクリックしたら、天気の話だった。


でもさ、

ロスエルマノスのライブ 当日は大荒れ。

ってニュースになって、それが天気の話だったとしたら、
その場合は、そっちのほうが冗談に聴こえるよね。。

あらあら、今度は誰とけんかしちゃったのかしら・・・
と読むのが普通ってものだと思う。


注意報が出ているうちに、ちゃんと避難しましょう。
警報になってからでは、逃げるのが間に合わないときがあります。

今回は進路をややそれて、 温帯低気圧 温和な雰囲気に変わる見込みです。

2011年1月12日

郵便局の隣には、区役所がある

2月20日の保土ヶ谷区役所による音楽イベントの打ち合わせに行ってきました。
詳細もうすぐお知らせできそうです。
区の歌を披露するイベントだから、たぶん入場無料だと思います。

セッティング関係の図面とか司会進行の打ち合わせシートとか
普段ちゃんと書かないものを ちゃんと書いたから、郵便で送ればよかったのですが、

切手がないから、郵便局に買いにいったんです。保土ヶ谷郵便局に。

そしたら、そこの隣は区役所なんでした。
だったら、開庁時間中だし、自分で配達に行けばいいか、と、区役所に持っていきました。
(80えん得した)

(いつもと違う用事だから)窓口探しているうちに、しまった、はんこを忘れた!とか
免許書は持ってるからそれでだいじょぶかなーとか、いつもの区役所の住民票とかの
用事のテンションになってきてしまう。。

そして、いつものようにライブの打ち合わせをやって、終わってみると
夢が覚めたようにそこはやはりいつも生活感たっぷりの用事で来ている区役所で・・・

なんだか調子が狂ってしまったのでした。

でも、一緒に音楽イベントやる知ってる担当の方がいる区役所って親しみがわいてきました。
いままでだって、どうしても払わないといけない税金は払ってるけど、、
がんばって税金払おう!ってちょっと思ったもの。(今日だけだとおもうけど)


そのあとは、オアシスラティーノでも別の2月のイベントの打ち合わせに行ってきました。
ヤスジくんにも今年初めて会って、イベントの成功を誓い合ってきました。

バレンタインサルサってイベントだそうです。2月11日にやります。
もちろん、バレンタインデーのプレゼントもぜひいただきたいです!
お返しも心配しないで。3月のいい時期にライブを計画中です。

前売り券をいっぱい渡されてしまって、これからあちこちおすすめして回ろうと思いますが、
もし来られる方は、僕から前売り券をお買い求めいただけるとうれしいです。

2011年1月11日

今日のニュースより

イランでヘビメタロックのライブが解禁になったんだそうだ。
規制緩和で。
それまでは過激なエロ本みたいな感じで、ヘビメタのCDも違法なものだったらしい。

もちろんね、禁止されてる間ってたいへんだったと思うけど、やるほうも、聴くほうもね。
でも、中学生時代のエロ本みたいな話で禁止されたらされるほど、それは夢中になって聴いちゃうよね。

それで、解禁された日には、、盛り上がっちゃうよね。
僕も宮沢りえのが解禁されたときには、軽く盛り上がったもの。(中学2年生でした)

イランのヘビメタライブは2回やって1600人集まったって。すごいよね。
それに、解禁された瞬間は、唯一の政府公認のヘビメタロックバンドってことで、それってすごいよね。

そう思うと、いつか解禁されるなら、禁止されるって言うのも悪いことばっかりではない。


太鼓と歌と踊りのルンバ大会も、その昔、ここから先は禁止っていうのがあったんだ。

8分の6拍子は禁止で、ヨルバ語(=アフリカ語)のアドリブも禁止で、踊りも規制があったらしい。
西アフリカの宗教には呪文で人を呪い殺すというものがあったから、
いつも農園主は奴隷を鞭でたたいていじめてただろうから、仕返しに呪文唱えられたら
たいへんだと思って禁止したんだろうね。

(僕のこともたまに呪文唱えてる人がいるみたいだけど、僕も学んで、
 のろいの呪文を跳ね返す方法を編み出したんだよ)

というわけで、4拍子なんだけど、8分の6拍子に聴こえるリズムが発達したし、
ルンバの歌詞はたしかにスペイン語なんだが、僕には意味が分からない曲がとても多い。
なんでかというと、アフリカの言葉の語感でスペイン語に置き換えて歌詞が書いてある曲があって、
そういうのは、スペイン語しかわからない僕には意味不明な歌詞に聴こえる。

♪~ ほったいもーいじるなー

みたいな歌詞って感じ。日本人的感覚だと。


なんでも表現が自由ないまどきの日本では、これを逆に、盛り上げるための手段として
禁止されていた昔と同じやり方をしたりする。

チャランガアバネラもライブ中継が放送禁止になって、活動禁止になったのを機に伝説化したものね。

2011年1月10日

ことしの抱負 僕たちは元気だ!がんばって生きてる。

その1 聴くと元気の出る音楽の新段階

今年は挑戦します。あなたが元気を出してくれるために。
元気を出して、ぜひ僕らのライブを見に来てください。

僕らが元気をただ差しあげるのではありません。
あなたの元気は、あなたに出していただく必要がある。

そして、出していただいた元手の元気がとても貴重なものなのを僕らはちゃんと分かっています。
大切に大切にライブで使って、ちゃんと大きく増やしましょう。
(※元本保証ではない投資商品です。為替変動とかさまざまなリスクがあります)

そういうライブを今年はがんばって元気に開催していきます。

世の中にはいろいろな癒しがあると思うし、聴くことで癒しを求める音楽だってあると思う。
僕自身も音楽やることによる治療的な面に実はたくさん助けられてもきました。

でも、僕の役目はあくまでプラスの元気を増やすこと。
僕らの音楽は苦痛を癒すことをしません。プラスの元気を増やします。

マイナスの心配とかストレスとか、、そういうのを減らすことは、
医者・弁護士・政治家とか別の役割の人がやればいいと思う。
僕もマイナスが大きいときにはぜひお世話になりたい。

心配もストレスも何もない代わりに元気も大して出ない状況と、
心配やストレスもそれなりにあるけど、それ以上に元気がたくさんある状況って

それは、人それぞれ好みはあると思うけど、
僕は心配やストレスがあってもいいから、それ以上に元気がいっぱいあるほうがいい。
みんなはどう思うかな?

僕は元気を出すための方法として、いつも自分のリズムを鍛えてメンテしてます。
リズムは陰と陽についても実に良く教えてくれて、いつでも無限に元気でいられるわけでは
ないことや、効果的な元気の使い方も学ぶことができる。

そうしてやってきて思うことは、心配やストレスが減ったって、マイナスのことが減ったって、
自動的にプラスが増えるわけではないってこと。
もしかしたらだけど、苦痛がすべて癒されたら、ただ何もなくてつまんないだけかもしれないよ。

経済の用語で、「 成長はすべてを癒す 」 ってありますよね。
僕は自分の音楽の文脈として 「 元気はすべてを癒す 」って主張することにします。
成長は・・・の部分は、レッスンに来てくれる皆さん向け、ってことになります。

確かにね、ほんとに何とかしないといけない苦痛があるなら、
その仕事を今日終わらせないと、会社がつぶれてしまうとかだったら、やったほうがいいし、
今日こそは早く寝て休まないと病気になっちゃうとかだったら、休んだほうがいい。
ほんとに怪我や病気になってしまっていたら、病院に行ってお薬出してもらったほうが良い。


サルサが何であるかって言うのは、「 俺たちはラティーノだ 」と主張する社会運動だと僕は思う。
ラテン人には、いろいろたいへんなこともあるけど、集まって飲んで踊って、
大変なことを吹き飛ばして、まあいいや、、ってなるためのサルサだって僕は思ってる。
だから、出稼ぎ先の外国でこそサルサが盛り上がるって言うのはなんだか分かるような気もする。

逆に、それっぽい踊りを真似して踊った程度では、そういう気分になるだけで、
たいした効果ってないんだろうと思う。気分だけで、実益にならない。

そしてキューバで独自に発展を遂げたTimbaサルサをさらに発展させて日本人の僕らが
取り扱っているのがエルマノスの音楽なのだけれど、

ここでは、「 僕たちは元気だ! がんばって生きてる 」 って主張したい。
そういうムーブメントを広げていく2011年にしようと思う。

アフリカ文化とヨーロッパ文化の融合で生まれたのがラテン音楽であるなら、
それをアジア人の僕のバンドが演奏した場合、それはまだ大雑把であるものの、
世界のみんなの音楽に昇格できる可能性があるものだって思う。

この忙しいうえにたいへんなこの世の中で、元気を出して生きていくって
並大抵のことではないし、きれいごとばっかりでは済まされないことだってあると思う。

僕らの音楽がただあなたに元気を差し上げることができないのだから、
やっぱり心地よいばっかりではないと思う。
この長い文の中にも、耳ざわりの良い言葉ばっかりではないものね。

そういうわけだから、元手の元気を出さずにくたくたのへろへろで聴いたって、
ただのうるさい音楽に感じるかもしれない。

ライブに来るとしたら、お仕事調整しないといけないと思うし、夜遅くなったら翌朝眠いだろうし、
やっぱり夜遊びだからちょっとはお小遣いも減ってしまうだろうし。

それでも、ちょっと勇気と元気を出して、それを元手にライブで大きく増やしましょう。
それでも、元気を出そうという人、この指とまれ。

悲しみやストレスがいっぱいの人も、元手になる元気が出せるのなら、
ライブに来てみるといいと思います。
相変わらずマイナスはそこにあるかもしれないけど、元気が増える分、
割合としてはマイナスが減るのではないでしょうか。
そういう楽しみ方を去年ライブに来てしてくれた方がいました。

僕らも元気いっぱいでライブの現場でお待ちしております。
そういう挑戦を今年はやってみようと思う。

2011年1月 9日

みんな地球のえるまの

新年の抱負がなかなかまとまらず、先にいろいろなことがあったからご報告。

木曜金曜は、鴨川市金束に行ってきました。

金束といえば、いつもsoramameさんに誘っていただいてなのですが、今回は
版画家の今井さんの個展を見に行って、そこは漁港の中にギャラリーカフェがあるんですが、
漁協直営のお寿司屋さんのおすしをいただきました。美味しかった。

そこのギャラリーカフェは彫刻家の早川さんが経営していて、あとで新年会の約束をして
陶芸家の杉山さんのところに新年会に行きました。
囲炉裏端で9時間を越える長丁場で、酔っ払いました。。

ミュージシャン同士ならではの、音楽を共通言語にした会話が通じると
うれしいっていうのがあったけど、この会では芸術が共通言語になって会話をする。
僕は音楽って言うより、現代アートの人って役回りで、会話が通じてこれまたうれしかった。


そして、翌日はsoramameさんの庭の木を切ってまきを作って、その合間にカホンの練習。

太い木を切ったから、チェーンソーを使ったので、そばで見てる人間(=僕)でも
音が怖いくらいなので、山の鳥さんたちも遠くへ逃げちゃったみたいで、
カホンたたいても一緒に演奏する人(=鳥)が最初はいなかったんだけど、、

遠くへ音を飛ばしてみると、聴こえた人(=鳥)が遠くでリズムに合わせて鳴いてくれたり、
通りがかった人が1クラベだけアンサンブルしてくれたり、静かな合奏になりました。


今回はレッスンでいつもやっている、偏拍子で合わせてる相手をあおって幻惑させるって言うのを
鳥さん相手にやってみました。8分の6拍子で刻んでおいて、互いに良い調子になったところで
4拍子に切り替えると

「 あれっ・・・ 」

となって、ぴたっと鳴き声がやんでいました。


昨年末のライブで赤ちゃんや小さい子がたくさん集まったときには、
バラードをやってもそわそわしちゃって落ち着かなかったところ、
8分の6拍子のリズムで揺られていると、気持ち良くなっちゃって、
そこにいた小さい子全員が眠ってしまったのね。

山の鳥さんたちも8分の6拍子で刻んでいるときに合わせやすいみたいだし。
ラテン音楽好きの変わった人間に限らず、、
地球の生き物なら共通で揺られて気持ちが良いリズムって言うものがあるらしい。

勝手に都合よく解釈してるって言うより、合わせた本人同士、
なんだか(でもはっきり)通じた感じがするものなんです。

レッスンで8分の6拍子を教えていると、説明して・練習している間に
時間が長くなるから、軽くトランスしてきて、ぐらぐらに気持ちよくなってしまう。

4拍子のリズム(=サルサとか)だと、そこまではならないんだけどね。


山の鳥さんたちは、きほん明日をも知れない生活で、
病気になっても保険証を持っていないし、加入してないから失業しても失業給付はもらえない。
きっと年金だって(人間の総理大臣だってそうなんだから)未納だろうと思う。

政治資金の何とかを疑われても、きっと国会には行かずに知らん顔してしまうんだろうと思う。
山を降りたところは、特急電車もダイヤ改正でなくなっちゃったし、
高速バスもとまらなくなっちゃったから、アクアラインが安くなったって、
相変わらず東京に行くのはマイカーを持ってないとたいへんなんだ。

そして、今年は年末年越し派遣村もできなかったし、山の鳥さんたちもすごくたいへんな状況で、
ニートになるとか、自殺でもしないとやってられないくらいだとは思うんだが、、
実際は大して落ち込んでないどころか、ものすごく楽しそうだった。

結婚できないー!とか言ってなかったし、あの中で何人かは春には子供も作って
新しい生活をスタートさせちゃう人もいるだろうと思う。子供がいたら生活はもっとたいへんだろうけど。。

夜は寒い季節だし、不景気だから、おなかがすいたときに食べるものが見つからなかったら
そのまま死んでしまうんだけど、それでも今生きていることをすごく楽しんでる様子だった。
僕も木になってる大きい夏みかんを取って食べたからだいじょうぶだった。

それで、アンサンブルが終わった後、とくに打ち上げもしないで(=僕は二日酔いだったし)
(互いに)明日をも知れない生活だから、次の約束もしないで、あっさり帰ってきたんだ。

そうだなー。ここの活動がいい仕事になったら、みんなで焼き鳥屋さんに飲みに行きたいけれどね。

でも、また山に行って太鼓をたたけば、きっとまた集まってくる。
たったそれだけなんだけど、それがすごく楽しいんだよ。

またここで活動できるためにも、僕も普段の練習や勉強をがんばっておこうと思う。

2011年1月 1日

あけましておめでとうございます

今日は箱根に初詣に行ってきました。
富士山がきれいでした。

箱根の神さまにも宝物でかざってくれるなら、CDのマスターディスクを奉納するから言ってね、と、
今年の活動の成功を祈願してまいりました。

参拝の裏技なんですが、渋滞がひどいので1号線を走っていて渋滞が始まったら
できるだけ速やかに車をとめて、そこから歩いて神社まで行ったほうがずっと早いです。
江戸時代にはロマンスカーもETCもなかったんですから、
箱根の山をあがったあと少し歩くくらいなんでもありません。

あまりにどうしようもない渋滞が長くて、渋滞してる中
走って家族みんなの分のお弁当を走って買って戻ってきてる
お父さんもいて、たいへんそうでした。
(たぶん、半日以上箱根で渋滞してるって意味だろうと思った)

元箱根あたりには、明日駅伝に出そうな選手が走って練習してました。
優勝候補かどうかはわからなかったけど、走るの速かったです。

もうゴールまで来ちゃってるのに、また明日走るんだね。というのと
明日その選手がスタートするところまでは、走っていくのか、歩いていくのか、
それとも車か電車に乗っていくのか、、ちょっと気になりました。

そのあと、祖母のところに新年の挨拶にいったところ、
宴会は終わったあとで、おせち料理の残りとおとしだまをいただいて帰ってきました。

お餅ももらったので、お雑煮を作ろうと思います。
ラテン風味なしで、日本のお正月っぽいやつ。
でも、早くもラテンごはんが食べたくなってきました。

今年の活動の抱負は明日書きます。
よいお正月休みをおすごしください。
今年もどうぞよろしくお願いします。

2010年12月30日

ありがとう2010年

今年を振り返ってみると、今年の1月あたりが3年前くらいに感じますが、、
ことしはあたらしい自分のバンドをたくさん編成できました。

そのひとつひとつが、セッションではなくてちゃんとバンドにして、
リハをして曲のアレンジをしてきちんと仕上げてライブをできました。

濃いオリジナリティを持ったバンドが次々にできて、
そしてそのほとんどは2・3回限りになってしまいました。
なんでかというと、完成しちゃったから。

来年やろうと思ってることは、来年の最初に書こうと思うから、
今日は思いっきり振り返っておこうと思う。

「 これって、今回しか見れないと思ったから、見に来たよ 」って
お客さまがいたけれど、その方はかなり鋭い。
今年はそのときそこでしか見られない音楽ばかりをやってきていたから。

エルマノスがえらいところというか、活動が続いていく理由っていうのが、
やってる本人たちが、まったく仕上がってる感じがしてないところがえらいと思う。
成長するサウンドを前提にしているというか。

その中でもエルマノスと比べてもすごい成長を遂げた編成もあって、
ロドルフォと僕のアンサンブル、ベース藤田さんと僕のアンサンブルも高度になってきた。
こっちの3人の編成では、よりキューバ音楽らしさを追求していこうと思う。

エルマノスは来年のまた大きな目標・計画を立てた。
新年にまたこれは書こうと思うけれど。

そして、今年は1年で大きく世界が広がったというか、
広い世界に出て、あいかわらずちっぽけにやってはいるけれど、
大きな世界で、この地球で、ちっぽけにやることができました。

いつも応援してくれるファンの方がいて、ありがたいお店やイベンターの応援もあって、
たくさんの新しいお客様にも会うことができました。

僕らの音楽を聴いてくださったみんなみんなと一緒にいいライブ空間を作れたと思う。
ほんとうにありがとうございました。

また来年もがんばります。よいお年を。

2010年12月15日

鴨川強行軍

楽器制作プロジェクトの大詰め、試作・材料調達。に鴨川に行ってきました。

今回はいろいろ試作した結果、竹でカタを作ることにしました。
LPのジャムブロックという、現代的な赤いウッドブロックというと、
ラテン音楽好きな人なら分かると思いますが、それの原型となった楽器です。

LPのビブラスラップという楽器はキハーダが原型ですが(恐竜の化石みたいな楽器)
それと同じで、ジャムブロックの原型がカタなんです。

竹を切って、スリットを入れるだけで、あっという間に楽器の出来上がり。
叩くと気持ちのいい音がさっそくでてくる。
一緒に行ったsoramameさんにカタのリズムを教えて、持っていった
自作のクラベスとカホンでルンバ大会が始まって、気持ちよくなっちゃった。


ほんとに気持ちがいいリズムだと、以前にここの山でピアノを弾いて歌ったときもだけど、
鳥が一緒に鳴いてアンサンブルしてくれる。

以前つかんだコツだけど、しっかりテンポをキープして、合いの手を入れる隙間を
作ってあげることが大切なんでした。

それが生命すべてが持ってるリズムとアンサンブルの掟なのでした。
ってことは、これが地球の掟ってことなんだね。
レッスンに来てくれる生徒の皆さんは、僕が無理強いするからではなくて、
これが地球のリズムの掟だからなので、厳しくしても悪く思わないでくださいね・・・

クラベを叩いていると、3-2だと2サイドの最後のところに空白ができますが、
そこで決まって、いいリズムで鳴いてくれるルンバクラベの好きな鳥がいたみたいで、
もっとルンバ大会は盛り上がってしまったのでした。

不思議なことに、試作の作業でトントンやってるときはリズムに乗ってないから、
一緒に鳴いてくれないの。
あと、加工していない竹も、竹だからでかい音でなるんだけど、遠くまで飛ばないし、
気持ちよくない音の成分も混じるので、それもやっぱり鳥は一緒に鳴いてくれない。


僕は昨日ものすごく盛り上がった清和ライブ明けだったし(打ち上げでけっこう飲んじゃった・・・)
soramameさんは会社を経営していて12月が一番忙しい事業をやっているから、
そんなときに山に入って竹を切って楽器を作って叩いて気持ち良くなっている場合ではないのかもしれないけれど。。。

でも、ほんとに楽しくて、リフレッシュしてしまったんです。
それにこれ、来週やるワークショップの準備ですし、はしゃいでいるけど、仕事なんです。

でも、朝はほんとにつらくて、僕は11時に行くといって11時半について、、
彼は10時に来るといって、12時に来たので、ちょうど良かったんだけど、
どう考えたって、たいへんなんですけど、自然と森に囲まれて、元気が出てきちゃう。

その後、僕は海ほたるで夕日を見て、
さて、また移動をしようかなと思ったら、soramameさんの車を偶然見かけて
覗き込んだら、昼寝してました。。疲れてるんだね。。

年末だもの、大人はみんな忙しいよね。どう考えても。

でも、忙しいくらいでこころをなくさない、それでも前向きなことを手を抜かずにやって、
しかも楽しんで、そこは僕と一緒に活動したり一緒にお仕事してくださる
みんなはとてもえらいと思う。

そしてね、年末でみんな忙しいだろうと思ったのもあって、明日のライブのご予約は
しつこくお勧めしなかったんですが、そうも言ってられなくなって・・・
今週たくさんメールでお勧めさせていただきました。

エルマノスwithロドルフォってめったにないですからね、ぜひみんなに聴いていただきたかったから。
そしたら、みんな忙しいのに今日になってどっと予約の連絡をいただきまして、
忙しくても遊び心をなくさないお客さまたちが、今日はいちばん偉いなーと思ったのでした。
ほんとうにありがとうございます。

これないお客さまもお忙しい中、今日になってたくさんのお返事をくださいました。
ありがとうございます。

ホッピーサルサナイトの第1回だし、会場がいっぱいになるまで
まだお席はなんとかなりますので、当日でもけっこうです。こちらのメールフォームか
お店に電話03-3585-0065まで予約のご連絡をお待ちしております。

すんごく寒かったし、つかれたーけれど、不思議だけど、
やっぱり明日すごく頑張ろうってガッツがわいてくるんですよね。

たぶん僕のライブは来るとすごく盛り上がるのもあって多少疲れるとは思いますが、
それを恐れず、もっと明日元気がわいてくるはずですから、思い切り楽しんでくださいね。

2010年12月14日

絵の写真をもらいました

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昨日はジョー山中さんの新居をご挨拶だけでしたが訪問してまいりました。
僕が葉山でライブだったので、鎌倉を通ったからジョーさんにもお会いできたのでした。

世の中的にニュースになるほどだから、もちろん僕も病気のことは知っているのだけど、
お見舞いって言ったら失礼かも・・・って思うほど、目線がしっかりしていて、びびったなあ。。いつものように。
12月24日にはジョーさんのクロコダイルのライブが予定されてるってことだし全快が楽しみです。

そして、その後葉山でやってきたライブが盛り上がりまして、クリスマスパーティーにお呼ばれして
CDをたくさんお買い上げいただいたり、ビンゴゲームでアワビが当たったり、でっかい花束をいただけたり
いただいたご馳走が美味しかったり(=そこじゃないか・・・)楽しく聴いていただいて、ほんとにうれしかったです。

鎌倉・逗子・葉山って僕が大好きな海があるエリアでよく遊びにいくくらい大好きで、
来週も鎌倉でイベント出演予定で、来年も鎌倉と逗子の話もあるから、もっと湘南地区で
ライブやりたいなーと思ってます。海が近いとうれしいから。演奏していてやっぱり。

今日はタップダンスの草鞋のふたりからお呼ばれして、町屋の清和ライブのゲスト出演の待機中。
となりでお笑いのねたの練習していたりして、すごく楽しそう。

2010年12月 8日

実はまだやってます。新企画

世の中的に公開のイベントではないのですが、年末の出演のときに、
カホンとは別の楽器制作と演奏のワークショップをやる予定で、準備してます。

試作したり、材料の検討をしたり、去年カホンの時にはヒマじゃないとできないと思ってたけど、、
年末の忙しいときでも、がんばればできるものだなー。。とできるかなーと思ってます。


今週は年内最終レッスンの生徒さんが多くて、昨日は忘年会をやってもらいました。
池袋L-5に飲みに行って、そのままピアノを弾かせてもらいました。お店も喜んでくれて、弾いてよかった。


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こんなこともやってます。
来週は鴨川に行って山に入って竹を取りにいきます。子どもたちと楽器作りのワークショップをやるので
がんばってるんです。一般向けのワークショップも来年初めにご案内できると思います。

2010年11月29日

どこでもタップ君とどこでもライブ君

今日は草鞋のふたりとリハなんですが、彼女たちは

どこでもタップ君(スタンダード)

という、ふざけた名前のタップボードを持ち歩いているんだそうだ。

なんでも、タップ業界での隠れたベストセラーなんだそうだ。
水面下で大ブレイクってところなんだろうか、楽天でも買うことができるみたい。

そして、ふたりで1枚ずつ、合計2枚あるから、まあまあの広さになって、
その広さを活かして、なるほどーってダンスの振りもあったりする。
(12月5日の赤坂アンベクアトロの初演は、好評ご予約受付中です)

僕の中では、どこでもタップ君という名前がツボで、
いつも携帯しているエレピと、どこでもライブやるためのスタンドマウントもできる
ヤマハのスピーカーを合わせて、

どこでもライブ君(YAMAHA)

って勝手に命名した。

どこでもライブできるってなると(別に何を買い揃えたわけでもないけれど)
なんだか強気になってきて、ストリートライブだってできるよね!(やったことないけど)

って思って、あしたからライブペイント4回シリーズが始まりますが、
画家の先生に、来年はストリートライブペイントやろうよ、って、

ストリートライブペイントって名前だけ聞くとありそうなパフォーマンスだけれど、、、(語感はいい)
落書き何とか罪でニュースになったら、テレビに絵が出ちゃって、有名になるんじゃないかなー・・・と。

妄想はひろがります。

2010年11月28日

夜遊びしてる

たくさん仕事もしてるので、たくさん遊ぼうと、お友だちのお誘いにも極力のっています。
年末モードですから、おでかけしたくなる季節です。

金曜日はBrad Eltermanさんの写真展のオープニングパーティーに行ってきました。
なんで、写真家ってこういう髪形になっちゃうんだろう、、篠山紀信さんを金髪にした感じでした。

写真展は、芸術としてのパパラッチ写真なんだって。マイケルジャクソンの若い頃の写真とか、
ビートルズの写真とか、すごそうなやつがいっぱい飾ってありました。
場所はタブロイドの日本支社みたいなところで、外国の新聞みたいなでかい建物ですぐに分かります。
海岸通り沿い、ゆりかもめ日の出駅前。12月28日までやってます。平日の20時まで。

土曜日はキューバンカフェにキューバ人の踊りの祭典!みたいなイベントをみてきました。
民族舞踊の日で、みんな上手でした。Ludwigくんに2週間ぶりに会って(ずっと電話で済ませてた・・・)
ずっとほったらかしだったので、ずいぶんおこられました。。がんばって太鼓やカタを叩いていました。

Ludwigくん本人はほかのキューバ人とちがってそこまでルンバや民族舞踊に熱中してはいないけれど、
ドラムの超人的テクニックは別格としても、太鼓やカタの腕前もなかなかすごい感じです。


制作の方は、タップダンスのリハが順調で、今週もリハをします。
草鞋のふたりとも忘年会の日程を決めて、テンション急上昇中です。
双子だから、どっちも同じくらいきれいでかわいらしいので、みていて2倍うれしくて飽きないし、
ダンスの方はそれぞれに特色があって、それを活かしたリズムの組み立てになっていて、注目です。

12月5日が初演です。要予約にしてあります。メールフォームより人数をお知らせくださいね。
チャージの表示がディナーショー用の高い表示になっていますが、
ごはんの分がチャージ込みで、チャージプラス飲み物代で、いつもと同じです。
さすがに2つお料理が出てくれば、ふつうはおなかはいっぱいになると思います。


ライブペインティングもこれまた壮大なプロジェクトなのでなかなか苦戦しているんですが、
画家の先生は若くてきれいです。(だからつらくてもがんばれる)

リハの感じでは一瞬ものすごい輝きを見せて、なんだか猛獣使いの気分です。
こっちはエンターテイメントよりも、芸術の要素が割合としてとんでもなく高いから、
コントロールしきれないところが僕にとってはまたたいへんですが、燃えます。こういうの。

やっぱり、美術ってすごいな、、と思ってるところ。
もともとは美術の仕事している人のことをアーティスト言っていたんだものね。
音楽の仕事で、アーティストの仕事って呼ばれるようになったのは、まだ音楽の業種の中でも少ないし、
呼ばれるようになったのも最近のことだから、歴史の重みがちがう。。


あと、保土ヶ谷区のうた。
発表する会場の公会堂を見学して、区役所の担当者の方とお話してきたんだけど、
すごーく楽しみにしてくれていました。これまた担当の方もきれいな人なんで、うれしいです。

区役所的には区政70年間の歴史上、あり得ないくらいの無茶振り!っていう位置づけみたいなんだけど、
うたをサルサのラテン風味にするのって、それを僕が編曲の仕事でいつもやってることなんで、慣れてるんです。

スイングジャズの4拍子のうたをサルサにするとか、そういう方がリズムの折り合いをつけるのがずっと難しくて、
曲自体にリズムの方向やリズムの節を持っているうたのほうが難しい。
だから、日本語で歌わなかったら、それが区のうただって、気がつかないくらいラテンの曲に聴こえるんじゃないかな。

これを読んで、うちの市区町村のうたもやって欲しい!とか、社歌があるようなもうかってる会社!の方とか、
学校の校歌もおもしろいかもね。メールフォームよりお問い合わせください。

2010年11月22日

CD配達してます

CDのご注文は、クレジットカードとかの便利な決済ご希望の方は、発送してくれるショップへご注文を。
2つ前のブログ記事にリンクがあります。

郵便局の配達の着払いか、銀行振り込みでOKの方は僕に直接注文していただけるとうれしいです。
大量注文の方とご近所の方にはできるだけ自分で配達してます。

先週は100枚、5枚の配達に行ってきました。

CDの用事でなくても、この1週間はたくさんの人に会って、おしゃべりをたくさんしました。
これで忙しいのは大歓迎というか、うれしいことです。

いまのところ、CDおすすめ大作戦はまだできてないんですが、、なんでかっていうと、
あたらしいプロジェクトの制作が佳境で、来週には4本のライブペイントシリーズがはじまります。
今年はまだまだたくさんのライブに出演するので、そこの会場でたくさんお勧めしようと思ってます。

ライブペインティングのキャンバスって100号サイズっていって、すごいでかいやつで、
(買うとすごく高いらしい・・・) 画家の先生がいま自分で作ってるんだって。
リハで1枚つかっちゃって、だいじょぶなのかなー・・・と心配になってるんですが、リハもちゃんとします。

タップダンスの草鞋のふたりとも、リハが佳境で、がんばってます。
すごくたいへんなんだけど、すごく楽しいのが、このプロジェクトです。
ラテン音楽は踊るための音楽っていうのを再確認しながら、味わいながらやってます。

エルマノスは12月16日に赤坂アンベクアトロに出演します。
エルマノスwithロドルフォの今年初の豪華編成。
エルマノスの演奏で、ロドルフォのおもしろ創作レゲトンコーナーが見られるめったにないチャンスです。

前回予告してましたからね、、ロシアではやっているというレゲトンが、中国でもはやってるらしい・・・と。
そして、なんで旧共産圏なんだろう、、、って思ったのは僕だけではないはず。
ベトナムでも来年ははやるんだろうか。

ロドルフォとの編成でも12月はライブが予定されているし、1月こそ休んで温泉に行きたい!というのを
妄想しながら、きっと、時間があるときっていうのは、たいていおかねがないので実際には
温泉なんて行かないんだと思いますが、がんばって駆け抜けようと思います。

忘年会のお誘いは、大絶賛受付中です。がんばるぞー!

2010年11月18日

すごい売れてるような

発売開始前から、発送業務をやってくれるショップとか、いろいろなところにCDの在庫を渡していって、
もう僕の手元にあるのは最初の在庫の半分以下になってしまいました。

っていうと、すごくうれてるみたいなんですが、売れてるのだといいなー。。。
あまり流通させてないけど、流通在庫ってすごいなー。。と


昨日は、ボージョレーの新酒の解禁日だったというのもあって、ワインをたくさんごちそうになって、
そのための練習というのもあって、その前の日にも、駅前のバーなどでハシゴしながらたくさん
ワインを飲む特訓をしました。

そうそう。

12月になると忘年会がたくさんありますよね。
それの強化特訓といういちづけもあって、去年のいまごろも確か11月の後半くらいで
たくさんワインを飲む特訓をしていた気がします。。

2010年11月12日

ラテンの区民のうた、だって。

僕の住んでる区のうたが制定されたんだって。(知らなかった・・・)
そして、その区民のうたを、ラテン風味に編曲してくれと頼まれて、編曲中です。

うちの区でラテンといえば、ひとりしかいないだろう、ってことで
区役所から電話かかってきちゃうところが、うれしいです。

そんなこんなで、年末の新プロジェクトもふたつ始動して、
CDの制作が終わったと思ったら、やっぱりまたまた制作制作の日々をやっております。

音楽を続けるって過酷だなーと、好き勝手気楽にやっているようでいて、
たいへんなこともけっこうたくさんあるなーと思ってるところです。


そして、CDが出来上がったこの時期だからこそ、
レコーディングしたときのそのまんまのテイクをいま聴いています。

このまま出しちゃってもだいじょうぶなほど、良い出来だったテイクに
追加録音をたくさんして、作り上げたのが来週発売するCDで、

スタジオのまんまも、自分ひとりで聴く分にはなかなかいいなーと、
多重録音しないとできないこともあって、それはCDという作品には大切なんだけど、
同時録音でなければできないこともけっこうたくさんあって、
それはいつもライブでやってることだけど、
エルマノスの次回作はライブ録音でやりたいなーなんて思いました。

2010年11月 7日

五つ葉のクローバーを見つけました

おとといの移動中、広場の芝生で五つ葉のクローバーを見つけました。
そして、昨日それをLinくんにじまんしました。

幸せのクローバーが四つ葉のクローバーだとしたら、五つ葉は幸せすぎるクローバーでしょうか。

世の中にはもっとすごい人がいるらしくて、56枚の葉っぱのクローバーを見つけてギネスブックに載った人もいるんだって。
日本では7つ葉くらいから地方の新聞のニュースくらいにはなるらしいです。

人から聞いたんだけど、人が歩いて踏みつけられることの多いクローバーは4つ葉以上になりやすいんだって。

2010年11月 6日

カナダからメールが来て

ベースの藤田さんがキューバに行っているそうで、乗り換えのカナダの空港からメールをくれました。

「 バンボレオに空港であっちゃった!ラッキー 」 って。
飛行機事故のニュースを聞いたりして、ちょっと心配していたから、元気な様子が分かってよかったです。

来週はバンボレオの日本でのライブですものね。カナダで乗り換えてたんだね。

そんな僕は11月はライブを少なくして、レッスンをがんばって、あたらしいプロジェクトの制作をやったりすることにしています。
スケジュールに上げたけど、ことしはもうふたつの新プロジェクトをやります。より芸術方向の。

今年はたくさんのあたらしい編成をやりました。
その上、CDの制作のこともあったから、たくさんたくさんのいろいろな音楽を作ることができました。

もうふたつできるんだなーと思うと楽しみだし、エルマノスのCDリリースに関連するライブの計画も
もうすぐ発表できそうで、エルマノスの活動も楽しみです。
昨日と今日はLudwigくんとLinくんと続々会って、CDの製品を見せて、喜びを分かち合ってたところでした。

休みだったからね、以前の活動のビデオを見てたりしていたんですが、
ちょうど1年前のマイルスカフェでやったエルマノスのトリオの旗揚げのライブが印象的でした。

ほんとのほんとに3人でライブやりきったことって、実はそんなにたくさんはないけれど、
CDではすごい仕上がりを見せたんだなー、と、現場では必死で気がつかないようなことも
たくさん振り返って、仲間はありがたいなーとしみじみしてました。
僕が必死で余裕ない中、ふたりはほんとにがんばって支えてくれて、引っ張ってくれてた。

11月になって、夏から休みたくてしょうがなかったから、ようやく休めて、
もうすぐ今年がおわってしまうけれど、あたしいことの準備がまだまだやれて、
来年の話も、Linくんとはいちおくまんえん!の話ができたり、うれしいなーと思っていたら、
取り留めないブログになってしまいました。

2010年11月 5日

CDが届きました

いまさっき、FEDEXさんがCD持ってきてくれました。
いっぱいあるねー・・・とちょっとびびりました。

そして、検品したんですが、CDちゃんとプレスできているか
それは1枚あけてチェックしたほうがいいと思うのですが、

1枚チェックしたとしますよね。
そしたら、残りもちゃんと出来ているのか心配になって、全部あけて聴いちゃったらどうしようと。

まだどうやって中身をチェックするか考えられていません。。
再来週プレリリースです。おたのしみにー。

2010年11月 1日

100えんショップでのシアワセ

100えんショップで139円のビールを買いました。
そしたらね、

うまれて初めて、

ビール買うときに歳を聞かれた!
あの、20代と30代以上って書いてある、あのシートに指をさしてね、って言われたの!

いくら規則とはいっても、若く見えなければ聞かれないし、僕もそんなことは初めてだったけど、うれしかったー。。

2010年10月31日

ライブに台風がやってきた

昨日のフレンズライブには、それでもお客さまにお集まりいただき、ライブができました。
しかも、それぞれに満足していただいて、うれしかったです。

ちょうどライブの時間に台風直撃の予報とあっては、実際メンバーが来るときには電車が止まっていたらしいし、
ライブに台風がやってきた感じでした。

の 「 台風が来るなら、台風にもライブチャージもらいたいくらいだ! 」

と言っていたら、台風も悪いと思ったか、ライブチャージ分くらいの雨を降らせてくれまして、
あまり僕はその雨で助かっていないけれども、、台風も台風なりに気を使ってくれたってことかもしれません。

そういう気があるなら、、と欲張っていたら、もっと雨がたいへんなことになっていただろうから、
そこも欲張り過ぎなくてよかったと思いました。


それでも、そういう日だからこそやりたいライブの構想もあったので、それをやって、
僕がいつもテレビやビデオで見てきたような、ピアノの巨匠みたいな人たちがグランドピアノで
ダイナミックにやってること、僕もやってみたかったので、そういうのをやってみました。

僕がフレンズの中で台風のようになってたようだったので、お楽しみいただけたみたいです。
合わせてくれるベース藤田さんはずいぶんたいへんそうだったけど、裏腹に楽しそうだった。

そういうところがまた、キューバ音楽だなーと思ったりしました。

2010年10月28日

ライブとか入稿とかいろいろ

今週はとっても忙しく過ごしてました。

毎年の恒例になってきたけど、バンドのサーバーの契約更新にあわせてシステムをいつも更新していて、
今回は試聴用音源も配信しているから、もうすこし高性能のところに引っ越しました。

でも、引っ越した先のサーバーの契約がうまくいかなくくて、3日分データが消えたり、、
それで元のサーバーに戻って、また引越しして、、なんてやってました。

それから、CDは最初は先行販売として、ここのページでしか通販しないので、
その通販用のページを作ったりする予定です。

そのあと数箇所くらいのネット通販の店舗で取り扱いしてもらおうかなと思ってます。


そして、CDは無事入稿できまして、台湾のプレス工場で製造中です。来週には届くって言ってました。
チラシもそれに先立って入稿して京都で印刷中で、もうすぐ届きます。

でも、入稿したらしたで、デザインに間違いが見つかってあわててデータを差し替えたり、あたふたやってました。


そして本題の昨日のライブ。

ロドルフォとのDUO編成が来年以降も続いていくのを確信できた良いライブになりました。
自分の音楽として、エルマノスとはちがうもうひとつの路線を確立できた。
自分がお客さんで見られないのが残念だけど、ものすごくおもしろいライブだったと思う。

お客さまにも僕が思っていたよりも多くお集まりいただきました。ありがとうございました。
とくにありがたいのが、アンベのマスターは僕のためにたくさん宣伝してくれてお店の
常連のお客さんをたくさん呼んでくれました。

何より、お客さんに混じってマスターも一緒に飲みながら音楽楽しんでくれて、
リクエストしてくれたりして、うれしかったー。

あと、もうひとつ書き残しておきたいのが、ミュージシャンの仲間がたくさん集まってくれて、
一緒に演奏してくれたり、スタッフやってくれたり、仲間の結束と友情を感じて、すごくうれしかった。


来年の活動の形態が少し見えてきたような気がします。

エルマノスのトリオと、ロドルフォとのDUO、そして僕ひとりの編成。

スケジュールにアップしたんですけど、ひとりの編成では異種格闘技戦、、じゃなかった、
アート方面により進出して行こうと、年末12月から計画しています。

ひとつは、文字通りアートとのコラボで、ライブペインティングのライブを担当します。
しかも、アートギャラリーの展示として。リズムの芸術を展示するっていう意気込みで準備してます。

もうひとつはタップダンスのライブで生演奏を担当します。
初演は赤坂アンベクアトロの予定です。

TIMBAという音楽をライブでやるだけでなくて、リズムの芸術として飛躍させる来年になりそうです。

2010年10月19日

ジャケット写真です

jacket.jpg

明日、プリマスターディスクを焼く儀式をやって、プレス工場にデータを送って制作は完了します。

ジャケットデザインはもう終わっていて、昨日はデザインの先生にチェックしてもらいがてら、
CDのチラシの制作を一緒にやってもらいました。

デ 「 この写真のLudwigくんの顔、ちょっと細長くなってない? 」

の 「 じゃあ、横に拡大してみます 」

デ 「 ・・・ そうじゃなくて、シフトキー押しながらとか、縦横比変えないで変形できる方法あるよね 」

の 「 まあ、このくらいのざっくりしたやり方のほうが、僕らしいイメージになっていいんですよー 」

デ 「 O型おそるべし・・・ だね。 」

の 「 その方法で、形そろえてみたけど、僕の顔ってもっと横に長いと思ったんだけど 」

デ 「 でも、そういう写真なんでしょ? 」

の 「 でも、気になるから、やっぱり横に拡大してみる 」

デ 「 ・・・ 」

2010年10月18日

新車のにおい!

整備のためにうちの父に預けていた機材車が帰ってきました。

ミュージシャンの乗る車としてはありえん!と不評だった、
CDプレイヤー、ちゃんと機械は動いているけど音が出ない・・・
というのも修理して、これからはLudwigくんと無駄なけんかをせずにすみます。

でも、今日はCDもMDも持ってなかったから、ラジオを聴きました。
ひさびさにJ-WAVEを聴いて、おもしろかったです。

最近、僕の周囲で大絶賛おすすめのCDの
ロス・エルマノスってバンドのCDを聴いてみようと思うー!
なんだかすごいらしいよ。11月に発売だって。

話がちょっとおかしいだけで、うそはついてませんよ。。


そして、今回の整備の目玉として、椅子を2脚、新調しました!
新車のにおいがするし、リクライニングもするし、椅子もふかふかで快適。
毎日移動で乗るんだから、このくらいはぜいたくしたって良いよねー。。

もうすぐ買って2年になるけど、もうすぐ買ってから4万キロ走ってしまう。
地球1周分です。
この狭い日本で、この首都圏で、地球1周分走ってしまうんだね。

いろいろなことがあったなあ・・・

車の外側を走ってる人や車とはぶつからなかったけど、
中にいる人間同士はよくぶつかっていたっけなあ・・・

2010年10月12日

夕日の季節

ひっさびさに、稲村ヶ崎に行ってきました。
もちろん、peter'sのみんなに会うためで、ピアノも少し弾いてきました。
いつものように、美味しいパンをいただき、海で遊んで、夕日を見て帰ってきました。

お店のみんなが僕のピアノをすごく楽しみにしてくれていて、それが支えであって、なによりもうれしいことです。

おととしから去年にかけてはこれを毎月やっていたんだっけ。
店長さんは今月から交替したそうで、新しい人はたぶんサーファーだと思われるさわやかなナイスガイ。
高校生のバイトの面接風なこともしていたし、お店の雰囲気もどんどん若々しく発展するんではないでしょうか。


そして、話題もうひとつ。

うちの目の前にあるローソンに11月30日日本武道館のKのライブのポスターが張り出されて、
たぶん、ローソンでチケットが買えるからだと思うのですが、これにLinくんが出るんだそうで、
すごいなー、、と思ったのでした。

2010年10月11日

事情や都合に負けない強いリズム

昨日はナルシソメディナの集中ダンスレッスン+ライブイベントにお手伝いに日暮里サルーまで行ってまいりました。
なんと、コンガとボンゴで!

できますけど、まさか、ほんとに注文が入るとは。
そば屋のメニューにはカレーライスがあるものですが、ほんとに注文が入ったようなおどろき。
そば屋にはカレーうどんやカレーそばを作るために、カレーを作るからメニューにカレーライスもたいていあるけど、
僕は注文したことないし、頼んで食べている人も見たことがない。。
昨日は、ピアノも弾いてきたので、そばとミニカレーセットみたいなライブセットになりました。


キューバでの修行時代に先生から教わったことなんですが、物不足とか、いろいろな社会に対する不満を、
不満を吸収するための国策としても、キューバのサルサというのは重要で、でかい音で、強いリズムに揺られて、
不満を解消する。だから、それを受け止められる強さをミュージシャンは持つ必要がある。

と教わりました。

昨日のイベントは大人の事情や都合満載でスタートしたのですが、それに負けそうになりながらも、
負けないために、強いことを言って周りの人たちを困惑させつつ・・・でも、ぜったいに妥協したり
事情に負けたりしたくなかった。けっこうな数のレッスン受講者と一般のお客さまでフロアはいっぱいだったから
自分のもてる力をすべて使って、どんな手を使ってでもこのお客さまたちを満足させたいとその一心でした。

僕の考えるキューバ音楽というのは、どんな事情であっても、事情に負けて弱くなったりしょぼくなったりするリズムは
キューバ音楽とはいえないと思うのです。その歴史的な成り立ちを考えるに。
お客さまに日常の苦労や不満を解消してすかっとしてもらうためには、ミュージシャンが事情に負けて
妥協したりしたらいけないと思ったのでした。

僕らも含めて、みんな普段は事情や都合満載で生活しているんだから、音楽を聴いている
特別なときこそ、そういう事情に打ち勝っているところを見せて、すかっとしたいよね。

結果的にはすごくうまくいって、呼んでくれたバンドと一緒に演奏してくれたミュージシャンに感謝です。
手伝いでしかも専門外の楽器で参戦してるのに、最後の最後は僕の意見を通してくれた。

それと、実は去年のキューバのジャズフェス初日では、エレピが停電するというトラブルに負けたから、
こんどは何があっても負けずに現場務めたいと思っていたことが実際にできたからそれも良かった。

2010年10月 9日

やったー!

今朝起きたときに、すごくうれしいことに気がついたんです。
昨晩・今朝に何か素晴らしいことがあったというわけでもないのですが。

「 足りないものが何もない感じ 」 に気がついたから。

それはね、もちろん僕は大して何を持っているわけでもないから、
「 欲しいもの 」 とか 「 もっとあったほうが良いもの 」 はたくさんある。それはたくさん・・・

でも、それがないからと言って、いまの幸せが阻害されるほどのものでもない。
それがないからと言って、何も困っていない。


ずっとずっと、こういう風に考えられなくて、こういう考えができることにあこがれてきて、
やっとやっと、今朝この感覚をつかんだのでした。


きっかけのひとつに、こんなことを読んだのもあったっけ。

経済的に豊かになるっていうのは、収入を増やすことではなくて、収入と必要なお金の差を大きくすることで、
収入がたくさんあっても、それ以上に必要なお金が増えてしまうと、かえって貧困になってしまう。

その話は、豊かになるために必要な経費を下げていくアプローチも重要だと書きたかったようですが、
僕はいろいろちがうことを考えたなー。


そして、今朝はいまの自分の環境とか、住んでる地球とか、ありのままをそのまま喜べる感じがした。

来年はエルマノスのライブをもっとやりたいし、もっとたくさんのお客さまに会いたいと思う。
それはたくさん欲しいものではあるのだけれど、だからといって、今の状態で足りないほど少ないわけでもない。
今年も満員状態のいい箱でたくさんの回数やっているものね。

というわけだから、別に困ってはいない。


おかねだって、もっとたくさん欲しいけど、現状少ないことには、そんなには困ってない。
女の人にだって、もっとモテたいけれど、現状でも、そこまで困っているわけでもない。(確かにあこがれるけどね・・・)


バンドのサウンドの話では以前にも書いたよね。

たとえば、エルマノスのピアノトリオ編成では、やっぱりサルサの曲をやるときはパーカッションの音は欲しいし、
ボーカルだって上手なプロのボーカリストがぜひ欲しいけれど、今回のCDはそれらはなしでやりきった。

すごく欲しいけれど、いなくても別に困ってないから。
いまの3人で充分なことができるよ。僕も歌うし。


だから、この今朝の感覚って、昨日に比べて増えたものは何もなくて、得たものはとくに何もない。
でも、自分がどうしても必要で、ないと困ってしまったり不足と考えるものが、減ったんだな。

だから、いまあるものと、必要なものの差が大きくなって、より豊かになったって感じたんだと思う。

2010年10月 7日

芸術の秋

今週新規オープンしたというタンゴバー雑司が谷el chocloに行ってまいりました。
古民家を再生して、構造とかを見せつつ、素敵なバーとしての空間を作ってあって、
壁には絵が書いてあって、なかなかいい感じでした。

そして、ピアノとPAもあって、ちょっと弾かせてもらってきた。
反射がきついようで、でも、反射しながら音が回って吸い込まれていくような、箱でした。
オープニングの日にはライブやってたらしい。

それでいまいちばんの懸案事項のCDのジャケットデザインに、この店の壁画を描いた
画家の先生に、いろいろ指導をしていただきました。

色はこうしたら?写真にこういう加工をしたら?とか、そういう話だけど、
やっぱりすごいね。それ専門の人って。
僕がどんなにあたまを絞っても分からないことを端的にズバッと教えてくれた。

そうなんだよね。僕の教えてるリズムだって、その音もうちょっと手前、もうちょっと引っ張る、とか
それだけといえばそれだけ。でも、それだけのことを言うために毎日訓練と研究をしてる。。

たぶん、デザインもなんとかなりそうー。
入稿して、近場で良いから、休暇をとって旅行に行きたい!

2010年10月 6日

人に教えるって

「 人に教えることは自分が学ぶと言うこととほぼ同じだ 」
「 青は藍より出でて、藍より青し 」

って、たくさん聞いていたけど、今日ほどはこのことを意識しなかったような。

昨日はレベルの高い生徒のレッスンでした。
教える仕事をはじめたら、自分を越える生徒を輩出することを人生の目標とするものなのだそうですが、
僕はこの人にはすぐに追い越されちゃうかも・・・と思わないではいられないくらい、良いピアニストです。

そういう場合は、あっさり追い越された場合、僕の指導のおかげでもなんでもないので、
ひとまずリズムの実力の差が開くように、僕も必死で学ばないといけません。
それでも、受講しはじめのビギナーズラックの時期でもあって、リズムの実力の差は毎回どんどん縮まってきていて、
僕も普段からかなりまじめに勉強しているので、ほかの生徒とはその差はだんだん開いていくのですが。。

じぶん、もっとがんばれ!と思ってます。

ビギナーズラックの時期のリズムの成長って見ていてとてもすがすがしいです。
新緑の緑色の勢いのような、新鮮で気持ちがいい感じ。生命の強さを感じます。


そして、そういうレベルの高い人が学びたいことって、僕にとっても難しいことが多く、
いま自分が抱えている課題と重なることもある。
それに加えて、僕よりも優れているものもたくさん持っているので、そういうものはせっかく隣で試行錯誤して
学んでいる様子がつぶさに見られるので、僕も勝手に見習わせてもらってる。


でも、いい学びの形態だな、って思ってます。

その生徒が学びたいリズムのことは、たまたま僕のほうが先に勉強始めていて、そのフィールドでは
僕が教える立場にはなっているけど、僕も学んで進んでいかないといけないのにはかわりはない。

そして、レッスンつけるために一緒にスタジオに入れば僕も学ぶことできるけれど、
僕が教えることをぜんぶ教えきってしまうと、免許皆伝、めでたく卒業になってしまう。。
そしたら、こんどは僕がレッスン代払わないと一緒に勉強できなくなるから、もっといいことを教えられるように
自分がその人から学ぶためにも、いまはまだ説明できてないリズムのことの理論化と方法化に手をつける。
自然と感覚に任せてやってしまっていて、偶然できてしまっていることというのもすごく多いから。


音楽は競争したってしょうがないものではあるけれど、これは結果を競う競争ではなくて、
成長を競う競争だから、すがすがしいのね。

2010年10月 5日

やっと中身完成

今日も引き続きくたくたになってしまいました。こんどはうって変わって全神経を使った感じ。

CDのプロジェクト、11月リリースするにはかなりがんばらないと間に合わないのですが、
今日で、ようやく録音とミックス作業が全部終わりました。

最後の録音が、すごくたいへんで、1曲の1トラック録るのに4時間くらいかかってしまったけれど、
最初の録音のできばえがすごく良かったから、手間ひまかけると、どんどん磨かれて価値が出てくるって分かったから、
完成が押すのを恐れないで、どんどん手間ひまかけようと覚悟を決めたのでした。


6月に企画したこのCDは、7月に録音したら、企画した時点での最高のエルマノスを形にできた。
でも、録音したことによって、そして録音したあとの2本のライブを経て、その当時の最高って
今となっては取り立てて最高ではなくなってしまったから、

5月に生まれて初めて練習を始めたボーカルも7月より8月、8月より9月のほうが上達したし、
それも録音しなおしたり、バンドのリズムやサウンドもそう。
活動したらしただけどんどん良くなっていくから、いつしか企画の時点の最高ではなくて、
リリースの時点での最高のエルマノスを目指せるように、作品を仕上げたくなったんです。

なんだか2枚CDを制作したような気がするほど手間ひまかけたし、そこをやりくりすれば
2枚出すことも可能だったろうなと思うけど、ほんとに作りたかったのはこの1枚だった。

いまバンドができるもの、って限定しないで、やりたいこと、イメージにあるものを全部出し切れた。
制作している間にも、バンドがメンバーが人間関係が成長して、成長する出来事もあって、
出会いもあって、影響を受けた人や出来事もあって、その結晶としての作品も当然に成長した。


何より、作品にこめるメッセージがひとつの方向をバシッと向いて、内容が充実した。
いつか書こうと思って、まだ下書きなんだけれど、リズムっていうのは言葉と同じ役割を果たすものです。

いままでは、言葉を外国語のような感じで学んできちんと使えるようになることばかり考えていたところ、
このCDを制作する中で、使えるようになったリズムの言語で、話しかけられるようになった。
メッセージを伝えられるようになって、それがお客さまからの反応として分かるようになって、
コミュニケーションができるようになった。


タイトル曲であって僕が20年ぶりに書いた自分の曲でもある、primavera que viene に
ちょうどぴったりメッセージをこめることができた。
完成したものを手にとって聴いてみると、きっと伝わると思いますので、楽しみにしていてください。

なんで、このCDができて、僕が急にボーカルを始めて、曲を書いたり、バンドも成長して、
それはこういう理由です、って分かる人にはわかるようになってる。


個人的な話を少しすると、自分の願いや気持ちを自分で受け止められるようになったのがきっかけで、
こういうことができるようになったんだと思う。
自分の願いが叶うかどうかって実はどうでも良くて、願いをかなえるためのあれこれ、努力とかによって、
もっと大切なものがたくさん手に入るから、そちらの方が僕はうれしいし、そうやって生きて行こうって
決めてその1歩を踏み出せたから、進歩したと思うし、それがとてもうれしかった。

願いが叶わなかったから、このCDを制作したけど、なんでそんな願いを持ったかというと、
この作品でできたような高いレベルのサウンドの完成をしたかったからだったから、

確かに願いは叶わず残念な想いはしたのだけれど、願った理由は叶ったというか。
だから、出来上がってみると、もはやあんまり残念でもないというか。


「 過ぎた季節は戻ってこないし、もし戻ってきて欲しいと思ったところで、まったく同じものが帰ってきたって意味がない 」
っていう歌詞が曲中にあるんだけど(歌ってないけど作曲するときに歌詞もつけたんです)

だからこそ、過ぎた今年の春のことよりも、「こんどの春」というタイトルであって、
それはこの作品が出来上がることで、ちょっと早いけど、もうそれは来てしまったよ、と思って、
だからこそ、今日完成した!とはっきり分かったのでした。

願いは相変わらず叶ってはいないけれど、欲しかったものはこういうサウンドであって、こういう作品だった。
だから中身は完成したって分かった。ほんとに成し遂げてしまったからね。

早く製造工程に回せるように、残りの作業もがんばります!お楽しみに。

2010年10月 4日

収穫の秋

昨日は陶芸家の杉山さんの田んぼの稲刈りを志願して鴨川まで行ってまいりました。
田植えをさせてもらって、以来、何度か田んぼのお手伝いをさせてもらった今年の最終回。

できたお米は長狭米といって、コシヒカリの中でもブランドものなんだそうだ。(知らなかった)
お手伝いのご褒美に打ち上げみたいなお祭りに来月行くとお米を分けてもらえるらしい。(お手伝いの量に応じてだそう)

田植えのときより、大きく育った分、作業は重くてだいぶ疲れてしまいました。
でも、からだは疲れるけど、気疲れはぜんぜんしないのね。気持ちよい疲れ方だったし。
そのあと温泉に入って、飲んだビールもうまかった。

今年の表現のテーマだったりしますけれど、こういう場合、疲れることもむしろ楽しい感じです。


山を駆けずり回っている野生の鹿は、明日をも知れない生活で、明日は誰かに食べられちゃうかもしれないし、
交通事故に遭うかもしれない。健康保険に入ってるわけでも、ハローワークに仕事を紹介してもらえるわけでもない。

でも、僕が山で見たとき、その鹿は生きていることをとても楽しんでいるように見えました。ぜんぜん落ち込んでなかった。

それは人間のほうが賢くて、将来のいろいろな不安を予見できるからっていう話でもあるけど、
それによって不安になったり落ち込んだりしてしまう場合、何のための賢さなんだろう・・・って思ってしまう。

野生の鹿は何らかの地球によって生かされているという、どうも都会で暮らしている僕には分かりにくい感覚を
知っているから、安心して人生を楽しんでいられるんだろうなと思いました。(この場合、人生とは言わないのか・・・)

田んぼに足を突っ込んでいると、いつも考えること。自分が生きていられるのは地球のおかげだってこと。
そういうわけで、僕が大したことない人間であっても、たぶん明日も元気で楽しく暮らせるだろうって思える。

だって、何も知らない素人が苗を植えて、世話してくれた方のおかげもあり、
半年後にはお米がたくさん実るんだから、地球って偉い。

都会で生活していると、そこを忘れてしまうから、あっけなく不安になったりしてしまうんだろうね。なる必要ないのに。

2010年10月 3日

リズムの生命の話

オカルト的な話になりがちですが、、こういう話。
今日のレッスンではこういう話をしました。好プレー集として書き残しておこうと思います。


テンポを刻むときに、そのテンポは自分の心臓に聞いてくださいということ。
自分の心臓のビートに沿ったテンポが刻まれている限り、正しいリズムはそのテンポがすべて教えてくれます。
それに沿っている限り、生きているリズムだから、何をどう演奏したって正解なんだ。

その人のリズムのオリジナリティは究極的な話、そこにしか発生しない。
その人の生命がオリジナルであって、その心臓の鼓動から生まれるリズムもまたオリジナルだってこと。
正解を人に尋ねないで、CDの中から探さないで、自分で作るってこと。


なにやら、信仰のような話ですが、
この話をなかば押し付けるように、教えてみたら、それだけで一瞬リズムに血が通って活き活きしてきた。
安定させて調和させる訓練がまだだから、すぐ崩れてしまうけれど、リズムに生命が宿る瞬間を
見た気がして、今日は僕も感動しました。

人の真似で終わってしまうと、かなしすぎる。
せっかく自分だけのオリジナルな人生を歩んでいるのだから、演奏するものも、オリジナリティを帯びた
きちんとした活きたリズムを奏でたい!そんな想いを共有できました。


だから、アンサンブルの特訓を僕も一緒に演奏しながらしている中で、
僕のリズムに合わせてくると、めちゃくちゃ厳しく否定させてもらったけど、

繰り返し要求したのが、自分の心臓に、自分の生命に聞いてくれ!ってことで、
たぶん、いままでになく厳しい要求だったけど、互いにすがすがしかったと思う。


リズムは、音楽は、誰の真似をするのではなくて、自分の生命をそのまま演奏するのがいちばん美しいんだ。
何かに合わせようとしたり、何かの真似をしようとしたりするから、リズムだけでなく自分の生命を人生を見失うんだ。
ただありのままの自分の生命に自信を持てれば、自信を持ったリズムを演奏できるって確信が持てた一日でした。

教えるだけでもすごくきつかったから、教わるのはもっときつかったと思うけど、
生命が一瞬輝くような、いいものを見ることができてよかったです。

2010年9月26日

週末の日記

9月22日(水) はれ

レコーディングの予定だったんだけど、できなかったので、
Linくんと楽器屋さんに行きました。

Linくんは新しいベースが欲しくなってしまったそうで、
自分の物欲と戦っていました。


9月23日(木) あめ

築地キューバンカフェでのサルサイベントに行ってきました。
人がいっぱいいました。

制作中のCDをかけてもらいました。
お友だちの応援に行って、すこし演奏させてもらいました。

演奏したおかげで、次の日のライブに来てくれたお客さんがいました。
ありがとうございました。


9月24日(金) くもり

赤坂アンベクアトロにエルマノスで出演してきました。
詳しくは明日また書きます。

翌朝起きたときにガッツポーズが出るような、とてもとてもいいライブでした。
お客さんもたくさん来てくれました。


9月25日(土) はれ

Linくんと公園に遊びに行って、 道行くかわいい女の子たちを見ていました。
大道芸の人もちょっと見たけど、よく覚えていません。

そのあと、ちょっとだけレコーディングをしました。

レコーディングのあと、大泉学園inFにライブに行ってきました。
ジャズをやっていて、僕もピアノを弾かせてもらいました。

とはいっても、僕はラテンしか弾けない・弾かない・弾いてないので、
スタンダードの曲を無理やりいつものようにラテンで弾いて、珍しがってもらいました。

来月また弾きに来てねと言ってもらったので、行ってみようと思います。
打ち上げにも参加して、新しいお友だちがたくさんできました。
でも、みんな激しく酔っ払っていたから、僕のことはもう忘れてしまっているかもしれません。


9月26日(日)

これから寝て起きたら、台場で開催中のメキシカンフェスタに行く予定です。
赤坂アンベクアトロのマスターに誘ってもらったんだけど、
台場のどこでやるのか聞いたら、わからないって言ってた。。

お天気と、行っても場所が分かるかどうかが心配です。

2010年9月22日

エルマノスの音楽は元気のもと

自分で書いてしまうと、宣伝くさいですが、、今日はほんとにそう思ったんです。

夏の激しい暑さが一段落して、なんだかおなかやあたまが重かったり、元気なかったりしたんですが、
LinくんからCDのプロモーション用の素材のデータをもらって、電話で打ち合わせしてたら
だんだん元気になってきた。

それを公開するための作業をしていたら、何度もこの音源を聴くから、もっと元気が出てきた。

もらったデータはみんなに聴いてもらえるように、アップしました。
再生ボタンを押すとほんとに音が鳴りますから、会社でこっそりこれを見てる人は気をつけてください。

再生ボタンを押したらほんとに音が鳴ったので、僕はびっくりしました。
すげーな・・・って。
プレイヤーの上の部分、クリックしてみるとEQの表示が変わったりしてちょっとかっこよさげです。

あなたの元気にもなりますように。

11月にリリースできるように、がんばってますー。

2010年9月21日

なんでキューバ音楽なのかって話。

ブログでも書いたことなかった話題で、昨日のレッスン後に生徒とコーヒー飲みながら話題になって、
話題にしたことなかった、、重要な話題なのに、あまりにも当然でやってきてしまっていたからかな、って。

なんで日本人の僕がキューバ音楽をやるのかって話。
キューバ音楽はふつうキューバ人がやるものだろ、とか、そういう話です。
長くなるけど、書いてみようと思う。


このブログは日本語で書いているから、キューバで自分たちの音楽をどう呼んでどう話しているかも
ここで書いたことがなかったけれど、「日本人がやるラテン音楽」、「日本人がやるキューバ音楽」って呼んでます。

歴史的にもデラルスが本場で華々しい活躍をして以来、先輩たちが作ってきた良い実績と良いイメージのおかげで
日本人のやるキューバ音楽も、向こうの人たちは注目して楽しんで聴いてくれています。

何しろ、向こうではTIMBA・サルサが、もっともポピュラーな音楽であるわけですから。
それの海外からのアーティストってなると、マイケルジャクソンが自分の国にやって来た!ってくらいの
それはただの誤解ですけども、、うれしい勘違いというか、とにかくすごく好意的に受け止めてもらってます。

向こうでロイター通信社のインタビューを受けたときにも話したんだけど、
(これも、うれしい勘違いの最たるものだよね、日本でロイターのテレビインタビューはあり得ないから)

ラテンのリズムはクラベに象徴されるように、白人文化と黒人文化が出会って融合して生まれたもので、
歴史的にそれが発展してきたからこそ、こんどはアジア系の黄色い顔の僕らがそれを演奏したら、
世界のみんなの音楽になるって僕は思った。

って、僕は良い話だと思ったけど、そこは使われなかったんだけど、
(スペイン語がたどたどしかったからだと思われる・・・)(最後の質問は日本語で答えていいです、って言われたの)
僕のmixiページにロイターで編集済みのニュース素材動画は公開して出しているので、見てみると面白いかもしれません。


話がずいぶんそれました。。
それで、なんで日本人の僕がキューバ音楽やるのかって話に戻ると、

日本人が音楽やるときには、どこか外国の様式でやるのがふつうで、僕が取り入れた様式は
高校生のときにたまたま出会ったキューバ音楽で、それを続けているからです。

世界標準の考え方と違うから、特に外国からなかなか理解されてないような気もするけど、

日本人なんだから、日本の伝統邦楽ばっかり日本人はやっていればいいというのは、ちょっと違うと僕は思う。
みんなが日本でやる音楽は外国の様式に則ったものが今後も主流で、その中で発展するだろうと思う。
日本独自の文化を守って育てるのは重要なことだけれど、そこに日本人の誇りのすべてが集中する必要もないと思う。

日本の文化は外国からやってきたものを発展させて、レベルの高いものを作り上げてきたから、
歴史的にもそう、漢字が伝来したのは外国だったし、言語の根幹を成しているのがかなりの割合、外国語発祥のものだ。

楽譜もヨーロッパのもので、ピアノもそう。音楽やるのに外国のものを取り入れて、
いっときある程度追従することって、そういう段階があるのは当たり前のことだし、僕は恥ずかしいことだと思ってない。
むしろ、「世界の音楽が日本の音楽だ」って自信を持って言い切って良いような気さえする。

でも、それが本場の追従やコピー、要はもの真似で終わってしまうと悲しすぎるから、
僕らがやるときには、それは自分たちらしく、っていうのをすごく大切にがんばっているし、やるからには
本場にもない水準のものを!っていつも目指してる。

一方で、その根っこのすべてが日本独自のものでないことって、僕は気にしてない。
このやり方がものすごく日本人的だって、それに誇りを持って、その良さを生かして毎日がんばっているから。
世界のいろいろな文化の中で歴史的に生きてきたのが日本人で、それを僕は誇りに思っているから。


だから、僕らのやってるキューバ音楽は、まだ本場のキューバにもないものだったりするとうれしい。

トリアナさんっていう、エルマノスのバンド発足の年にメンバーを指導してくれた向こうの音大の先生が、
NORIのピアノトゥンバオは、こんな弾き方をする人はキューバにもいないから、がんばりなさいって言ってくれて、
それを励みに、向こうにもまだない、本格的なキューバ音楽を目指しています。

2010年9月19日

敬老の日

もらえるとしたら何が欲しいかっていうアンケートだったかに、1位に「会話」って、なるほどーって思っちゃった。

最初は4人いるはずの祖父母も、いまは祖母がひとりいるだけなんですが、
月に1度くらい、「見舞い」と称して、ごはんを食べさせてもらいに行ってます。

そのきっかけというのが、去年のジャズフェスから帰国したその日に祖父がなくなって、
小さいころはたくさん遊んでもらったのだけど、晩年は病気がちだったというのもあって
勝手に遠慮してあまり会いに行かなくなっちゃって、様子を親から聞くだけになってしまって
最後に何を話したかも思い出せないくらいだったから、僕は心残りだった。

だから、行ってめんどくさがられたりもたまにはするだろうけど、
自分のためにも、会って話したい話をしておこうと思って、
祖母も祖父がいなくなったから、気落ちしてたのもあって意外に歓迎してくれて、たまに行ってます。

おしゃべりしに行くのって、喜ばれるんですよねー。たしかに。


の 「 おなかすいたー 」

ば 「 この子は食べるものも食べないで、何やってるんだろう・・・ 」

の 「 今日はまだ食べてないけど、先週は打ち上げで焼き鳥たくさん食べたよ!うまかったー 」

ば 「 ちゃんと毎日食べるもんだよ! 」


ば 「 先週○×大学病院に行ってきたんだけど、もう疲れちゃって。。 」

の 「 遠いし、待たされんだから、もっと元気なときに病院は行かないと。疲れて病気になっちゃうよ 」

ば 「 ??? おもしろいことを言う子だねー 」


ば 「 もう、ボケたら嫌だと思って、毎日がんばってるんだよ! 」

の 「 別にボケてもいいんじゃないのかなー。。 僕は自分がボケててもそんなに困ってないよ 」

ば 「 あら、、そうかい!? そういうもんかねー。。。 」


かみ合わない会話だけど、面白いんですよ。
けっこう、事前に考えていくんです。
(向こうが言ってくることは常に同じだから、僕が工夫しないといけない)
ごはん食べさせてもらえるお礼のプレゼントですから・・・


という流れだから、今年になって、生まれて初めて自分ひとりで墓参りというのもしたんですが、
親か誰かが連れて行ってくれるから、墓参りも無難にできるようなものの、
自分ひとりで行くと、どこにあるんだか、何を準備するんだか、さっぱり何も分からず、
ひとつひとつ学んで、こんな僕でも少しずつおとなになっていくのかもしれません。

の 「 ひとりでできたー! 」 って、そのとき思ったもの。。やっぱり。

今週お彼岸だからまた行こうと思ってます。

その祖父はむかしは軍楽隊でトロンボーンを吹いていたんだそうです。
ほかに音楽やってた親戚はいないので、何かを遺伝的にもらったとしたらその祖父のおかげだろうと思うと同時に、
遺伝的な才能がなくても、音楽はちゃんとできるんだなー、と最近思います。

2010年9月16日

空気と水

今月はレッスンがたくさんできて、昨日もがんばってやっておりました。
この夏からはプロのジャズピアニストも受講してくれています。ご好評いただいてます。
やってみたい方は、体験レッスンやってます。メールフォームよりお問い合わせください。


昨日の課題は、リズムの中で休符をどうやってはっきり聴かせるかってことでした。

楽譜に書くときは、音を出すほうの音符には、スタッカート・スラー・テヌートなどなど、
音に表情をつけるための表現としての記号がありますが、
リズムを活き活きとさせるためには、ほんとは、休符にもそういう記号は振ったほうが良くて、
そこが楽譜の弱点として考えておいたほうがいいことだと僕は思っています。

コップに半分だけ水が入っているとき、それをふつうは、

「このコップには半分の水が入っている」 とか、
人によっては 「このコップには半分しか水が入っていない」 とか、勝手に否定的なニュアンスをつけちゃう人もいる。。

一方で、
「このコップには半分は水、半分は空気で満たされている」 ってとらえられる人はなかなかいない。

残り半分の空気のことを考え始めると、いろいろ想像力がわいてきませんか?
コップに水が入っているってことは、たぶん、それはそのあと飲むってことです。

水はがんばったところで、どうやってもそこまで味の差は出せませんよね。ジュースやお茶と違って。
おいしさは残り半分に入っている空気がどんなものかっていうのがカギだと思います。

だから、演奏する人は、人が聴いていないからといって、音の出てない休符を軽く扱うのではなくて、
雄弁な無音を強く出せるようになる必要があると僕は思ってます。

いまのエルマノスの3人の共通認識として、この3人がいれば基本的に充分で、
足りないものは特にないってことです。最近良く話題になります。

普通に考えれば、3人のバンドって言うのは小編成だし、だから音も足りなくなりがちで、
足りないものだってたくさんあるのかもしれません。でも、本人たちは少ないって思ってない。

この3人だったら、音の空白をちゃんと描くことができる。
それをもって、これでいちおう充分、って考えているのかなと思います。

2010年9月13日

いいなー

ニュースにもなるくらい、円高なんだそうですね。

エルマノスも、円高還元セールで今月のライブでは中身増量(+ダンスパフォ・ミニレッスンつき)でお送りします。
ええ、外国のものだから、円高還元です。。(仕入れはしてないけどね・・・)

来週金曜日の赤坂アンベクアトロのライブをお楽しみに。
好評予約受付中です。メールフォームからどうぞ。


そして、日本銀行が相場に介入したってニュースになってましたね。
それって、相場にドルがなくなるくらいたくさん買うってことだから、
そしたら、円高じゃないときに、あとで日本円に戻すんだから、そのときいっぱいもうかっちゃいますよね。

いいなー。
日銀は自分でおかね印刷できるんだから、そこをうらやましがってもしょうがないのか。。

バンドもね、がんばれば、いくらでも自分のCDを印刷できるんですが、
いくらでも印刷していいってなると、そんなにたくさんつくろうとは思わないものなのかもしれない。

実はおかねはちょっと足りないくらいが、もっと欲しくなっていいのかもしれませんねー。

あと、ちょっと興味あるのが、日本銀行にお勤めの人は、お給料は日本円でもらうのかしら?
でも、それって、ケーキ屋さんでバイトして、売れ残ったケーキをもらって帰るのと同じような気がする。。
(ちょっとうれしいけどね)
それとも、古いのじゃ悪いから、印刷したての新しい日本円でくれるのかしらね???

今月はもうかっちゃったから、ボーナスでいっぱい持って帰って良いですよー。とか。(それって普通か・・・)

2010年9月10日

とんでもないことかもしれないけど、思いついちゃった

CDの工程もだいぶ大詰めになってきて、ジャケットのデザインとか、そういうのをやっていて、
マスタリングとプレスをどうするかとか、JASRACに出す書類とおかねの準備とか、、
今日はここら辺のもろもろを、Linくんと打ち合わせっていうより、雑談の合間にいろいろ相談したのでした。


の 「 ジャケットデザインの参考になるかと思って、家にあったCDをいくつか持ってきたんだけど 」

り 「 あ、これ誰のCDですかー? 」 (※Linくんの今年発売のCD「Now I Know」好評発売中です)

の 「 それ、すごくいいCDだよー 僕はお気に入りで、けっこう聴いてるよ 」

り 「 ふーーん。。 (=ちょっと喜んでる) 」

の 「 貸してあげようか?聴いてみる? 」

り 「 ・・・うちにいっぱいあるから、、 」

の 「 ・・・・ 」 (重い空気が一瞬流れる・・・)

まだの方は買ってあげてくださいね。
もう、バンドのみんなは買っちゃったから。。


そして気を取り直して、LinくんのCDパッケージを見てみると、

あー、こんなところにこんなことを印刷したんだねーとか、
いろいろ感心して、見ていたら、すごいおもしろいことを思いついちゃった。

デザインだけにしておくか、中身に手を入れるかまでは、まだ考えてるんだけど、
もう一段とCDが面白くなる仕掛けができちゃった。(たぶん手にとって見たらびっくりするよ)

もう中身がカンパケしたと思ったから、CDの中身の紹介やコンセプトのことをブログに書いていこうと思っていたんだけど、
まだもう少しだけ制作が続きそうです。

2010年9月 7日

通じたからうれしい

ライブのご感想メールなどでいただきまして、ありがとうございます。
今のところ、ほぼすべてのメールにお返事書いていますから、ぜひライブをご覧になって
楽しかったというご感想も、メールフォームよりお寄せください。

時間を忘れて楽しかったというご感想を多くいただきました。(曲数増やしてよかった!円高還元セール)

みんなには、楽しく過ごして、元気になってほしかったから、とてもうれしかったです。
感想のメールをいただいて、ライブが成功したってわかって、うれしくなりました。
これはエルマノス4年目ならではの現象だなって思ってます。

3年目までは完成させたサウンドをお客さまに提供して、楽しんでいただくっていうスタンスだったのを
今回からは、お客さまとともにライブを作っていこうと考えられるようになったんです。


エルマノスのバンドは3年目のある日、アレンジやリズムから完全にバンドの3人が自由になった瞬間が訪れました。
アレンジがどうなって、リズムがどうなって、と3人とも意識しないまま、いい演奏ができるようになった。
何をどう演奏したって正解で、それはなんでかっていうと、僕らがエルマノスでそういうバンドだからだ、って感じで。

アレンジやリズムが守るものではなくなったとき、ほんとに音楽の楽しさや、リズムの楽しさを守れるようになった。


そして、4年目は伝えるメッセージをもっと重視しようと思う。
いままではおまけでやり取りされていたメッセージやコミュニケーションをメインに据えようと思う。

伝えたいことが伝わったってわかってライブが成功だって思えることもそのひとつ。
それに比べると、演奏がきちんとしていることは、それも音楽だから大切だけど
2の次3の次になったと思う。いい意味で。

そして、リズムやアレンジが高度になっていった2年目のように、これから4年目は
メッセージの表現もどんどん高度に表現の精度を上げていこうと思う。


むかしのアフリカでは民族が違えば言葉も違うので、会話をするときはリズムでしていたんだそうだ。
今のように英語やフランス語のような公用語なんてなかった時代の話。

LudwigくんとLinくんは、普通の言葉が通じてなくて、たぶん二人がわかる共通の単語って
日本語・スペイン語あわせてたぶん30個もない。。
それでも、一緒にバンドをやってる時間が長くなってきて、リズムを通じてたくさんのことをやり取りしている。


「言葉が通じないから、確認しようもないけど、いま彼はああいうことを感じてるはずだよ、
 だからのり3はこうして、ああしてあげないと・・・」

ときどき、こういう話が出てきてびっくりするけど、そういう感覚はたいてい当たっているんだ。


今回のライブは、

「シンプルにただ楽しんでね。そしたら、もっと楽しくなって元気が出るからね。」

っていうのは、僕から伝えたかったことが伝わったことがわかってうれしかった。
これを伝えたかったから、夢中になってもらえば簡単に伝わるなと思って、
いつもと違う1曲目の選曲にして、それがあたって、テーマが始まった瞬間に、拍手がわいたんだ。


ほんとはね、まだはっきり伝えられていなくて、精度が低いからしょうがないんだけど、

「人間が生きていくってきれいごとだけじゃ済まないことって、いっぱいあるよね。
 仕事や生活や健康や人間関係のあれこれで、つらい苦しいってあるけれど、
 でもさ、そのつらくて苦しいことのいちばん中心に、ほんとはいちばん美しくて価値のあるものがきっとあるから、
 それを見つけて大切にするようにしたらいいんじゃないかな」

「そしたら、つらくて苦しかったことが、むしろ美しくて価値のあるものに感じられてうれしくなると思うよ」

って、言いたいの。次のライブこそ、もっと表現の精度を上げて。


いま大変なことがあって、苦しんで苦労してる大切な友だちがいたりして、
また別に、これがうまく伝えられなくて、そのまま疎遠になっちゃったミュージシャンもいたりして、
お客さんの中にはこれをきちんと消化してライブに来てくださっている人がいるから、
僕らはきちんと受け止めてます!って伝えたい方たちもいたりして。

みんなみんなに言いたい。


たとえば、Linくんがね、アンコールの曲中のMCで、

「血便出ちゃって、入院必至ですが、、命がけで一生懸命お送りしました!」って言っていて、

(※昨日は、天丼と中うどんセットをおいしそうに食べていたので、入院はせず、今は元気そうです)


それをみんながお食事中のライブのMCで言っちゃうところは、、そこは表現の精度の問題があるけれど、、
僕がまだはっきり伝えられなかったことを、Linくんは勇気を持って言葉で伝えてきたから、僕はカンドーした。

みんながお食事中に言うのはどうかと思うけど、その姿勢はすごく美しくて、そういうのを
体当たりで伝えようとするのがエルマノスの4年目のコンセプトになるんだな、って思ったんです。
次からは、お食事の邪魔をしないように、演奏で表現するようにしますけれども。。


続きも書いたけど、長くなっちゃったんで、CDリリースのメッセージがちょうどこのメッセージを
表現して構成しています。また、リリースのときに話題にできるといいな。。

つづく。

2010年9月 3日

もうセッティング始めちゃった

ライブは明日ですが、フレンズに昨日も飲みに行ったので、気が早いけどセッティングをもうはじめてしまいました。

今日も、エルマノスのミックス作業とリハが終わったら、セッション終了後のフレンズに寄って、
サウンドチェックまでやってしまう予定。
ふつうの店ではそんなに何度も足を運べないけど、これも地元アドバンテージ。
片付け撤収も、翌日の日曜にやればいいから、明日はほんとに演奏だけをすればいい。

当日やるのが演奏だけっていうのは、そういうハコはなかなかないです。
ほかではキューバのジャズフェスのときくらいかな。。

毎回入念に調整してるし、実際時間もかけているから、フレンズでのPAの設定はかなりいい音が鳴ります。
それに、セッティングに使われるはずだった力が演奏に回るから、フレンズではいつもおもしろいアドリブを思いつく。
ずいぶん無茶なことを、安全にやっている気がします。これも、地元アドバンテージか。


そして、自分の機材を持ち込んで設定するんだけど、今回は別の現場で必要だからというのもあり、
マイクケーブル2本と、ラインケーブルも2本買ったの。さらに今回はマイクケーブルを生徒にもう1本借りてる。

それで、明日のセッティングの予定考えてみたら、それで、ケーブルの本数ぴったり足りるんだ。。
いままでどうやって、ここでライブやってたんだろう。。と、いろいろなことにびっくりします。

たしかに、いつも足りないから、何かと何かをはしょったり、つなげたりして、ケーブルを作って配線していた気がする。


今日と明日は、エルマノスのみんなとずっと一緒にいられるので、僕ももっとがんばろうと思って、張り切ってます。
すごくいいものがみられると思うので、明日のライブは楽しみにしていてください。

2010年9月 1日

防災の日

9月になったので、気分だけでも秋になってみようかと、髪の毛を切って、色を変えました。

色は秋らしく濃くして、赤くしました。黒い髪に入れるのだから、そんなにまっかっかになるわけないのに、

店 「ほんとにいいんですか?」

と2回続けて聞いてくるので、お店のくせに反対するのもおかしな話だ・・・とおもって、

の 「おかしいでしょうか・・・?」

って聞き返してみた。そしたら、

店 「 ・・・・ 」 

と沈黙が流れ、(たぶん、それでいいです、ってただ言って欲しかっただけなんだね)
そんなに赤はまずいのかなー。。。って、ひとしきりびびってしまった。

仕上がってみると、実にいい感じです。


ごはん屋さんには、なんと「新米入荷!」とのぼりが立っていて、そうかー、と思って、
秋の気分になりつつ、「カルビクッパ(激辛)」をいただきました。

新米かもしれないけど、お米の味は分からなかった。。


デパートでは、ディスプレイも秋もようになっているんだけど、

の 「あの、ダウンジャケットをきてるマネキン人形は暑くないのかしら・・・」

と他人ながらも心配になってしまった。熱中症に注意です。

そして、防災の日だから、防災グッズがいろいろ売っていた。
のどが渇いたので、賞味期限の長い水を買って、その場ですぐ飲んだ。(=美味しかった)

災害というものは振ってわいたように、突然やってきます。
僕も防災の備えをして意識を高めようと、安全チェックしてみようと、安全5か条みたいなのを考えた。


1. 人とは誠意を持ってお付き合いをしよう。そして、 うそでも良いので やさしく接して親切にしましょう。

2. 一緒に演奏する人にけんかを売るのはやめて、楽しく演奏しましょう。

3. メンバーをかえてライブをやるときは、良く理由を説明しましょう。

4. 僕のことを悪く言っている人がいると聞いても、その人のことを悪く言い返すのはやめましょう。

5. 最終的には、いつでも良い演奏をしていれば、何があっても大丈夫。最後の最後に頼りになるのは自分だけだ。


これがきちんと守れたら、かなり安全になりそう。
そしたら、地震が来たって、台風が来たって、たぶんだいじょうぶだと思うんだな。

2010年8月26日

大爆笑ボーカルREC

昨日は吉祥寺のLEDAスタジオにてボーカルRECに元気(+大爆笑)で行ってまいりました。

Linくんはベースを持たずに、NORIはピアノを持たずに、ふたりともまるごしモードで、落ち着かない。
なんだかパンツをはくのを忘れて吉祥寺に来てしまった、、ってくらい、一瞬ちょっと弱気になる。

ライブハウスの曼荼羅とかスターパインズの系列(たぶん)のスタジオで、すごくおしゃれだった。
こういういい感じの雰囲気のところで、いまどきのいい感じの音楽は生まれるのかもしれない。


小学生のときにお習字教室に行っていたことがあったんですが、
そこの先生には、筆に勢いがあって、文字がかすれたりすると、すごくほめられました。

たぶんそれと同じことだと思うんだけど、歌も勢いあまって、出てしまった声があって、

り 「すんごいエロい・・・」

って、思わず言っちゃうくらい、(ボーカルのトラックにLinくんのつぶやきもたぶん入っちゃってる)
プレイバック聴きながら、大爆笑が止まらない感じで、なんだか笑うためにスタジオに入っていたような。。

一回おかしくなっちゃうと、ノリノリになっちゃうから、録音しながらバカなおしゃべりたくさんしちゃって、
イントロの始まりのところで

の 「いやー、うた上手になったよねー」 (=自分で言うなよ)

って、入っちゃってるテイクが、そのあとの歌が良かったりするので、(OKにした)
その後の工程で何度もそれを聴く羽目になり、爆笑が止まらないだけでなく、

なんだか、何度も言われてると(=自分が言っただけだけど)、ほんとに歌がうまくなったような気がする。
催眠なんとか、みたいなことになってしまうので、さすがにこれはあとでミックスのときにカットします。。

2010年8月24日

ほんとに半分共通だった

土曜日のモフランさんとの共演でびっくりしつつ、再確認したんだけど、
やっぱりキューバのリズムはアフリカがルーツだってこと。

昼間のライブでも「オーヤエー、オーヤエー・・・・」ってサンテリアの歌で聴いたことがある節が出てきたりして
もちろんひとつひとつが少しずつ違うけど、キューバのフォルクロール(=民族舞踊)にすごく似てた。

見よう見まねでむかしキューバの国立民族舞踊団のレッスンで見学したような動きで端っこで地味に踊っていたら、
飛び入りでみんなの前で踊るという流れになったのでした。
ホンモノのアフリカ人の方たち的にも、まあまあの動きだったらしい。。


・・・というわけで、夕方の自分のライブのときに、
ラテン音楽の紹介として、6/8のリズムで仕掛けてみたら、ジャンベを持ってやってきてくれて、
見事に乗っかってもらってのセッションになりました。
Linくんのジャンベの腕前もなかなかのものなんだけど、ホンモノのアフリカ人のモフランさんはもっとすごかった。。


逆に、進行しながらそれをポリリズム・ポリスタイルにして4拍子を重ねたりということはラテン音楽にしかないもので、
アフリカにはないものだと思うので、そこはびっくりしていたみたいだけど、、
僕的には、ルンバのつもりでアンサンブルしてみると、なかなかうまくいきました。

ブレイクをアドリブで出してまとめる、っていう手順はキューバルールと同じでやってもうまくいきました。
(偶然うまく行っただけかもしれないけど、なんとなく互いに手ごたえあった)

彼はコンゴ民主共和国の出身だそうで、
キューバ人のアフリカ系のご先祖はヨルバ、コンゴ、バンツーの人々が多いと聞く。
なんらか、とくにキューバのリズムと共通点の多い地域の出身の人だったのかもしれない。
(話をする時間はあまりなかったんだけど・・・)

名刺を見たら、文化の研究もしている方みたいなので、仲良くなったら、そこら辺の話もそのうち聞けるかもしれないね。

2010年8月23日

チェック 1・2・3

プロのPA屋さんがマイクの回線チェックをするときに、「チェックワンツー」って言っているのですが、

スペイン語圏のお友だちは、「チェック ウノドス」って言ってます。

言葉の意味は同じですが、効果は半減。。
英語のときはそれが高音・低音・中音のバランスや調子を見るようになっているんです。

「あーあー。ただいまマイクのテスト中。。本日は晴天なり・・・」っていうのと同じです。
「テス テス テス イッツファイン」って言わないと効果半減。。
最近のマイクは性能がいいので、あんまりこっちのテストはしなくなったような気がします。


やっと本題。
土曜のアフリカ音楽ライブの現場で、フランス語圏の人がいて、

「チェック、アンドゥートワー」ってやっていて、

「なんか、かっこいいー」 と、それだけであこがれてしまったのでした。
僕がまねしてもかっこ悪いだろうけれど。

外国の現場で、
「チェック、ひいふうみい」ってやったら尊敬されるかしらー。と思いました。。

「日本では、ひいふうみい、っていうんだー。かっこいいー」って。

2010年8月22日

おまつりおとこも大変だ。

昨日は、三郷の地域のお祭りに行ってきました。

昼間がアフリカ音楽ライブで、飛び入りで踊った。(意外になんとかなって、好評だった)
夕方が自分のライブに出演。

昼間にやってたB.B.モフランさんが僕のライブも一緒にやってくれて、大いに盛り上がりました。
ラテンとアフリカは半分リズムに共通点があると、再確認。

ライブが終わったら、花火大会が始まって、花火大会はただ見ているだけではあるんですが、
流山と三郷のふたつの花火大会が同時に見られるロケーションで、大いに盛り上がりました。


今日は、三茶祭りに出動。サンバカーニバルです。

ラッパを持って、キューバのコンパルサ隊に合流してきました。
サンバカーニバルはすごいです。

打ち上げもボデギータさん主催のたいへん豪華でごちそうさまでした。
キューバごはんとハバナクラブとビールを堪能いたしました。

そのあと、パレードが終わった後の茶沢通りでストリートライブをやるというので、
ピアノを弾かせてもらいに出動。アンヘル、ロドルフォとかのキューバ人たちと一緒に演奏に混じって
短時間だったけど、ぐわーっとかなり盛り上がった。

そのあと、家に帰って、昼寝をして、地元の祭に出動。
フレンズマスターと会ったので、流れでフレンズでこれを書いてます。


完走したけれど、ビールもすごく飲んだし、盛り上がるからそのときはいいけど、あとから疲れが出てくるし、
おまつりおとこって、やってみると意外にたいへんです。

今日のパレードのあとの打ち上げで、レゲトンががんがんかかっている中、大騒ぎしている
キューバ人たちを見ていて、こういう人たちが、ほんとのおまつりおとこなんだなーと、
ちょっとそのお祭にかける情熱で負けそうな感じが一瞬しました。。

2010年8月20日

観光ではないけど楽しい

まいにち、真夏のような暑さですね。。
今日は築地に来ました。(ってブログの話題になるくらい最近来てなかった)

お友だちが店長さんをやってる八丁堀のコーヒー屋さんで、アイスティーとおやつをいただいて、しあわせー。
(いちおう、打ち合わせもしたけど、いつものごとく、おやつメイン)

このあと、キューバンカフェに行ったあと、築地の場外で海鮮丼を食べるんだー!
ほとんど観光客でございます。

そのあと、 いちおうちょっとだけ ロドルフォバンドのリハに出て、
最後はフレンズで打ち合わせと称した打ち上げです。

夏休みみたいー。

そうそう、来週の金曜日のロドルフォのルンバ大会にお呼ばれして、ピアノを弾きます。
キューバンカフェにて、夏だ!祭だ!キューバ人だらけのルンバ大会!
(そういう名前じゃないけど)みたいなイベントに
セカンドセットのTIMBA・Reggaetonコーナーにちょろっと出演します。

2010年8月19日

エルマノスの誕生日でした

そんな日に、ミックスダウンやっておりました。

お昼は素敵なカフェでオムライスを食べて、おやつにLinくんがもう今年30本以上食べているという
ガリガリくん(62えん)を僕も食べて(たぶんはじめて)、エキスパートのガリガリくん談義をありがたく拝聴した。
そして、晩ごはんは吉祥寺までカレーを食べに行って、先月に僕のカレーブームの火付け役となったカレー屋さん。

バンドの誕生日だから、だいぶふんぱつしちゃって、カロリーどうやって消費しようかしら。。

CDの話がなにも出てきませんが、その美味しいごはんとおやつの合間にだいぶ進みました。
(休憩時間のほうが長かったけどね・・・)


そして、エルマノスの4年目の活動がはじまります。

9月24日(金)の赤坂ambe cuatroのライブには素敵なゲストが来てくれます。

ダンスパフォを YASUJIくんとMINAちゃんがやってくれます。
ワンポイントレッスンもやってくれます。(すごくいい先生です)

普通のサルサイベントと違うところは、このふたりはダンスが素晴らしくて大人気であるけれど、
僕にとってはふたりともいろんなライブで共演したミュージシャンなんです。僕にとっては。

どっちかというと、YASUJIくん(perc) MINAちゃん(vo) とご紹介したいような。

そして、ambe cuatroのマスター萩原さん(vo)もエルマノス参戦表明を前回いただきました。
「このアレンジのままでいいから、次回俺がうたうから」って。
マスターは元ロス・インディオスのボーカリストです。ラテン音楽の大先輩。

曲によっては6名編成になるのか・・・すごいね。
6名編成は、去年の6月のイセザキラテンフェスタ以来で、1年に1回もないめずらしいこと。


YASUJIくんのご紹介に戻りますけど、彼のことをミュージシャンだと僕は思ってるけど、
やっぱりダンスもすごくてルンバを踊ってくれたときには、カンドーしました。

彼は、一般人モードというか、演奏や踊ってないときには、実にフツーの人に見えます。
とくべつ体格が良いとか、すごい奇抜なカッコをしているとか、すごい面白いことを言うとかでもないんだけど、
踊り始めるとすごいのね。そのギャップがすごい。

僕自身がガイジンとしてラテン音楽やってるから、なおさら共感するんだけど、
キューバの音楽だからといって、キューバでやってることに追従するばっかりではなく、
日本人だから、その人だから、という良さをどうやって、伝統のある音楽や舞踊のスタイルに
どうクロスオーバーさせていくかっていうのを体現してくれている。

だから、すごくいかにもキューバらしいダンスパフォでお願いしますって頼んであるけれど、
彼のように踊ってる人、踊れる人はキューバにはいないんだ。

エルマノスのコンセプトにばっちりだなと思って。おたのしみにー。

2010年8月17日

ミックスダウンが半分終わった

8月も後半になって、宿題に追われる小学生状態で、制作中のCDのミックス作業をLinくんとやってまいりました。

僕らが得意な、イケイケリズムのTIMBAの曲を先に仕上げれば、(=出来がいいから、追加の作業といってもそんなにない)
半分終わった感じになるよね!と、まさに夏休みの宿題のようなアプローチで進めてます。
(だから、半分っていうのは気分だけで、作業量だとまだ半分も行ってないのかも・・)


いくらなんでも暑すぎる!とか、メロンの形をしてるアイスがあんまりメロンの味がしないとか、
やっぱりもう一回コンビニに行こうよー、などと、さかんな前向きな議論がたたかわされて、
ますますエルマノスらしいCDになっていきます。
(けっこう厳しいやり取りすることもあるので、こういうバカな話もしておかないと緊張しすぎて疲れてしまう)

Linくんが自分のmyspaceにちょこっとだけアップしておいてくれたって。(7月下旬のラフミックスバージョン)
ここです。

エルマノスのページも作ったら、もっと試聴音源も載せられるねと、思ってます。
ここで試聴音源の配信が出来たらそれがいちばんいいよね。(=どうやってやるんだろう・・・?)


自分が好きなように作ってるんだから、当たり前なのかもしれないけれど、
出来上がったmixは、自分でもカンドーしてしまうくらいで、夢中になって毎日聴いています。

10年くらい前、キューバのバンドの新しいCDを買っては、毎日夢中になって聴いていた頃を思い出す、
当時のいちばんTIMBAに勢いがあった頃は、いかにも新しい音楽!って雰囲気がバリバリ出ていたんです。

この録音にもそういう雰囲気があると思った。(そういう役目だからたくさん聴くんじゃなくて、ほんとに楽しいの)

たぶん、バーゲンじゃないときに新しい服を買うようなうきうきというか。
それを着てはじめてお出かけするようなドキドキというか。
(実は自分であまり服を買わないのでここは想像なんだけど・・・)

2010年8月15日

平和を考える日

今日は終戦記念日。

もうこれからは、戦争とか大量破壊兵器とかを反対や非難するのやめようと思ったの。
僕が反対したくらいでは効果もないし、なくなるはずもないもの。

平和を守れといってる人々の中には、自分で自ら平和を守るとは言ってない人もいる。
国連や日本政府とかが平和ってものを保障して、平和が与えられるものか、
降ってわいて来るようなものだと思ってるから、それが足りないと思うと、怒るんだよね?

平和じゃないのは、自分以外の誰かのせいだ。って。

それって、自分から愛することを知らずに、
人から愛されたいけど、誰からも愛されないってただ泣いてるのとあまり変わらない。

景気もだけど、気分が落ち込むの、そろそろ人のせいにするのはもうやめようと思う。


僕は毎日、最初はせめて自分だけでも、平和に暮らそうと思う。
いいリズムで楽しい音楽をやって、自分のリズムに、地球のリズムにこころを傾けて
それを軸に平和に暮らそうと思う。

時には、世界があんまり平和でなくても、自分はそれでも平和に暮らそうって思う。

自分の中の葛藤とか、嫌な気分とかも、どんどん片付けて解決しようと思う。
そして、それができてきたらまわりの人にも勧めてちょっとでも広げようと思う。

それは今のちっぽけな自分であっても、それなりにわずかばかりの効果はあって、
もっと仕事をがんばってえらくなったら、戦争に反対したって効果はいくらもなさそうだけど
こっちはもっと効果がありそう。だから、仕事もがんばろうと思う。

2010年8月14日

リズムの自立と独立

今月前半はレッスンをたくさんやりましたが、その中の好プレー集。

ちょうどみんなが似たような課題を持っていたこともあり、リズムの自立や独立について勉強しました。
これは、今月始めたばかりの人も、10年続けた人も、習得するとものすごく強力に役に立つものです。

ドラムセットの練習法で、両手両足を独立させることが練習でとても大切と教えているのを見聞きして、
僕の演奏のときに右手と左手を自立させた演奏法にその方法を応用したときに方法化できたものです。

これが僕がさっくり教えられるようになる前にレッスン来れなくなっちゃった人には申し訳ないなーと思いつつ、
すごくいい練習方法を思いついたんです。

独立といいながら、一見すごく矛盾していそうだけど、リズム練習をメトロノームと特訓します。
そして、メトロノームと一緒に演奏して、自分だけが演奏をやめたときに、そのメトロノームのスピード感が
すーっと変化するように演奏する特訓です。

分かりやすく言うと、メトロノームと演奏しながら、よりはやく聴こえる・より遅く聴こえる演奏ができるかってことです。

メトロノームのスピードの印象を自在にコントロールできれば、それがリズム感が独立している証拠で、
メトロノームの出すテンポ「に」合わせている間はそれは決してできません。

メトロノームのテンポ「と」合わせるって言うのが正解で、人間とメトロノームのテンポは少しずれていないと
そこにあるわずかなズレというか「差」がグルーブを生み出すので、そこのすき間をつぶしてはリズムがつまらなくなってしまう。

僕の大好きなアイスクリームには空気がたくさん入っているから、美味しいんですね。すき間や空間がグルーブを作ります。


それが楽だから、人が出しているテンポ感に便乗して、というより、それに合わせて演奏するのがアンサンブルだって
思っている人も多いみたいだけど、それってラテン音楽の場合は逆にアンサンブルを壊してしまう。

おさらの上にケーキがひとつ乗っかっている。もうひとつ、同じところに置いてくださいって言ったときに、
すぐ隣にぴったりくっつけて置いて、それでも、やっぱり同じところじゃないからって、ふたつのケーキを押して
ふたつともつぶしちゃって、ああーってなっちゃうような感じです。

ぴったりくっつけて置くだけでも、おいしそうじゃないから、ちょっとすき間を空けて置きますよね、ふつう。
それがケーキであって、あとで美味しく食べるという目的のものであれば、なおさら。

エルマノスの1年目にうたってくれた3人のボーカリストはここの点の独立したリズム感に優れた人だと
昔のライブ録音聴きなおして、すごいなー、さすがだなーと思ってるところです。

2010年8月12日

夏休みあれこれ

台風だったんですね、この雨。

雨の中、傘もささずに歩いている人がいて、プールの帰りなのか、オレンジ色のタオルをかぶって歩いていて
かわいそうになっちゃったので(綺麗な人だったというのもあるけれど)、僕は車だったから、傘をあげたんです。

先月は、僕が持ってたスヌーピーのうちわ、いいなーって目線釘付けだったちっちゃい子に
「うちわあげようか?」って言ったら、そのお母さんにすごく睨まれて、、(こわかった)
その日は気まずい思いをしたんですが、今日は傘をあげたら喜んでもらえた。

そして、追い越していくときに手を振ってもらえたり、なんだかいいことしたなーと、
さわやかな気持ちになったんだけど、そういう、音楽向きの前向きな気持ちと、

どうして、傘をあげっぱなしで自分の連絡先なりライブのチラシなり、渡してこなかったんだー!という
ちっぽけな自分の気持ちがどうも拮抗してしまう。。
(綺麗な人だからこそ見かけて、傘をあげたという流れ上どうしても・・・)
(そして、これを見ていたら、ぜひライブに来てね!)

声をかけて傘をあげてしまうまでは、その子の役にどう立つかとか、自分のことなんてなんも考えてないのに、
自分のやること終わってしまうと、今度は自分のことを考え始めるって、それが人間ってものだけど、ちっぽけだなーって。
なかなか、あげたものが喜ばれたから、それで僕もうれしい!ってシンプルにいかない。。

起こった出来事はひとつだけど、この2面性って、キューバ音楽みたい、と思いました。

2010年8月10日

TIMBAの語源

昨日はスタジオに置いてあった音楽雑誌を読みながら、アイスを食べるという
今ごろの季節、図書館にいっぱいいそうな小中学生のようなことをして涼んでいました。
アイスを買ったコンビニでは、図書館には置いてないような、もっとおもしろい雑誌も立ち読みしたんですけどね。。

夏休みでございますー。


キーボードマガジンってはじめて読みまして、おもしろそうーなんだけど、書いてあることが良く分からなくて、
むずかしいテンションコードの対策講座が連載で書いてあったけど、意味がわかんなかった。。

おととしのバックナンバーだから、僕の使ってるYAMAHAのエレピの広告と使った感想記事があって、それはおもしろかった。
もう買っちゃっただけでなく、毎日使ってるから、参考にはならなかったんだけど。。

プロのキーボード奏者でさえこんな感じだったけど、どんな人が実際は買って読んでるんだろうね・・・?
横浜ウォーカーも(30年近く横浜にすんでる)僕の知らないことばっかり書いてあるし、そういうものなのかもしれない。


そして、僕がいちばんおもしろくて、ぜんぶ意味が分かったのが、パーカッションマガジン。
自分はビキニの水着は持ってないし着たことないけど、好きなのでよく見る、っていう感じなのか。。

そこに、TIMBAの語源の話が少し書いてあった。初めて聞いた話だったから、ここにも書いておこうと思って。

いまのような意味でこの言葉が使われ始めたのは、N.G. la bandaの人気が出てきた90年代ごろで
それは間違いないのだけど、それ以前からTIMBAって言葉は音楽の言葉で使われていた。

irakereでチューチョバルデスが使っていたという話もあり、でも、その雑誌の話はもっと古くて、

なんと太鼓のルンバの時代の話で、盛り上がったいい感じのルンバのことを、
「そこにはTIMBAがある」とか言ってたたえたんだって。(=僕は知らなかった。ロドルフォに今度聞いてみよう)

もともとルンバっていう言葉にも、音楽の種類をさすルンバという意味のほかに、盛り上がったり大騒ぎする、
僕がいつも「おまつりおとこ」、って意味で使うルンバ、ルンベーロっていう意味もある。

盛り上がらないルンバがあり得ないように、ほんとに良いTIMBAはルンバのように盛り上がるのが
歴史と伝統に対する敬意なんだ!と再認識しました。

大して盛り上げられないTIMBAはTIMBAとは言えない!って、えらくなったら言ってみたいものです。

エルマノスのTIMBAのスタイルは、バンドをはじめた1・2年目に太鼓のルンバの手法でリズムの成り立ちを
再構成して出来上がったサウンドで、なんだか僕にとってはじーんと来てしまうような、いい話でした。

夏休みの自由研究みたいでした。

レッスンでどんなことをやっているのかも分かるかなと思って、ラテンのリズムで教えていることを
体系化して勉強しやすいようにする作業をしていて、まとまってきたらブログにのっけようと思ってます。

2010年8月 8日

日本のまつり!

千葉県鴨川市の大山不動のおまつり、金束アートフェスティバル、大山地区のおまつり(夜の部)に行ってきました。
ラテンのおまつりおとこ(=ルンベーロ)ではなくて、日本のおまつりおとこがいっぱいでした。

僕も行く先々でおべんとうとか、おみこしかつぐ人のためのあれこれをもらえちゃったりして、
食べ過ぎ・飲みすぎで今日はちょっとからだが重い。まさに、まつりのあと、、って感じです。


昼はみこし、夜のまつりは山車が出て、何時間もお囃子のビートをそればっかりずっと聴いていたら、
ちょっと日本のリズムのグルーブの秘密が分かったような気がした。

ラテンのリズムと日本のリズムだと大きく違うものがいくつかあって、僕は日本人なのに、
お囃子の太鼓は叩いたことないし、何がどう大きく違うのか分かってなかったのだけど、
今後は人に教えるときにもっといい説明ができそう。

とくに夜の祭りは太鼓叩く人の数がものすごい上に、花火も上がって、この花火の炸裂音も
一緒に強力にグルーブ生み出すようになっていて、すごい盛り上がりを見せていた。

強いリズムを出すためのアプローチがぜんぜん違うけど、リズムが強いと気持ちが良いのは同じだった。
そして、アレンジにではなくて、お祭りの成り立ちとか進行でそれが盛り上がるような秘密がいくつも隠されてた。

それでも、お囃子で大切な笛と太鼓の相互作用のところまではまだ分からなかった。
笛を吹ける人は必ず太鼓も叩けるそうなので、笛を吹く人にここらへんの話を聞いてみたい気がする。


やはり、夏はまつりだ!と思いました。

来週は三郷の花火大会とそれに合わせた地域のお祭りに、楽器と機材をもって参戦予定。
ちょっと、おまつりおとこの皆さんに触発されて、僕もルンバは好きだし、今年の夏はおまつりおとこになってやろうと思う。

2010年8月 5日

レッスンいろいろ

昨日はフレンズでラテンピアノ入門、っていう趣旨のジャズピアノレッスンをやりました。
ジャズのセッションライブにあたらしく参戦するけど、ジャズというより、
ラテンのアドリブを持ち込んで、仲間に一泡吹かせたい!というニーズに応えてのレッスンでした。

自分でもインターネットや本でかなり研究してきたという、ラテンのリズムにあこがれもあって、
なおかつ、素直でいい感じの感性を持ってる方でした。

3時間くらい、つきっきりで特訓していたら、いままではまったくできなかったのに、
ワンコーラスをラテンのリズムでアドリブとり切って、できるようになっちゃった。

昨日教えたのは、リズムに乗るというのは、自転車に乗るようなもので、
訓練すればほとんどの誰にでもできるようになるけれど、
できるようになるまでの間は、どうやって乗れるようになるのか想像もつかないもの。
転ぶと痛いし、練習にもどういう意味があるのかわからないし、ただただ苦痛だったりする。

それでも、10年毎日練習し続けても、まだ自転車に乗れない人に僕は会ったことがないし、
それはリズムの場合も同じだろうと思う。

そして、使えるリズムを持つということは、やはり自転車と同じ程度には持っておくにも負担があるというか
人間の内部にそれをしまっておくスペースが必要です。

だから人間の内部が散らかってしまっていて、新しく大きなものを置くような場所を持っていない人は、
どんなに教えても、いいリズムを持つことはできないし、
僕も、できない、って追い返すのもかなしすぎるので、一緒に内部の片づけを手伝ったりすることもある。。
(限度を超えてどうしようもない場合は、もっと片付いたら連絡ちょうだい、と突き放すときもある・・・)

そのスペースをふさいでいる、僕にはガラクタに見えるようなものも、その人にとっては宝物だったりする。
でもその人は、いろいろな宝物に埋もれて、僕には苦しそうに見える。(あっぷあっぷしてるから)

捨てちゃうのももったいないかもしれないけど、人間の内部に何かを持つためのスペース・余裕を
もたないでいっぱいいっぱいで暮らしちゃう方が、人生の時間がもったいないと僕は思っちゃう。
(だって、何かが足りないと思うからこそ、僕からリズムを学びたいって言い出したんだよね?って思うから)

いいリズムで演奏する、いいリズムで暮らすって、とても楽しいことだし、幸せにとても近いです。
それが簡単にはできない人には、最初に学ぶ上でたいへんな苦痛が伴う場合もありますが、
その後にはそれ以上の幸せと感動が待っているんですよ。


今週テレビを見たときに、登山家の人が話していて、

「登山は苦しくなかったら、感動しないから、苦しい条件でやらないとダメなんだ」って言ってた。

だから、単独とか無酸素とか、より苦しい条件で登るんだって。
僕はピクニック程度の夏の富士山に何度か登ったくらいだけど、それでも上の方が酸素薄くて苦しかったから、
なんとなくそうかなーと思ってたけど、プロの登山家の人が言うなら間違いないよね、と思った。

2010年8月 3日

ロドルフォ語録

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(写真と本文はいちおう関係ありません。
対談番組風。ロドルフォさん遅刻を大いに語る。)


ロドルフォの言葉で僕が好きな言葉。
彼の音楽に対する姿勢をよくあらわしてる。

no soy percusionista, pero toco. (自分はパーカッショニストじゃないけど、それでも叩く)
no soy bailarin, pero bailo.    (自分はダンサーではないけど、それでも踊る)
no soy cantante, pero canto.  (自分は歌手じゃないけど、それでもうたう)

初めて出あった頃には、それでも。。。の続きがなかったの。
でも、考え方がバージョンアップしたらしい。
それも、なんかステップアップしている感じでいいなーと思った。

たぶん、もう1年くらいすると、4行目ができて、
それは自分が○×△だからだ、っていうのができるんじゃないかな。

いまのところ、オチを作ってやろうと思って
porque tu eres rumbero! (それはお前がおまつり男だからだ!) ってちゃかしてるけど、
もっと素敵なフレーズが音楽やってるうちに見つかるんじゃないかな、そうだといいなと思ってる。

2010年7月31日

完全燃焼した?

水曜日の赤坂のライブに来ていただいたお客さまは、きっと木曜金曜がお仕事だった方は
土曜の朝を迎えて、ちょっと寝坊してほっとしているところではないかと思います。

盛り上がっちゃったから、それは疲れますよね。。おつかれさまですー。
でも、ライブに来てなかったとしても、そのだるさ・眠け・疲れはきっと同じで、
楽しんだ分だけ、一瞬でも暑さを忘れた分だけ、ラッキーだってことです。

普段ブログが上がる方も止まってたり、いつもどんどんメールの返信がある方も1往復で終わったり、
たぶん、ライブでおなかいっぱい楽しんでいただけたんだろうな、と思ってます。


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昨日は音楽を教えてる人に、「自分のためでなく他人のために演奏しなさい」ということを教えました。
そして、自分がしてあげたことにきっと何か(反応とか)が返って来るから
それを受けて組み立てるのがテーマの次にやるアドリブだ、と。

聴かせる相手が違えば返って来るものが違うので、その違いを吸収して
いつでも同じような曲のイメージを軸に、狙った目標の表現をしようとするんだ。

万人向けの説明じゃないけど(僕自身の捉え方はもうちょっと違うから学んでもらうための方便で)、
昨日はそれも通じた感じがしてうれしかった。


以前は別の人で、何のためにアドリブがあるかが分からないという人がいて、
そのときは言葉でうまく説明できなかった。
作曲した素敵なテーマがあるんだから、わざわざ変える必要がないんじゃないかって
言っていたのを聞いて、ただただびっくりしたのでした。

たぶん、その人には今なら、ただ演奏するだけよりも、音楽には大切な役目があると
説明できるような気がする。そして、言葉で言ってもまた通じなくて苦しむんだろうね。


安穏と安住しちゃうような楽しみ(恋愛も含まれる)はただの依存だと思う。(=度が過ぎると身を滅ぼす)
ほんとに楽しむこととかは(愛するってことも)一見試練のように感じるけど、
進む中で巨大な幸せや楽しさを感じてそれでも進むものだろうと思うから、それでいいんだ。

禁欲って、僕なりの解釈だと、ほんとに楽しみたい・欲しい・愛することだけに集中するって意味なんだな。
その結果、他のことには目もくれなくなるという、二次的な表面的なことが言葉になってるだけだと思う。

キューバ音楽は2と3であったり、いろいろな2面性があって、うまくそれが
音楽的にも構成されている。ただ楽しいだけ、では、味わいがないんです。

2010年7月27日

緊急電話?ライブありますよ。

Linくんとミックス作業中に、フレンズのマスターから電話がかかってきた(めずらしい)
ずいぶんあわててるみたいで、急ぎの用みたいだ。

の 「 もしもしー 」

マ 「 あれ?なんか電話おかしいなー。。 」

の 「 もしもーし 」

マ 「 今日はのりくんはリハの日だったっけか? 」

の 「 違いますよー。いまミックス作業してますー 」

マ 「 じゃあ、今日は店にゆっくり出てもだいじょうぶかな? 」

の 「 いいんじゃないですかー?帰りに寄りますねー 」

マ 「 でも、今週なんか別の日にリハだか組んでたよね? 」

の 「 土曜日にライブですー 」

マ 「 あ、そうだっけ?ライブだったっけかー・・・ 」


そうです。今週土曜はフレンズでライブです。
明日は赤坂アンベクアトロでライブです。

ロドルフォとのDUOプロジェクトの初演シリーズです。
東京初演、千葉初演、地元横浜初演と続きます。


赤坂アンベクアトロは明日もおかげさまで予約でほぼ満席状態なのですが、
あと若干名さま、何とかなります。(4名さまくらい)
いきなりご来店で勝負をかけるよりは、メールでもお電話でもお問い合わせください。
お店の電話番号:03-3585-0065

席数は何とかなりそうなんですが、お料理の注文が立て込む時間帯に
若干お待たせしてしまうかもしれません。明日も混みそうです。。
ゆっくり夕ごはんを召し上がりたい方は、早めのご来店と早めのご注文がお勧めです。

だいたい同じ内容なんですけど、ゲストの内容が違ったりします。
MCの内容は両日でずいぶん変わります。
明日のゲストはnuevo vientoのベーシストの藤田則子さんが来てくれます。


そして、幕張のホテルニューオータニのビアガーデンショーも、
前売り価格での予約を明日まで受け付けてくれます。なんと1000円引き。
レストラン予約番号ではなくて、営業推進課の吉田さんに
(うそでもいいので)エルマノスのファンなんですが、と予約を言ってくだされば、
お安くしてくれるそうです。
そして、あさって来れなくても、その前売り価格で別の日の予約に振替OKだそうです。

2010年7月26日

ブルースと失恋とグルーブと

フレンズの地元のお客さんというか、近所の飲み友だちというか、ブルースが大好きな人が多いんです。
ブルースセッションやライブもたまにやっているくらいで。

保土ヶ谷ではラテン同様に、ブルースも水面下で大ブレイク状態(!?)なんです。
ラテン音楽とも20%くらいはなんか共通点があるような親近感がある音楽だったし。

というわけだから、宴会のときに見よう見まねでいつも適当にあわせてしまっているだけだったのを、
昨日はブルースの先生もやってるディクソンさんと一緒だったから、
普段は(聞くのも聞かれるのも)恥ずかしくて聞けないような質問をいくつかしながら、合わせてみた。
僕の敬愛するK先生(=お医者の先生で、音楽は生徒です)と一緒に。

スリーコードってなんですか?ってところから・・・
いいんです、僕はいつだって合わせてくれるミュージシャンと聴いてくれるお客さんを先生だと思って
ラテン音楽だって勉強してきたんだから。

僕がラテン音楽を教えてるときに、あちゃー、、って思ってることを昨日は自分がやってしまっていて、
中身を教わる前までは、ブルースの流れや、音楽の流れ、楽曲の流れがちゃんと見えているのに、
簡単なコードだけど、それを頭で考えた瞬間、あっけなく流れを見失ってしまう。
忘れるから、紙に書いてもらったんだけど、それがいけなかった。読んじゃうからね。


形をとるものを追いかけるとダメなんだね。

たとえば、求めに応じて、
「キミのことを一生愛するって約束するよ!」 って約束したとしたら、きっとその晩限りはすごく盛り上がるよね。
「愛の証として、これをプレンゼントするよ!」 っていうのもおなじこと。

でも翌日、
「今日もキミのことを愛してるよ!約束は約束だからね!」 って言ったら、たぶん関係はそこまでだよね。。
「僕の愛は、そのプレゼントに入ってるから、もう僕からは直接求めないようにしてね」 っていうのとおなじだよね。


音楽の流れは流れだけで見ておかないと、見失うんだね。
そして、その見えてる流れに対して自分は何ができるか、何をするかがアンサンブルなんだね。
音楽である限り、それはなんでも同じだなーと思った。

愛されることばかりに気をとられて、自分から愛することを知らない人にはきっと分からない。。
(なんだか、よくあるブルースの歌詞みたいな話になってきた)

人が演奏しているリズムの流れはそれでも見やすいもの。人が向けてくれる愛情が見えやすいのと同じように。
でも、自分が作り出して放出している音楽の流れって、それを見るのは、自分の向けている愛情が
どんなもので、どういう方向にどういう強さで向かっているのかを知ることくらい、
一段とむずかしくてレベル高いことだと思う。

僕にとっての問題は、リズムやグルーブをキープするように(それはもうできるから)、
果たして愛情のキープが同じ方法論でできるかっていうことだ。。

誰ですか、そこで笑ってるの。。笑うところだから、いいんですけど。

2010年7月25日

外国で演奏してきた

昨日は神奈川県にあるアメリカ合衆国、座間キャンプにてサルサイベントに出演してまいりました。
基地の中にあるオフィサーズクラブみたいなところで、日本人も少ないし雰囲気は完全に外国でした。

基地に入る駐車場のところでサルサダンサーのsunny madonnaさんにお会いして、少しお話しました。
(イベントには来てなかったみたいだけど、何かの用事だったのかな?)

日本人みたいな見た目の人が、日本語を話さなかったり、アメリカ人みたいな見た目の人が
普通に日本語が上手だったり、神奈川県だけど、ここはUSAだなーと。
買い物したり、飲み物飲んだりするときの支払いも、日本円「も」使えるところがあるってくらいで、
レジの表示とか、きほんはUSドルでした。メニューとかもぜんぶ英語。

まだアメリカでしか売ってないらしい、レッドブルの強力で量が多いやつを飲みました。(2.5ドルだった)
強力といっても、それでめきめき元気が出てくるわけもないけど、何かが多めに入っているんだろう。。
効き目は分からないけど、いっぱい入っているし美味しいから、日本でも発売されたら買いたいと思った。

飲み物をごちそうしていただけるというので、一緒に来ていた人がウーロン茶!と頼んだけど、
ないらしくて、用意していただいたサンドイッチとか、オードブルとかフルーツも、
日本のものっていうより、なんとなく全体的にアメリカ風味なんですよね。どことなく、すべてが。
(兵隊さんが故郷がさびしくならないようにってことなのかもしれないね)

お客さまにはかなり喜んでいただけまして、中南米出身かなというスペイン語をしゃべる兵隊さんや
そのお友だちや、英語が上手な(たぶんアメリカ人)陽気な兵隊さんにもほめていただいて、
すごく楽しくなっちゃったらしいです。

日本じゃないから、知らないのに長すぎてだれた曲だったりすると、拍手も来ないんですが、
座って聴いてる人たちが多かったんだけど、面白いとすごく大きく拍手してくださるし、
これは踊るぞと思うと、1曲だけ出てきて踊ってみたり、音楽聴くにも日本人と違って
ひとつひとつ自己主張がある人たちで、演奏しているほうとしてはやりやすかった。
拍手もらえれば、ああ、満足してるんだって、わかるから安心できるからね。

日本人ばかりだと、礼儀として拍手しているだけで、実はあんまり満足してないということもあるので
そこを空気読まなくてはいけないので、それはそれでいつも鍛えられてはいるけど、いつもと違う感じでした。

そうだなー。。でも、いちばん手ごわいのは中南米のお客さんかな。
バンドが下手だと悪酔いして、ケンカが始まったりするので、バンド的には自分のせいだと思うから、
怪我をしたりする人が出たりすると、いたたまれなくなってしまう。。
自分を守るためにも、きちんといい演奏をしないといけない、厳しい世界です。

ドコモのケータイも普通に受信するのに、(いまはアメリカ本土でも受信するんだっけ)不思議だなーと。
帰りは道路もすいていて、40分で家まで帰って来れまして、ものすごく近いアメリカ演奏旅行でした。

2010年7月24日

ミックス作業してます

録音できたらできたで、もっと時間がかかってしかも大切な作業が、ミックスダウンです。

バランスをとったり、音質を調整したり、エフェクトをかけたり、足りない音を追加で録音したり、
あと、スタジオでみんなで録音したときのバージョンを、ここを直したい!っていうのもやってもいいのですが、
そして、できるから録りなおしを試みるのですが、たいていの場合みんなで録ったやつにはかなわなくて、
やっぱりこのバージョンもいいかも・・・と考えてみる作業です。

考える、迷う、っていう作業が入ってくるので、すごく時間かかるんです。


の 「 両方いいんだから、ぜんぶ入れちゃえばいいんだよ、CDの容量はまだあるんだから 」

り 「 買ったお客さんが壊れたCDかと思いますよね・・・?おんなじ曲がいくつも入ってたら ・・・ 」

の 「 特別サービスで増量中です☆ って言えば、怒られないと思うよ 」

り 「 ・・・・ 」


こういう 不毛な 会話をミックス作業中ずっと繰り返していくんです。。

あ、でも、バカな会話だけをしているのは僕だけで、Linくんはちゃんと(本来の)ミックス作業をやりながら
この会話に付き合ってくれているので、ちゃんと進んでいます。


の 「 やっぱりあれこれ直したりしない方がいいんだねー ・・・ 」

り 「 そうですねー。同時録音にはかないません 」

の 「 この曲は(無修正)、って表示しようか?エロさがあったほうがラテン音楽らしいと思うし 」

り 「 ・・・・ 」


また進んだら様子アップしますね

2010年7月21日

幸せ絶頂のようす

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すごいやる気の中、バンドRECやってきました。今日もやります。

ほんとにすごかったよ。

2010年7月20日

RECだけがある

今日はエルマノスのRECだけで、他にはなにもありません。
というか、それしかできないし、他には何もないんです。良いことも悪いことも。

今日の幸せは、これがすべて。それが本日の僕の人生。


唐突だけど、究極的に美味しいものってふたつのアプローチがあると思う。

美味しい材料を美味しく料理するっていう、よくあるアプローチがひとつ。
もうひとつは、究極までおなかがすいていれば、何を食べてもきっと美味しいよね。

そんなものは世の中に存在しないけど、世界でいちばん美味しい料理があったとしても、
食べるときにおなかがすいていなかったら、きっと美味しく食べられない。

だから、究極に美味しくごはんを食べるために、限界までおなかをすかせる状況において、
空腹の苦痛って恐れてはいけないよねと思う。必要なこととして、自分で選んでそうするんだから。

苦痛を避けて得られる幸せって、種類によってはそれなりのものでしかないと思う。
とくに、音楽関係の場合は、ほとんどのものがそうだと思う。(他の世界のことは良く知らない・・・)

そして、その苦痛も程度を超えると、ただの苦痛でしかないからね、
それでも目指すものがあれば楽しいはず、とか、そういう甘いものではないんだと思う。


レッスンでリズムトレーニングを教えていて、フォームがぶれてリズムが定まらないときには、
いちばん良い練習法は乱暴な話だけど、
くたくたに疲れた状態でやれば、フォームがぶれることそのものがいちばん疲れるので
ブレが収まって、フォームが良くなるんですよ。

でも、練習している間に「疲れた」という苦痛であたまがいっぱいになってしまうタイプの人って、
その間に学べることを学ばないから、あとで効果があまり再現しません。(そのときだけはできてるけど)

せっかく疲れた状態をわざわざ作って、「疲れた」ってこと以外をあたまが一切考えないようにしているのに、
最後に見つめるのはリズムの流れなのに、「疲れた」ってことだけ考えてしまうと、ほんとにただ疲れて終わるだけだよね。
性格とかもあるのかもしれないけど、これはただの目線の使い方なので、あまり関係なくできるでしょ、って僕は思っているけど
これがほんとに難しい場面というのに、これまで何度も出会ってきました。音楽の場だけでもかなりの数。


とか、エラソーなことをいいながら、僕も昨日は他に何にもないことについて、実はくよくよ考えてた。
今日のことだけではなく、レコーディングの進行そのものが僕にとっては大事業だから、
これやっていると、他のことができなくなってしまうから、他のことではすごく困るのね。。

せっかく集中するためにそういう環境を作ったのに、自分でほんとにおろかだなーと思うのは
他の心配事を始めた瞬間、せっかくのバンドのサウンドのイメージは消えてしまう。見失ってしまうの。
これまでたくさんのものも犠牲にして作ってきた大切なイメージ(=財産)なのに、見失うときはあっけなく消えてしまう。
また、思い出すのに時間かかっちゃう。


わき目も振らずに、最小の、ちっぽけな幸せを、最大に受け取って堪能するの。味わいつくしてやろうと思ってる。

2010年7月18日

やっぱりフレンズ

梅雨明けまして、おめでとうございます

昨日は、音楽と関係ないところで静かに飲もうかなと思って、他の店に行こうとしたけど、
そこでバス代とか交通費使うくらいだったら、その分も飲んだ方が有意義だ。。と歩いてフレンズへ。

お友だちのライブやっていて、お客さんがたくさんいた。
そして、セカンドセットでピアノソロと弾き語り3曲も弾かせてもらって、
自分のライブの宣伝もさせてもらっちゃった。まきたさんありがとう。
ご褒美にワインご馳走になりました。ごちそうさまでした。

自分の部屋みたいなところにこういう音楽の空間があってほんとに良かったなと思う。
寝室から音楽の部屋まで歩いて7分って、ヨーロッパのおかねもちとかならありそうでしょ?

毎日のように飲みに行っていると、安いとはいえそれはけっこうおこづかいも使ってしまうけど、
交通費もかからないし、そうじや片付けもマスターがやっておいてくれるし、楽器はいつでも準備されてる。
聴きたい古いCDもいっぱいあって、未チェックのものが段ボール箱にいっぱい入ってる。
マスターの家にはもっとあるらしい。

うちにはない、でかいテレビや光回線のインターネットもある。

うちのすぐ前にコンビニができたから、冷蔵庫なんてたぶんなくても平気なんだと思うけど(まだ一応あるけど、いつも空っぽ)
フレンズは音楽のそういう位置づけのような感じかもしれない。なんでも揃っていて、すぐ近所にあって便利という。
行けばたいてい、何か練習したり演奏したりするし、聴いている人もたいていいるから、毎日音楽的に成長できる。

マスターは僕が将来 大人になったら ちがった、有名になったら、
あのピアニストは若い頃、俺が面倒みて育ててやったんじゃー。。って言いたいらしいのだけど、
すごく時間かかると思うから、ものすごくながいきしてくださいねー。。

うちの親戚に、大学の学費まで出してくれた(でも、今となっては学費のほとんどが無駄になってる)
ありがたい叔母がいるのだけど、よくビールおごってくれるのですが、

「出世払いはいいけれど、のり、お前はいつになったら出世するんだ・・・?」とよく聞かれます。。

みんな、もっと長生きして、僕の面倒をもう少しだけ見てくださいー(!?) 出世はなるべくできたらしますからー。。


今日は夕方からフレンズで大宴会(年に数度のセッションパーティー)に出席します。
地元の人がいっぱい集まる。お店オープンから最初の2時間は飲み放題らしい。
普段のビールの激しい練習の成果を発揮してがんばって飲もうと思ってます。

2010年7月16日

ちょっと前のちょっと未来の音楽

さいきんのトレーニング中のCDのお気に入りでInteructivoを聴いています。
現代キューバ音楽の中でも割と先頭のほうを走ってるバンドって感じかな。

それで、現代音楽のことをいろいろ考えている。

どうしたって、曲ができて、アレンジして、リハして、ライブして、CDにする間には
年単位のタイムラグができる。だから、スタートする時点では未来の音楽って
感じで準備していないと、人が聴くときに現代・現在って思ってもらえない。

だから、制作する時点では将来を作っていく感じになるので、
今やってることの延長線上にはそんなものは見えてこないのね。

そして、実際の将来ともちょっと違うわけで、結果として人が聴くときには
訪れているであろう、その現在も、実際の現在ともちょっと違うんだよね。
だって、制作のときにこういう将来を作ろうという、目標であって、
コンセプトとして見せるものだから、実際とは違う。

サッカーの予想をするタコは全部予想をあてちゃったみたいだけど、
あれは当たったってことよりも、あたるかしらー、あたったらすごいよなーっていう
わくわく感が面白いわけで、当たっても外れても、結果が分かると大して面白くないよね。

当たったら当たったで、なんか、ずるしているんじゃないのかしら・・・って結果が分かると考えるもの。

未来の音楽って、もともと的中させるとか、現実の世界と交わることをそもそも予定してない。
だからこそ、思いきったイメージができるんだよね。そこがタコと違うところ。

だからこそ、いま聴いていちばん面白い音楽でもあるよね。
たぶん、10年後に同じ音楽やっているバンドはいないだろうし、いまの現代キューバ音楽はたぶん過渡期で
いまやっていることがスタイルとして長く残っていかないだろうと僕は思うから。

世界的な混乱期に突入した昨今、見事に世相を反映して音楽が進んでいるんだなってそういうことを思う。

2010年7月15日

ちょっと気がついたこと

夏の空!まっさお。吸い込まれそうになった。
おっと、あぶないあぶない、、落っこちそうなくらい。

夏が来たんだねー。
毎日暑くなるけど、うれしいね。


今日は素敵なことに気がついて、「音楽に苦痛を癒すことはできない」ってこと。

できないのに、素敵なことなんてあるのかって思われちゃいそうだけど、、
できないけど、代わりにできることがあるって、分かったから。

苦痛を癒すのは、お医者さん、ごはん屋さん、マッサージ屋さん、洋服屋さん、、他にもいっぱいあるけど。
あれがない、これがない、ここが痛い、おなかがすいた、、などなど困ったことを解決してくれた上に、
付加価値としてのエンターテインメントがある。

だから、ミュージシャンがここで競ってもしょうがないよな、って気がついたの。
音楽を聴けなくて、困ってる人というのに、僕は会ったことがないから。

苦痛を癒さないから、音楽聴くくらいなら、美味しいごはんを食べたい、
新しい服を買いたい、っていう現実的な必要性があったら、
どうしてもそっちが勝ってしまう。(それが普通ってものだよね)

だから、不景気になるといちばんあおりを受けそうで、実は僕が音楽やってきていて思うのは
別にたいして関係ないってことなんです。(いつでも景気は同じように悪いって意味ですけどね・・・)
それでも、音楽におかねを使って聴いてくださる人はいつの時代でも少ないってことです。
だから、僕のバンドのライブに来てくださる方には、感謝しても仕切れません。いつもありがとうございます。


話は戻って、、

音楽聴くことを、なんの欲求とも拮抗させなければ良いんですよね。それに気がついた。
ただ聴きたいから、聴くっていうのを大切にしたいと思った。


先週Linくんにごちそうしてもらったカレーが美味しかったからそれきっかけで
僕は1週間カレーを食べ続けたんですが、1週間毎日食べるとさすがに飽きました。。

たぶん、カレーが苦痛(=この場合は空腹)を癒す性質のものだったからだと思うの。
すごい高くて美味しいカレーばっかりを食べ続ければ、もう1週間はいけるかもしれないけど、
3週間目になったら、そういう問題じゃなく、どんなカレーでも飽きると思うんだ。


ひるがえって、今日の青空。
これは、昨日の天気がいまいちだったからうれしいのでもなんでもなく、
もし、僕が死ぬまで何十年も今日と同じ天気だったとしても、毎日うれしいだろうと思う。

ほんとに青くてきれいだったから。

そして、今日は僕は洗濯をしていなくて、屋外イベントのライブの日でもなく、
空が青くて助かってるものが何もないのもポイントとしてでかいんだろうなと思った。
だから、空の青さだけを楽しむことができたんだと思う。


実はまだ、たったただ今の自分だけの音楽の実力だと、まだこの青空の魅力はまだなの。
でも、エルマノスの3人が力を合わせると、その魅力に手が届くところまで最近来たんです。
先月のライブで、それができた気がする。それをいまの活動で大切に育てているところ。

何と競うこともなく、勝つも負けるもなく、ただそこにサウンドがあるだけで喜べるような音楽。
そうしたら、きっと毎日聴いても飽きないと思う。(実際毎日練習して自分で聴いていても飽きない)

先週までは自分ひとりの編成、他の編成でも、まだできていなかったんだけど、
(毎日自分で練習していると、飽きてくる編成や曲って、どうしても中には以前はあったから・・・)

どうやったらできそうかが、見えたから、もうすぐできるようになるだろうなって思ったんです。
カレーを見つめる視線じゃなくて、青空を見つめる視線が、それを作るんだって気がついたの。

視線だよね、って思った。

2010年7月12日

あっついときに

晴れると暑いです。
炎天下になっちゃうときもある。

梅雨が明けたら9月まで毎日こうなるんだー。。と気が重いような、
夏だからうれしいような。

そして、移動中のことなんですが、

「凍結注意!」
「スリップ注意!」

って道路標識の看板が並んでいる。。

暑さであたまがやられてるのかなー。。。と
何が凍結して、どうあぶないんだろうーと必死に考えてみた。
(さいきん、流行ってるのかなーとか)

  ・・・・・・・・・

すべってるのは、僕だけだった。

おしまい。

2010年7月11日

TIMBAの極意

昨日は7月28日赤坂アンベクアトロと7月29日ホテルニューオータニにゲスト出演してもらう、
Nuevo Vientoをはじめ、ラテン専門に大活躍中のベーシスト藤田さんとスタジオに入っておりました。
今週は、スタジオで暮らしてる人みたいな生活だったな。。

地元のスタジオオリーブにて。当日に予約したんですが、たまにこういうこともある。

の 「今日の個人練だいじょうぶな時間帯ってありますか?」

ス 「あー。。。ご希望は何時からですか?」

の 「19時とか20時とか夜がいいんですが」

ス 「どっちでもだいじょうぶですよ」

の 「ちなみに、何時まで続けて押さえられますか?」

ス 「ラスト26時までだいじょうぶですー・・・」

の 「スタジオは何番スタジオが空いてますか?」

ス 「Aと、Bスタが空いてますねー。。。」

AとBしかないスタジオだから、それってぜんぶ空いてるって意味じゃん。
すごすぎる!


そして、ピアノとベースの練習はエルマノス伝統の練習法となりつつある、
1000本ノックみたいなやつをやって、早い話が、特訓です。(注:いじめではない・・)
ぶっとおしでやるとかなりきついもので、スタジオが暑かったのもあって
汗が噴出すし、今朝気がついたら、ちょっとやせてました。。筋肉痛だし。
ノック打つほうがたぶん楽なので、受ける方はもっとたいへんだったろうなー。

昨日はTIMBAの極意みたいなリズムの部分を特訓しました。

TIMBAのリズムは緻密にできていて、完全にはできないものの、
かなり理論的にもアプローチできるものでもあるんです。
エルマノスの3人は感覚的にやっていますけれど。。

そして、音楽ではどの部分でもとても大切ではあるのですが、
形をとらない「流れ」のようなものをいかにコントロールして盛り上げたり
表現に使っていくかというのが、アレンジで取り決められています。

もちろん、そんなことは楽譜にかけない。
だから、譜面の向こうの世界を見通す力が最低限必要になってきます。

見えないものをしっかりみて、コントロールしながら盛り上げる特訓。
余分なものを見ていると、もともと目に見えないものだから、すぐに見失うんです。
何かを目で見ているということは、他のものは見えてないということだからね。

形をとらない目に見えないものを、はっきり存在するものとして、
はっきりやり取りをしているうちに、演奏する上で必要な
でも、形をとらないからこそ、つかみどころがなくてよく分からない、
自信、感動、強さ、美しさなどなど、、これがはっきり表現できるようになって
はっきりしたものとして、お客さまに提供できるようになると僕は思っています。
そのための曲のアレンジだって、僕は思ってます。

ただ単に楽しいだけの音楽じゃなくて、そういう感情を超越した
人間ならぜひとも欲しい「価値」みたいなものを、直接やりとりするの。

でも、それが見えない間って、
「アナタハー、、カミヲシンジマスカー?」みたいな話じゃないですか。。

それだけに、たいへんな思いをしてチャレンジしてくれるメンバーは
とてもありがたいし、ただ楽しいだけじゃなくて、もっと価値のあるものを
やり取りしながら共有して結束していく仲間でありたいです。
苦しい道のりを進んで、いっしょに冒険する仲間だから。

だから、時には楽しいということさえ「いっとき」否定することもある。
楽しいかどうかを考えたり、見入ったりしていると、リズムの流れを見失うから。
向かっていくものにわき目もふらずに、進む感じが欲しいからです。

2010年7月 9日

エルマノス3年目のサウンドが完成

今日はスタジオに長時間入っての、エルマノス3周年事業の活動でした。

目指したサウンドというのは、もちろん演奏して外に出すたびにきちんと完成させて
聴いていただいてはいるものの、熟成して、成熟して、より高いレベルの完成というものが
年に1回くらいは訪れているとこれまでのエルマノスの3年を振り返って思います。

9月4日に、3周年ライブを予定しているけれど、
これはきっと4年目のはじまりの活動になるんだなってことがはっきり分かりました。

そう。4年目にやりたいことは、もうすでに始まっているしね。

2年目のサウンドの完成形は、去年の7月のマイルスカフェライブだったように思う。
左にビデオで出しているobsecionにもかなり近い。
あのときも、はっきり何かが仕上がって完成した感じがしたのでした。

あのときのライブビデオがLudwigくんちにあるんだけど、まだ持ってるのかな・・・
もう一回見てみたい気がする。3年目の道のりの長さを思い出すためにもぜひね。


Ludwigくんには、もちろんだけど、彼にしかできないドラミングがある。
僕は最初それにあこがれて、彼とバンドを結成したんだった。

Ludwigくんと去年の2月にハバナでBamboleoのライブを見に行ったのね。
そしたら、彼が飛び入り演奏したんだけど、入った瞬間にリズムが締まって2002年ごろの
いちばんリズムが鋭かったバンボレオのサウンドに一瞬戻ったように僕には感じた。


Linくんにも、今日はっきり分かったのだけど、世界中のほかの誰にも弾けないトゥンバオが出ていた。
僕が最初の取り掛かりに、少しだけ伝えたリズムのことに、何倍もの価値を乗っけてバンドに返してくれる。
今では自分でもベースのパートを自分で弾くし、人にも教えたりするから、もっと良く分かるのだけど、
Linくんがエルマノスでやってることは、ほかの誰にもできない偉大なオリジナリティだと思う。


僕は僕で、エルマノスを始めて間もなくごろ、トリアナさんという、キューバの音楽の先生でエルマノスに
楽曲を提供してくれた方に、NORIのトゥンバオはキューバにもこうやって弾く人はいないと言ってもらってから、
自分だけのオリジナリティを帯びたリズムに目覚めてこれまでやってきたのでした。
そもそも誰のまねもしていないし、それをハバナで演奏して確認できて、ほんとに良かった。

そして、そのオリジナリティをもった3人にしか出来ない、エルマノスのオリジナルのアレンジ。
これが3年目の分は今日完成しました。そういう記念すべき日だったんです。

このバンドではアレンジを楽譜にしてない。書き表せない取り決めこそが一番大切って分かっているから。
3人の人間関係の中に、そして、3人に共通して流れる音楽の血に流れるのがエルマノスのアレンジ。
目に見える形を取らないホンモノ、リズムの真実みたいなものを追究するアレンジになっている。

そして、そのアイデアは今日は一緒に演奏しなかったけど、これまでエルマノスをやってくれた
みんなの演奏がその源泉になってる。誰が足りなくても、今日の完成はしなかったと思う。
これが誰のどこに影響を受けてこういうアレンジの取り決めにしたかが、はっきり思い出せるくらい。
僕がその人の演奏が大好きで、一緒に演奏してもらった人たちだから、大切な財産です。


そしてね、今日そうやってがんばっている日に、不思議とメールがたくさん届いた日で、
バンドのお客さまやお友だちからうれしいメールがたくさん届いたんです。

前に書いたメールのお返事とか、ライブのご予約のメールだったのだけど、
僕は18歳のまだ子どもだったときにラテン音楽を始めて以来、ずっとお客さまと一緒に演奏してくれる
ミュージシャンを先生だと思って勉強してきたけど、いまは勉強の成果を発表していくエルマノスって
バンドをやっていて思うのは、目の前にいるふたりとだけでなくて、みんなみんなと
いい音楽を作っていくんだなって、すごく心強かったです。

みんなみんなに、ありがとう。
今日やったことを形ある作品に出来るように、もっとがんばる!

2010年7月 8日

おもしろいキューバ音楽

昨日はロドルフォとリハしてきました。フレンズにて。

キューバ人がキューバの歌をうたうのって、それならではの魅力ってあるものですね。
自分がガイジンとしてラテン音楽やってきているから、何をどう努力しても、
僕にはこの特殊な説得力は持つことができないけれど、やっぱりすごい魅力だと再認識しました。

ふたりとも、リズムの流れや楽しさを大切に音楽を組み立てるから、
素直に、そのおもしろさがライブでも伝わるといいなあ、と準備してました。

昨日確認したのは、そのリズムの味わいというか、揺られて気持ちよいリズムになっているかを
自分で味わいながら、チェックしていきました。
味わっているうちに、自分が楽しくなってきて、リハ後半はかなり盛り上がっちゃって、
ライブみたいなおもしろさになってきて、練習は本番のように、っていうのもちゃんとできたみたい。

ロ 「3年くらい前に、やってたトゥンバオ、やってみて」

の 「え?どんなのか、うたってみて」

ロ 「思い出せないから、こうやって聞いているんだろ。代々木か新宿のライブのときにやったやつ」

の 「 ・・・ 」

曲の進行とか、アレンジはそれこそロドルフォとはエルマノスがはじまる前から
ロドルフォのバンドと、エルマノスでたくさんのことをやってきたから、蓄積したおもしろいものの中から、
そして、今度やりたいもっとおもしろいこと、をチェックしているうちに
なんだかここ3年ちょっとのことを振り返ってしまいました。


マスターも、ノリノリになっちゃったみたいで、練習なのに、楽しそうに見学してくれていました。
むかし、ラジオで聴いたラテン音楽の歌とおんなじ感じがして、うれしくなっちゃったんだって。

伝わってほしいことが伝わったんだとしたら、うれしいなと思いました。

それと、ロドルフォと新しいユニットはじめることにして良かったなと思いました。
天然のおもしろさというか、素朴なおもしろさが、僕の作るサウンドの中に戻ってきた感じがしたから。
アドリブの歌詞がおもしろすぎて、ふたりとも笑って次のコロが歌えないくらい、、おかしかったの。


明日はエルマノスのリハをやります。
ここではまた、ほんとにすごいことが起きると思う。というより、起こしてみせる!と思ってます。

みんな音楽で奇跡を起こせる力を持った人たちだから、あまり事前に作りこみすぎずに
計画した奇跡みたいなのを演出できたらいいなと思ってます。

2010年7月 5日

地球の仲間になるってこと

昨日もまた鴨川の田んぼに行ってきました。

先月はまだ弱々しかった苗がかなり育っていて、雑草も育っていました。
草むしりのお手伝いをやってきました。

僕は虫はもちろんのこと、人間以外の生き物はおおむね苦手だったはずなんですが、
草の中には、ザリガニとかカエルとか生き物がたくさん隠れてる。

田んぼの中の同じ目線に立ってみると、初めて会った友だちくらいには親近感がわいてきました。
足には泥がたくさんくっついているから、地面の続きだと思ってどんどん虫が上がってくる。
大の苦手なムカデなんかも上がってくるのだけど、かんだり刺したり危害を加える虫がいなかったの。

要は、危険なでっかい動物だと思われなければ、だいじょうぶみたいです。みんな友だちになれそうな。


そして、昨日は感謝の気持ちをこめて、楽器と機材を持っていって演奏もしてきました。
とにかく、何でもいいから自分にできることをなんかしようと思ったの。ほんとに楽しかったから。

山の中まで聴こえるから、野鳥も聴いているみたいで、一緒に歌ってくれたりもする。
イケイケリズムの速い曲は静かになるから、あまり好きでないみたいで、
バラードが鳥さんたちには好評でした。たぶん。

はじめてアンサンブルする人たちには、アレンジ上の隙間や空間をたくさん提供して、
入ってきてもらいやすいようにするのが良いことが多いのですが、
野鳥が相手の場合も同じみたい。

演奏で作った隙間に、すーっと、鳥も待ってました!みたいな感じで鳴くのね。自分の鳴き方で。

そしたら、コロカンタみたいにできそうだから、僕は鳥さんのコロでサルサがやりたいのだけど、
鴨川の野鳥はサルサが特別好きなわけではないらしい。

そして、曲が終わるとまた山の中は静かになる。
(拍手喝采というほどではないらしい・・・)

もちろん、演奏は人間のお客さまにもたくさん聴いていただいて、一緒に田んぼに行った皆さんと、
陶芸家の杉山さんのカフェのお客さまにもあとでまた別に聴いていただきました。ありがとうございました。


そのときお渡しした名刺やチラシをご覧になって、このブログにいらしていただいた方も
いるかもしれません。メールフォームからぜひお便りください。お返事書きます。

2010年7月 2日

あついね

7月になっちゃった。

梅雨かどうかなんて関係なしに、気分は夏です。実際暑いしね。
ビールが美味しい季節になりました。

でも、ほんとに暑い国に住んでる人は、暑い日にはあったかい飲み物を飲むものなんだそうだ。
汗かいちゃうからなんだって。インドネシアに出張で行ってきたお友だちがそう言ってた。
その話を聞いて、僕は汗かいてもいいから、ビールを飲もうと思いました。

日本の梅雨って、日本人でも嫌になるほど湿気がきついものですが、
キューバの夏もキューバ人でもきついほど暑いんだって。
と聞いたから、キューバはいつも冬に行っていて、僕は夏に行ったことないんです。


暑い中歩いていたりしたら、あたまがボーっとしてきます。
もう、なんも考えられなくなっちゃうよね。
この暑くて、汗がいっぱい出ちゃうのもどうしたら良いか分からなくなっちゃう。

あれー??あっついときはどうしたらいいんだっけか?

もう、あたまがぼーっとして考えがまとまらないから、涼しいところで考えよう、、
とコンビニに入ってアイスを買って食べるのでした。

2010年6月26日

クロスストリート弾いてきた

伊勢佐木町にできた新しいライブハウス。クロスストリートが先月オープンして
黄金町に踊りに行く用事があったので、木曜日のことですが、近くだから見て行こうと思って、

半年前のイセザキ音楽祭のときには駐車場だったけど、写真のとおりにほんとにできてた。。
外から見学できればいいや、と思ったら、中でなんかやってる。

そして、中の人と目が合って、中に呼ばれて。。(僕は向こうの人を知らなかったのだけど)
そしたら、中では商店街のみなさんによるPA講習会をやっていて、
中に入ったら知ってる人がいっぱいいて、半年ぶりの再会。

そして、じっくり見学させてもらえるなーと思っていたら、
PAのセッティングができたから、演奏してくれといわれて、
よろこんで、先月できなかった落成祝いのライブを即興で行いました!

偶然楽器や機材は自分でも使って慣れているやつだから、
設定をああしてくれ、こうしてくれっていうのをアドリブ区間で申し出たりして、
そういう意味でもかなりみんなの実践練習になったみたい。

そしたら、音も引き締まって迫力でてきて、やっぱりかわるもんだねー。。と
いいお手伝いができてよかったです。

ここでは土日に無料のライブをやってるみたい。
6月・7月は毎日昼間に3~4バンド1時間弱ずついつも出ているようで、にぎわって楽しいだろうね。

エルマノスが関わって何ができるか、ちょっとしたアイデアを商店街のみんなとお話して
また何かおもしろいことやろうねー!と思いがけずに、ミニライブ出演してしまいました。

2010年6月25日

いただいたプレゼント

数日たってライブでお会いした方とまた会ったりお話したりしてみると、
帰るのがさびしくなっちゃってもったいないほど、楽しかったって言ってもらえて、
そんなにずっと印象が残ってくれて、いいライブだったなーと。

僕も終わった瞬間から次を考える方なのですが、実はまだほんわかカンドーが続いています。
今日はいただいたプレゼントの話を書こうかなと。


昨日の写真にはいただいたバースデーケーキ、かわいいやつをいただいて、けっこうでかかったんですよ。
ローソクも太いの3本と、細いの3本が立っていて、ああ、ちゃんと計算してあるんだ。。と


シェリーさんからはジョー山中オリジナルブランドのおさいふ、ポーチ、ぼうしをいただきました。
ほんとは写真とってアップするのが良いのでしょうけど、
これから毎日使うことにしましたから、みんなに見せてじまんしますから、そうやって見てください。

自然の素材を使っていて、たぶんそれは普段から食事にすごい気をつけてるシェリーさんのセレクトで、
色とか、その素朴で強そうなスタイルが、ジョーさんのイメージがするんですよ。ご本人を知ってるだけに。

そのブランドのショップがあるサイトのリンクを張れば、写真見れるかもしれないので、その名もmama do you remember
http://mama-doyouremember.com


お花屋さんからは、かわいいお花をプレゼントしてもらって、花屋で花を買うことはあっても、プレゼントしてもらえることは
あまりないどころかはじめてで、うれしいものです。
http://www.e-fleur.netお花屋さんのWEBサイト


http://www.graniph.comのデザインTシャツは、僕も好きでここのお店のものは何枚か持っているのですが、
この日もプレゼントでいただけました。黒いの。これ、毎日着れないからどうやってじまんしようかな。(=写真撮る気なし)


あと、白桃烏龍極品って書いてある、たかそうなウーロン茶。いいウーロン茶ってほんとに美味しいんですよね。
僕も中華街で清水の舞台の気持ちで、たまーにえいっって高いのを買う時がある。


それからお菓子。美味しかったんですが、すぐに食べちゃってもう手元にないから、説明するような描写が思いつかない。。
すみません。


ハワイで買ってきてくださったという、水着のおねーさんのカレンダー2011年版。
さすが、アメリカ、表現の自由!(ちがうか?) ゲージュツはバクハツだー(これもちがうの!?)
2011年の12月までは持ってますので、見たい方は言ってください。


そして、普段から一緒にだらだら飲んでるみんなからは、それはそれで、さすが分かってるー・・・というプレゼントをいただいて

フレンズマスターからは缶ビール1ケース!のしまでつけていただいて。もう半分飲んじゃいましたけど。

幼なじみでほぼ20年ぶりに再会したお友だちにはフレンズの生ビールなんと10杯!ごちそうしてもらったり、
他にも、ビールごちそうになって、普通は飲みきれなさそうなものですが、普段から鍛えているせいか、
ぜんぶ美味しくいただいちゃった。ビールが美味しい季節です。


ぜんぶ書いてみて気がついたんだけど、すごいね!僕の好きなものがぜんぶ網羅されてる!
ここでも会場の一体感を感じる、いいライブだったなーと感動ひとしおであります。

ほんとうにありがとうございました。とっても思い出になります。
これからもいい音楽を作り出していくのをがんばります。

2010年6月17日

話を聞かない、地図を読めない

自分が誕生日近くてうきうきしているのもあるかもしれないけど、
6月に入ってから、周りで誕生日の人、誰かの誕生日を祝うという人が、増えている気がする。

6月に誕生日を祝うのが流行っているのかもしれないね。


うちの近所でLinくんがリハしていて、足りない機材を配達して欲しいと電話がかかってきた。

の 「言われた住所の○×6丁目の交差点までは来たよ」

り 「えーと、まるっきり住宅地で、目印になるものが何もないんですが・・・」

の 「犬がほえているとか、花が咲いてるとか、そういうのある?」

り 「 ・・・・ なんか、小学校かグラウンドみたいなのが見えるんですが分かりますか?」

の 「いや・・・? せめて名前が分からないと、いくら近所だといっても。。」

り 「どこにも書いてないんですよ・・・ちょっとそこ歩いている人に聞いてみます!」

(2分後)

り 「もしもし、××町グラウンドって言うそうです!オバチャンみたいな人に聞きました!地図に書いてないですか?」

の 「いやー。。わかんないなー。。。地図なんてもってないし」

たぶんね、ふたりとも自分が行くところの地図を見て調べておかないから、こういう時困るんだと思う。
前にもこんなことあったし・・・


そのあと機材はなんとか届けて、フレンズでリハしてきました。
暑かったので、メキシコ料理の話から、メキシコ音楽の話になって、マリアッチの話になった。

り 「マリアッチってどんな音楽やるんですか?」

の 「まるごしブラザーズがサルサの曲をやった感じ、かな」

り 「へぇー。。」 (=具体的にイメージできたらしい)

の 「ギターが3人ってところと、パーカッションの楽器が違うけどね、だいたいそんな感じ」

注:まるごしブラザーズってこんなバンド。
Linくんはなんとベースをもたずに、まさにまるごしで現場に行って、ジャンベを叩いているんだそうだ。

り 「ところで、フレンズは通常営業してるのにリハしちゃってだいじょうぶなんですか?」

の 「お客さんもライブ本番の練習になっていいんじゃないかな・・・」


あ、練習もちゃんとしましたよ!土曜日のライブをお楽しみに。

2010年6月13日

地球につながってる感じ

昨日は鴨川に行ってきました。

南房総はむかしから大好きで、交通費だって最近高速道路がやすいから、東京まで行くのと変わらない。
ひと足早く夏が来たような感じで、保田海岸の海風に吹かれてきました。気持ちよかった。

そして、陶芸家の杉山さんのところにある、田んぼの草むしりを志願してお手伝いさせてもらいました。
棚田1枚分、除草剤とかを使わずに、稲を育てている区画があったのね。
たぶん、何本か稲も抜いてしまったような気がするけど。。爽快でした。2時間だけだったけど。

田んぼだから、入るとぬかるんでいて、足が埋まって気持ちが良かったの。
杉山さんは地球にからだの中の余分な電気がアースされて、あたまがすっきりするんではないかと
言っていたけれど、なんとなくそんな気もする。

僕が感じたのは地球との一体感。
ちっぽけな僕ではあるけれど、地球に守られて生きていることができているんだなと安心できる感触でした。
はかない小さないのちだけど、いま確かに、生きてますって感じ。

自分が都会っ子だから、自戒をこめて反省だけど、都会にいても田舎にいても、どっちでもないところにいても
感じるものを感じていれば、どこでも同じ、って前は思ってたけど、
やっぱり静けさを求めてオフシーズンの富士山にのぼるくらいなので、
それだけ、都会には邪魔するものはたくさんあるってことなんだとわかりました。

富士山にも、極限まで静かだからこそ、聴こえてくる音や聴こえてくるリズムがあったから。

それに、ここの集落は杉山さんのようなアーティストがたくさん住んでいるのだけど、その理由も良く分かった。

芸術ってね、ある一定以上のレベルになってくると、あたまでこねくり回しても、なかなか思い浮かびにくいものだと
さいきん感じています。多彩な自然の表情や、僕はリズムの芸術なので地球の波動かな、
そういう自然とか野性とか(自分の野性も含めて)そういうのを参考に作品を考えていく方が良いひらめきになる。

一方でね、自然の表情を作品にしていくのは、よほど実力的に普段からがんばって上げていないと難しいことでもある。
僕には数年前には考えもしなかったことだし、これが経験できたのが今年のいまでよかったなと思ってます。
ピアノって鍵盤の数が多いし、ただ弾くだけでもけっこう難しいので、地球のリズムでと言ったら、もっとたいへん。

自由に演奏するのって、とても不自由なものだとも思いますし。
イメージや発想する内容が自由なのであって、今度はそれを忠実に演奏できなければいけないから、不自由です。
適当に偶然任せでは自由な演奏にならないのね。すごくテクニックもつかうしね。

そんなことを田んぼの中でたくさん考えたいい日でした。

2010年6月10日

ラテン音楽のジェネレーションギャップ

昨日はambe cuatroにお昼ごはんを食べに行ってきました。

ほんとは、タコスも名物ポージョライスも両方食べたかったのだけど、
欲張らなければあとでもうひとつ別のものが食べれるな、、と
かたっぽだけにしました。
そして、あとでキューバンカフェでもランチ食べたんですけどね。

そして、ごはんの後はマスターと音楽談義。(かなりの長時間)

ラテン音楽が好きとはいっても、興味を持ちはじめた時代が違うので、
そのときラテン世界で流行っていた音楽も違うので、微妙にジェネレーションギャップがあるみたい。

ラテン音楽!と言ったときに思い浮かべるものがけっこう違うのね。

フレンズのマスターもラテンといえばマンボとチャチャチャと思っているみたいだけど、
アンベクアトロのマスターも若い人はあまりチャチャチャを聴かないし、
よく分かってないという話をしたらすごくびっくりしてました。

僕は、自分のバンドでもよく演奏するし、チャチャチャは好きですが、どっちかというと
クラシック音楽のような位置づけで演奏してます。。

逆に、年配の人たちには、サルサがとんでもなく速すぎてついていけない感じがするらしい。
音もでかいし。

ほんと、むかしは流行ったみたいでしたからね。
そういう長い間、ラテン世界から遠い日本でラテン音楽が愛されているのはすごいことだと思います。

今週くらいから、夕方にスコールのような雨が降ったりしますが、
日本の気候が熱帯化しているのだから、日本人の音楽の好みも熱帯化するとうれしいのですけどね。

2010年6月 8日

3拍子と4拍子

レッスンやっていると、どの勉強段階にいる人にも、3拍子と4拍子の話をしています。
人に教えるくらいなので、自分も常日頃からよく考えるのですが、

楽譜に書くとき、4分の4拍子って、最初にCって書きますが、
4分の3拍子はおおむかしは○って書いていたらしい。
(幼稚園のときにむかしはそうだったと習った気がする=いまは3/4って書きますけどね)
ちなみに2分の2拍子はCに縦棒を引いて表記します。こちらは現代においても。

3拍子が丸いって、たぶん楽譜のことはヨーロッパでむかしに決まったことだと思うけど、
さすが、ヨーロッパの文化の深み。と感心いたしました。
それで、4分の4拍子がいちばん4分の3拍子にいちばん近いから、まるをちょっと欠けたCと書いたんだって。

30年ちかく前の記憶なんで、、どのくらいほんとかは分からないけど、
リズムのことばっかり考えている僕にとってはかなりリアリティがある話。
できれば、8分の6拍子を○と書いてほしかったけどね。
その頃はヨーロッパにはまだアフリカ文化の影響が少なかったんだろうから、しょうがないのかもしれないけど。

僕のレッスンでは3拍子は丸く、4拍子は四角くと教えています。
そして、それが実際のリズムは立体的になっているから、円柱みたいなものは、上から見れば丸くて、
横から見れば四角いですが、斜めから見たら、なんともいえない形になります。

なんか、理科の授業みたいですが、自然のリズムや波動をうまく説明して
興味持ってもらえるといいなと思ってやってます。

興味のある方はお問い合わせくださいね。そろそろほんとにメールフォームを直さないといけませんが、
直るまでは ask■los-hermanos.info  (■を@に変えてください)
にメール送ってください。お返事しますから。

2010年6月 6日

お宝

高島屋や楽天で売ってないものこそ、ほんとに価値があるので大切にしなくてはいかんと思うのです。
自信とか、強さとか、誠実さとか、美しさとか、そういうもの。

そして、高地トレーニングなど激しい特訓(!?)が功を奏してか、
最近ずっとなかった、

「ウエスト」 が手に入りました。
おたからものです。

そうそう、写真で見る人たちって、、ここくびれてるよねー。。って気がついたの。
なんで、僕にはないんだろー。。って(なんか、中学生みたいな話で、すいません)
ビール飲み過ぎたりしてると紛失するので大切にしないとね。夏だしね。

見たい人はライブ会場にて。言ってください。いっかい100えんです。

2010年6月 5日

あたらしいバンド

ロドルフォとあたらしいユニット、まだ名前もないけど、はじめることにして
結成大会というか、リハをやってきました。

エルマノスの小編成プロジェクトをはじめてから、ちょうど1年になりますが、
2名でどこまで本格的なサルサの音を出せるかっていう挑戦になってまいりました。

ぜんぶ人間の演奏で、どこまでできるか!
ひとり3役をふたりでやれば、6人分の音は出るけど、いっそがしーかったです。

そして、DJミキサーをこの編成では使おうと思ってるんだった。
幕間のDJタイムに使うんではなくて、サルサの演奏に使うんです。NG la Bandaみたいに。

これね、打ち込みだとテンポが一定という制約を背負うのが嫌で、
テンポを変えられる打ち込みトラックを流すという計画が一部の曲で上がってるんです。

N.G.のライブは小編成バージョンのときは、ライブ後半に「集え若人!」みたいな
レゲトンタイムがあって、僕もそこでは日本の若人として飛び入り演奏させてもらったのですが、
(演奏だけでなく、練りに練ったレゲトンの踊りをN.G.の演奏で披露したりしても良いみたい)

そこにはやっぱりDJがいて、それがなんともリズム絶妙だったのが、
バンドがリズムを引っ張って、DJが従うというリズムの立ち位置関係になっていたのね。

N.G.のレゲトンタイムは長いと1曲30分超えるのだけど、
そんなには日本だし、できないとしても、ロドルフォはレゲトンのいいネタを持ってるし、
「えっとー。いまロシアではレゲトンが流行ってるそうですが・・・」っていうあれです。
すごく楽しみなんです。まだできるか分からないけど。。


その時代ごとの現代音楽って、世相を反映して発展していく方向なんだろうと思うんです。

平日にストレスたまるような生活だったら、やっぱりたまには元気なラテン音楽でも聴かないと
やってられないと思うし、だからといって、ビックバンド編成みたいな10人20人の
贅沢なプロのバンドだとすぐにお小遣いを使い切ってしまうじゃないですか。

むかしの景気良かったころのキャバレーにはたいていラテンかジャズをやる
ビッグバンドが入っていて、儲かったオジサンたちがたくさんお金を使ったそうですが、
もうそんな時代じゃないから。

フレンズ一緒にだらだら飲んでるオジサンたちにむかしの話を聞いたりするけど、
やっぱり時代だけでなく、人の遊び方とか、考え方とかむかしと今はぜんぜん違うと思った。

だから、自分でなんでもやってやろう!と思ったんです。

ハードの仕組みは自分で把握できるだけのシンプルなものにして、
アイデア勝負で引っ張るようにしようと思ってるんです。

この編成でいよいよ、ついに、TIMBAの先の世界を視界にとらえられるか
その挑戦をしようと思ってます。いままでのどの編成でもできなかった、
TIMBAのその先の音楽の将来を探すという旅をはじめています。

7月に初演です。お楽しみに。

2010年6月 2日

高地トレーニング行ってきました

富士山新五合目に高地トレーニングに行ってまいりました。
サッカーの選手もワールドカップを控えて高地合宿がんばっているそうですが、
音楽の選手も負けていられません。

登山道はまだ積雪のため上の方は閉鎖状態でしたので、
まず、高地では酔いが回りやすいというビールの特訓から。

ビールは普段から鍛えているせいか、別に地上といくらも大して変わらず、
暗くなったらなんもやることないので少し寝ました。
あまりにも真っ暗で、静かすぎで、ちょっと心細かったのもあるんですけどね。

星がきれいでした。昨日は月が出てくるのが遅かったから、
それまでは流れ星もいっぱい見えて、次はなにをお願いいようかお願い事に困るくらい。

そして、さすが富士山さむいなー、と寒さで目が覚めたのですが、
仮眠していた車の窓がちょっと開いていたのね。
そして、この季節4時前から空はかなり明るくて、日の出を見ました。
今日は快晴だったから、すごくきれいでした。

そして、想像力と発想力はかなり鍛えられただろうけれど、
いちおうちょっとはからだも鍛えようと、登山道を歩いて平らなところを少し走ってきました。

五合目にのぼっていく道路は、まだ山開きしていないから通る人が少ないせいか、
鹿が歩いてました。けっこうたくさん、3回くらい出会いました。
たぶん富士サファリパークから、脱走してきちゃったんだろうね。。

せっかくだから、なにかおやつをあげたかったけど、そのとき持っていたのが
シューマイとかキムチとかあまり鹿さんには喜ばれそうにないものばっかりだったから、ごめんね。

2010年5月31日

ビールをぜんぶ飲んだ

地元セッションに行ってまいりました。
ギタリストのイシケン先輩たちと企画して、こんごレギュラー化を狙っている、
飲み会とセッションと同窓会を足して1.8で割ったような企画でした。
そして、かなりお集まりいただいて、はつね小学校とたちばな中学校の卒業生を中心にたくさん。。

たくさん人が集まって、たくさんのビールをいただきまして、
お開きになりそうになったところで、マスターがこれでビールぜんぶ、、と最後の瓶ビールを出してきてくれて。。。
樽の生ビールはかなり序盤に売り切れましたから、あれ、、お店のビールぜんぶ飲んじゃったんだ。。と。

なんか、若いって、元気って、素晴らしいな!とそこじゃないところでカンドーいたしました。

次はまた梅雨明け後の夏にやりたいから、さらにビールの美味しい季節になるから、今から楽しみで、
そのときにまたたくさんビール飲めるように、普段から特訓しておかないといけません。
激しい特訓になりそうです。

コーチ!もうまめです・・・

いやーまだまだー!たつんだー!

みたいな。つらいなー

2010年5月30日

マスターのむかし話

フレンズに飲みに行くっていうのは、マスター主催の飲み会に参加するのに似ています。

今週は1日違いで、マスターも僕もモーションブルーにライブを見に行って、
マスターは月曜に愛川さん(g)のライブを見に行って、僕は火曜にLudwigくんが出たライブを見に行ってきました。

そして出た話というのが、赤レンガ倉庫がほんとに倉庫だった時代の話。。
荷物を持っていったとか、そういう話で、、歴史上の話だとおもっていたら、
マスターにとってはつい先日のことのような感じらしい。

ずいぶん変わっちゃったよなー。って、そりゃそうです。。


赤坂のambe cuatroに出てきたときの話もしたのですが、
マスターは若いころ赤坂でバイトしていたんだって。

でも、その時期というのが赤坂駅は千代田線の駅ですが、千代田線がまだなかったころの話。
日比谷線や銀座線はもう開通していたから、赤坂見附から地下鉄に乗ったんだって。

そして、乃木坂から赤坂に向けて(千代田線が走ってるあたり)は都電が走ってたそうです。


そして、いつもいちばん盛り上がるのは築地キューバンカフェの話。

現役時代は築地市場に荷物を持っていくお仕事だったそうで、
市場のことにはものすごく詳しい。

青果門に向けて、電車の引込み線がむかしはあって、ちょっと中で
高くなっているところは電車のホームだったんだって。

よく白バイが隠れている朝日ホールの脇の細い路地は汐留の操車場から伸びてきている
貨物線の線路があったんだそうだ。

その線路って、日本で最初に電車が開通した横浜-新橋間の電車の線路につながっていて
そういう時代のほんとに最初の最初の貨物線の横浜駅はいまの保土ヶ谷駅の場所で、
プラットホームからむかしの線路がちょっとだけ残っているのが見えるんです。


なんで、酔っ払って聞いている割には、こんなに詳しく書けるほど覚えているかというと、
毎回同じ話を聞いているからなんですね・・・

今日もこのあとフレンズに飲みに行ってちょっとセッションする予定
地元の友だちが集まったりするんではないかな・・

2010年5月28日

会社訪問のはずが

昨日は、出させてもらいたいイベントがあったので、事務局をやっている会社を訪問してきました。

そして、社長さんは外出が延びて、20分くらい待っててね、と着いたあと電話があったのだけど、
実は、そら豆を電車の網棚に忘れて取りにいっていて、予定にない駅まで行って、遅くなったんだそうだ。。

会社の方には勧められるまま、ビールをいただき。。かなりいい気分(!?)
お向かいが酒屋さんで、4軒隣が銭湯なんだって。お風呂に入って、そのあとビールを飲むと最高らしい。

いや、、正確には、風呂あがりのビールが美味しいことくらいは知っていたけど、、なんか、すごい会社だなーと思いました。

この会社ではむかし、バイトをさせてもらったことがあって、
履歴書を持っていったら、社長さんと誕生日が1日違いで血液型が同じだってことで、意気投合して採用になったの。。

だから、そういうわけだから、彼とは占いを見るところが同じなんだけど、この結果の違いはいったいなんだろう・・・
と思って、占いっていうものは、あんまりあてにならないんだ、と学ぶきっかけになりました。。
(それとも、ほんとに占いが当たるんだったら、僕にもそうやって儲かる日がやってくるのだろうか・・・)

むかしの総理大臣が、人生いろいろ、会社もいろいろって言っていたっけ。
僕の人生もいろいろあるけど、会社もいろんな会社があるものだ、とヘンなところで感心いたしました。


そして、戻ってきた社長さん自らそら豆をゆでてくれて、さらにビールとワインをいただき、、気づくと終電の時間(過ぎてた)。
運よく、終電が遅れていたから、最寄り駅まで帰ってこれた!

すごい長居をした割には、でも、そのイベントの話ってひとつもしなかったんだった。
おかしいなー。

また、行ったほうが良いのかしらね。。

2010年5月24日

今まででいちばん高いライブだった

えーと、演奏した場所が47階でした。
今日はお手伝いの演奏でした。

東京タワーが自分より低く見えるので、ずいぶん高いところで演奏しました。

今日はちゃんとしたPA屋さんのチームにセッティングしてもらって、うれしかったので、

の 「イコライザーHiをちょっと削ってください。今日は高いところで演奏しますから。」

と言ってみたかったけど、ひとりは初対面の人だったので、
からかってると思われると不本意なので妄想の中だけで、言いました。

それまでの記録が、浅草ZINC8階、ノアスタジオ赤坂7階、二俣川サンハート5階、
くらいだったような。。音楽やるところってたいてい地下だから。

横浜のランドマークタワーの72階だったかな、ラウンジにはいつもバンドが入っているから、
そういうところでやればいいのかもしれない。

ちなみに、僕は高いところが苦手なんですが、
そうですね、12階くらいのデパートの外がガラス張りになっているようなエレベーターは
夢に見るほど怖いんですが、

やっぱり、落ちたらぜったい助からない!って思うからなんですが、

47階になると、落ちたらどうなるか想像つかないので、
だって、仮に落ちたって、かなり高いところにいるから、
当分生きていられるわけでしょ?とか思うと、あんまり怖くなかったです。

2010年5月20日

レッスンがんばってます

ふだん、レッスンのお問い合わせがあっても、とにかく体験レッスンやりますから、来てみてください!
くらいのご案内しかしていなくて、お問い合わせもできないかもしれませんよね。。つかみどころなくて。

昨日はあたらしい生徒さんを迎えたので、どんなことをやっているか、今日なら説明できそう!

何を勉強するにしても、僕が伝えたいことは、まず最初に良いリズムで演奏しましょうということ。
ピアノを習いに来ても、小物パーカッションでのリズムトレーニングはいつもかなりしっかりやっています。

テンポを感じて、クラベを感じて、流れを感じて、感じるものをしっかり感じれば、演奏するのにからだは
勝手についてきますから。だから、余計なことを考えすぎて、演奏の邪魔を頭脳がしないようにも
訓練してもらったりもします。

頭脳に従うのではなくて、曲や場の雰囲気や流れや盛り上がりに従ってやるのが僕の教えたい音楽だから。

そして、リズムをリズムだけで訓練してもらったら、後半には習いたい楽器の勉強です。
それはもちろん、ピアノを習いたい人はそれがいちばんお勧めですが(ピアニストがピアノを教える関係で)
ボーカルを習いに来る人もいるし、リズムをもっと強化するためにパーカッションそのものを習う人もいる。

ピアノもあまり技術的な指導よりも、音楽そのものを勉強してもらいたいと思っているので
僕の音楽観とかを基準に、その演奏がどうだと思う、こうしてみたら?みたいなのが多いような、
結局、その人その人に合わせてやっている感じなのかな。これはぜひ体験してみてください。

時間と場所とか費用とかは、都合に合わせてなんとかする!って感じです。
スタジオを借りて1回2時間くらい勉強して帰るパターンが多いかな。

いま、メールフォームが壊れているので
ask■los-hermanos.info
■を@に変えてね。お問い合わせください。

優しく教えて欲しい人は、そうするし、

厳しくして欲しい人は、

辛さ20倍までは追加料金なしで、トッピングで100倍までありますが、
辛さ10倍以上は、激辛以上の経験者だけ注文可です。

ごそうだんください。。。

2010年5月17日

原点見た気がする

昨日は久しぶりのコンボクレアシオンのリハに参戦して来ました。
数えてみるともう、最初に参戦してから10年過ぎてました。

たまに行っては、疲れ果てて、いろいろなものとぶつかって、、それでも
また戻っていって挑戦するという、不思議なバンド。

僕のようなミュージシャンでも挑戦を受け止めてくれる
懐の深さを持ってるバンドかもしれません。

そして、その長時間リハでくたくたになって、
ロドルフォが送ってってくれ!というのも放置して・・・ほんと疲れてたんです。。
家に帰ってきて、早いけどもうとにかく寝ようとしたら、地元の先輩から
電話がかかってきました。

フレンズで飲んでるからというので、たぶん119番より迅速にフレンズに出動。
出動時間7分くらいだったんじゃないかな。。

そして、ギタリストのイシケン先輩に再会。会わせようと思って連絡くれたんだそうだ。
それからは何を救出するのか分からないまま、出されるままにビールをガーッと飲んだ勢いで、
マスターと店のお客さんを巻き込んでのセッション大会に相成りました。

その先輩たちが僕のピアノのことを強烈に覚えていてくれているのが、
小学校のとき、僕とその先輩たちは同じ小・中学校だったんですが、
学校の音響設備が壊れたか何かで、朝礼のラジオ体操ができなくなりそうなところを
僕がピアノで耳コピしたのをライブで演奏して、みんなが 踊る 体操するということがあって、、
本人はいまいちよく覚えていないんだけど、そういうことがあったみたい。

だから、中学校のときも(内緒だけど、ちょっとコワい先輩って位置づけだった・・・僕の中で)
音楽室に来て、おい!ラジオ体操を弾いてくれ!とかよく言われたものでした。

昨日もラジオ体操やってほしかったみたいだけど(たぶん)、ブルースでセッションしました。
もう、音の出せる楽器はなんでも使って、めちゃくちゃだったけど、気持ちが突っ走った
仕事じゃできない、、楽しい音楽でした。

そのブルースセッションは中学生のときからやっていて、変わったことと言えば、
みんな大人になったから、ビールをたくさん飲むってくらいで、何も変わってないの!

むかしから、みんな音楽が好きで、友だちが好きで、自分のことも好きで・・・
地元も好きで、いまは大人になっちゃったからあんまりヒマがなくなっちゃったけど
ヒマさえあれば、仲間とつるんで音楽やったり、バカな話をしたり。

それだけあれば、人生ってかなり幸せだよな、と思いました。

ブログの更新サボった反動か、長く書いちゃった。。

この地元セッションをフレンズでライブとしてやろうか、内輪の飲み会にしておこうか、
考えているのですが、、今月末に第2回をやろうとしていますので、
参戦したい方は、いま、メールフォームが壊れているのですが(すみません)
なんとかしてお問い合わせください。。