2011年6月24日

マレコンで泳ぎました

演奏もしてます。
世界遺産の歴史地区のハバナビエハのカフェで昔から演奏したかったので
友だちのミュージシャンのバンドが出てるときにゲストで何曲か弾かせてもらいました。

仕事帰りっぽいミュージシャンをはじめ、オビスポ通りには人がたくさん集まって
僕の演奏を見て行ってくれて、よかったです。

-------------

そして、もういっこキューバで昔からやりたかった夢がかなって、
ハバナの港で泳ぎました。

ええ。あのテレビや映画でいつも映るマレコン通りの堤防を降りて、
むかしはみんな泳いだんだよと自慢しているから、
僕もキューバでミュージシャンやってる若者として、

ここで泳がないまま大人になってしまうのはいかがなものだろう、、と思ってたんです。

泳いだら、、やっぱり家に帰っておばちゃんにこっぴどく叱られたけど、、伝説になりました。

こんどはマレコンの男、って呼ばれてます。。

-------------

キューバはめちゃくちゃ暑いです。
日本も梅雨で暑いだろうと思うけど、もっと暑いと思います。

スコールがすごく降るんですが、
雨がすごいねーと言ってると、マレコン通りで泳いじゃう男がそんなこと言っても
信憑性がないって。雨の中で泳いだらいいじゃないかと言われてます。

明日は友だちのリハーサルふたつを訪問したり、走り回ってます。暑いんですけどね。

2011年6月18日

ハバナに行ってまいります

このあとイスラムへーレス島を出発してキューバに行ってまいります。

そして、ちょっとインターネットでの発信も更新頻度落ちると思うので、
しばらくの留守中お楽しみいただけるようにいろいろ更新しておきました。


☆Noriのブログ(いまどき版)

http://ameblo.jp/nori-y-los-hermanos/


☆CDの購入ご案内のページ

http://www.los-hermanos.info/blog/cdprimavera-que-viene.html


☆フォトギャラリー1個できました

http://www.los-hermanos.info/photo-gallery.html

みんなに撮ってもらった写真を集めてムービー仕立てのフォトギャラリーを作ってもらいました。


☆メキシコでの演奏ビデオみんな見てね

http://www.youtube.com/watch?v=sC85n_BIya8


mixiやってる人、あっちでも日記を更新してます。
facebookは主にスペイン語圏の人との交流用にしていますが、日本語もできるだけ併記してます。

のりおがわ(Nori Ogawa)で探してみてくださいね。

2011年6月17日

イスラムへーレスに来ちゃった

ハバナ行きのチケットは買ったのですが、明日の金曜夜まで遊べるということで、
昨日の朝から離島のイスラムへーレスまで来てしまいました。
トランジットのはずなのに5泊もして、何やってるんだって感じです・・・

ここにはフェリーに乗ってきます。30分くらいで着きます。
どこの離島でもそうですけれども、やっぱりビーチが格段に美しい。

今いるホテルの目の前のビーチには夕陽が水平線に沈んでずっと泳ぎながら見てました。
遠浅で、腰下の深さで何キロも歩いていけるんです。だから、サメが入ってこれないので心配なし。

リゾート地なので、物価はメキシコシティに比べるとずいぶん高いのですが、
でも、海産物とか向こうで食べられないものがとっても美味しいです。
ロブスターのスパゲッティなどをいただきました。

タコスもね、メキシコシティーよりかなり高いのですが、海鮮タコス・海鮮ケサディージャなど
向こうで食べられないものを堪能しています。

--------------------

いつもくだらないことをだらだら書いていて、お忙しい方を中心にこのブログは読むのがたいへんだと
お叱りを受けることもあるのですが、もっと要約したいまどき風なブログも立ち上げることにいたしました。
いまどきらしく、アメブロで、写真もできるだけのっけようと。。

このブログは僕がくだらないことをくどくど書きたいので、今までどおり続けます。
スペイン語のブログもはじめたし、発信の作業もがんばってまいります。

2011年6月15日

メキシコでいちばん面白かった話

メキシコも海に近いところは昼間がめちゃくちゃ暑いです。

そして猛暑の中、アエロメヒコのオフィスに行って、航空券を買ってきました。
すごいかねもちみたいですよね(もちろん初めて)。ちょっと浮き足立ちました。

アエロメヒコのハバナ行きはWEBで買えないんです。裏メニューみたいな感じで。
確かに飛んでいるけど、おおっぴらにできない、っていう感じなのか。。
アエロメヒコはアメリカのデルタ航空と提携しているし、アメリカ路線もいっぱいあるから。

そして、出してもらった料金がメキシコシティーで聞いていた値段よりずっと安くて、ラッキーでした。

無理をお願いするときや値切るときように印籠の代わりに、アエロメヒコのえらい人
(なんとか副社長って書いてあった)がライブ来てくれたときにもらった名刺を持参していたけれど、
その出番は空港でになりそうです。

思い出したようにあれですが、出発は金曜深夜に出て、現地明けて土曜日未明に着きます。

-----------------------

いよいよメキシコ生活前半もブログ終わりなので、(キューバでまた書きます)
いちばん面白かった話を書きます。

バンドを応援してくれているお客さんで日本に半年住んでいたこともある人がいるんですが、
僕がメキシコの辛いものにびっくりしたという話をしたら、そこの国民が日本でびっくりした
辛いものの話を披露してくれました。

それはなんとワサビ。

すし屋に初めて行って、(くるくる回転してたかは聞かなかった・・・気の毒だし)
わさびがつぼに入っていたというので、おそらく回転系だと思うんだが、、

ワカモレだと思って食べたら、すんごく辛くてびっくりしちゃったんだって。。

の 「 ワカモレだってワサビ以上にずいぶん辛いと思いますけど・・・ 」

客 「 辛いっていっても、メキシコの辛さ(=唐辛子)とちがうじゃん。。涙出ちゃったよ 」

の 「 でも、すし屋にワカモレなんてあるわけないじゃないですか。。 」

客 「 そうなんだよねー。。見た目が一緒だから、なんかついね。食べた瞬間ちがうとわかったけど 」

-----------------------

そうです。タコスの屋台のワカモレはものすごーく辛いです。

それで、今日はメキシコで初めて辛くないワカモレを食べましたが、ラグーンの見える
高級な感じのレストランで、昨晩は高すぎると思ったので、昼のランチセットを食べにきたのでした。

それでも気分はかねもちです。浮き足立ちます。
お昼時なのにお客さんが自分しかいなくて、いろいろな人が寄ってきてはちやほやしてくれる。
覚えた日本語を披露して笑わせてくれる人とかもいた。。

ランチセットは90ペソ(630円)で、タコスチップと数種類のサルサが前菜で、
ランゴスター(オマールえび)のえび味噌のだしのスープ、セビッチェ(魚介のマリネ)
それに白身魚のバター焼きがメインでした。

そういうところでないと、常識的な辛さのワカモレは食べられないようです。

それで、メキシコシティのアパートでは、自分で作ろうとして、市場で買ってみたんですが、
アボガドってすごく高いのね。1キロ50ペソくらいで、日本で1個98円(特売)っていう値段とほぼ同じ。

それで想像してみたんだけど、ワカモレって美味しいから、無料のソースとして並べておく場合は
普通の人が食べられないくらい辛くしておかないと、すぐになくなっちゃうからなんじゃないかと。

まさに本末転倒っていうところだけれど。

たぶんアボガドにも季節があって、旬には安くなるのだろうけど、そういう季節には辛くないワカモレが
食べ放題になったりするんだろうか、とちょっと気になってます。

2011年6月14日

文字通りツアーTシャツ

カンクンはメキシコ湾の油田事故の風評とか、あとはアメリカのおととしからの不景気とかか、
すごく人が少なくて、昼間はビーチが空いていて、ラッキー!とか思うのですが、
お店やショッピングセンターがすべからくがらがらで、夜はなんともさびしいので
ラグーンが見える眺めの良いホテルのバーで飲んだりしてました。

そして、部屋が離れになっていてLANの電波が来ないのでプールサイドでインターネットして、
なんだかリゾート地に来ているみたいです。
ホテルも不景気なのか大バーゲン中だったので、軒並み半額・70%引きとかが並ぶので
とっても安いんですけどね。

みんなには内緒にしておいてもらいたいんですが、僕が乗りたいaeromexicoハバナ行きは
月曜と金曜だけ飛んでいるらしいんです。(月曜便はこのあと2時間後に出発・・・)
でも、今朝2泊予約延ばして遊ぶことにしちゃったから、たぶんこのトランジットはまだまだ
ずいぶん長くなりそうなんです。。

明日aeromexicoのチケットセンターに行って、

の 「 えーっ!飛行機だから毎日飛んでると思ったのにー! 」

ってわざと驚いて見せる予定なので、わざとらしくならないように、練習しておかないといけません。

-------------------------

メキシコのアパートにはCDの在庫とか、荷物とかもいっぱい残してきていて、
カンクンでのんびりリラックスすると、いろいろ忘れ物を思い出します。

これから暑いところに行くというのに、というか、もう暑いところにいるのに、
Tシャツの着替えを1枚しか持ってきていなくて、全部洗濯中になってしまい、

しょうがないので、バンドのツアーTシャツを作ってもらったのですが、
それは販売したり、キューバでレコーディングしたりするときのスタッフや
メンバーに支給したりしようと、まさにバンドのツアーTシャツっていう位置づけで
制作してもらったものがあるんですが、、

そういうものを持ってるのに、自分が着るためにTシャツを買ってしまったら
本末転倒ってものじゃないですか。荷物も増えるし。

しょうがないので、旅行用の着替えとして、寝巻きとしてバンドのツアーTシャツは
デビューいたしました。

2011年6月13日

続: カンクンからこんにちは

ただいまカンクンにおります。

得意の必殺!空港トランジットのつもりだったんですが、
年齢だけで言ったら、もう来週誕生日で、けっこう僕も30代のいい大人です。

やっぱり空港トランジットなんて若者みたいなことをするより、ちょっとはビーチで遊んでおきたいと、
ビーチに面するホテルゾーンのよさげホテルに1泊予約を入れて、

そして、、翌朝さらに2泊滞在のばしてしまいました。(意志薄弱・・・)
なんか、1泊じゃもったいない気がして。。
ハバナに行ってしまうと、きっと遊べないって勘が働いたのでしょう。。

それに内陸の乾燥した空気はずっとだと体にこたえます。
生まれ育った気候に近いほうが、体は元気になってきます。
海風が気持ちいいです。

-----------------------

今回は格安航空のinter jetの国内線に乗ったんだけど、
日によっては長距離バスより安い料金もあるくらい、格安です。

の 「 チェックインお願いします 」

係 「 ボーディングパスどうぞ。Bフロアから搭乗は21時にお願いします 」

の 「 はい 」

係 「 アナウンスが変更になったとか遅延とか言いますけど、それは間違いなので惑わされないようにしてください 」

の 「 そうなんだ。。とにかく21時に行けばいいんですか? 」

係 「 いえ、21時にはもう空港を飛び立っておりますので、それより前に絶対乗っていてください! 」

の 「 だから、何時に? 」

係 「 えっと・・・ (ビミョーな間) ・・・ Bフロアからご出発です。場所はご存知ですか? 」

の 「 あ、知らない。。 」

係 「 壁画のところからハイジャック検査に入ってください 」

の 「 えっと、何時に乗れば・・・ 」

係 「 では、よい旅を。  つぎのかたー! 」

-------------------------

それでね、ゲートは何番になったんですかとグランドの係の人(別の人)に聞いたら、
20時半まで決まらないんだって。

の 「 何番ゲートからになったか決まりましたか?もう搭乗といわれた21時ですけど・・・ 」

係 「 いま着陸の順番待ちで、渋滞・・・って言ったらなんですけども、、着陸したらご案内しますので 」

の 「 え、それだと遅れちゃうんですか・・・ 」

係 「 いや、定刻どおりのはずですよ 」

だから安いんだ!すごすぎる。

そして、到着したと案内されたゲートには、お客さんが降りて、パイロットが交代して、僕らが乗って
20分くらいで飛べる状態になっちゃうんだ。そしてちょっと遅れて出発。

飛行機ってこのくらいがんばれば、安く飛ばせるんだね!すごすぎる。

それでも、メキシコ人と思しき、客室乗務のおねえさんたちは半分くらいはかわいい。
アメリカ系の航空会社にありがちな、強そうなオバサンの客室乗務員で占められてはいない。
(アメリカの航空会社は組合が強すぎるので、こういう弊害があったりする)

そして、1時間ちょっとのフライトなのに、お菓子と飲み物のサービスがあって、
こういうのってこういう会社ではお金払うんだと思ってたけど、きれいな客室乗務のおねえさんが
笑顔でサービスしてくれる。

そして、機長のアナウンスがおもしろかった!
スペイン語だと無駄話が入って、

長 「 本日到着のカンクンの天気は・・・気温は・・・ (中略) 今日は出発遅れてしまってすみません
    グアダラハラからのフライトが遅れてしまって、、でも、グアダラハラはいいところです。
    私も仕事でよく行くんですが、みなさんもいいところなんで行ってみてください。

      ・・・・(中略) ほかにもあんなところやこんなところも、いいですよ。旅っていいものですよね 」

みたいな、フレンドリーな機長挨拶のあと、英語はたどたどしくてすぐに終わる。

そして、定刻で飛ばさないと飛行機って高くつくものらしくて、飛行機ってどうやって急ぐのか知らないけど、
予定の飛行時間よりはだいぶ巻いて、ほぼ定刻にカンクンに到着。

座席指定もあるし、格安航空っていうけど、普通の航空会社よりもいいじゃんって思った。
確かに、マイルはついたりしないけれど。

2011年6月11日

自分の家なんだから・・・だって うれしい

週末恒例になってきた素敵カフェバーのCasaRomaに行って演奏してまいりました。

来週キューバに行きますけど、8月に戻ってくる予定だからねと
いつもお世話になっているしお礼と挨拶に行ってきたんです。

全部の回聴いてくれたお店の人たちがいちばんのファンになってくれていました。
ここはCasaRoma(Romaの家)っていう名前のとおり、ここはもう自分の家なんだから、
いつでも帰ってきてピアノ弾いてくれればいいんだからね、、って泣けることをさらっと言ってくれるのが
ラティーノの素敵なところ。

ご飯はどうするの?あ、そう、、もう食べてきちゃったの、残念ねー
とみんなも親しく話してくれて、なんだかんだで10人くらいいるお店の人全員が
入れ替わり立ち代り話をしにきてくれる。

CDリリースしたからまたあたらしいチラシが仕上がったのも持っていって、
お店の人がまず自分の分をもらって全部楽しそうに読んで、そしたら自分たちのお店のお客さんにも
勧めてくれるからほんとにうれしいことだ。

そして、うながされるままいつものように演奏をして、いつものように盛り上がり、
今日はリクエストも取ったのでもっと盛り上がった。
(下の記事に前回のビデオをアップしたので、みてみてください。大げさじゃなくてほんと素敵です)

帰りに、今日は初めて自分で行ったから、お会計して帰らないととお願いしたら、
自分の家なんだから、お会計なんて、、と受け取らず、その前も連れて行ってもらったから、
ここで夜遊びするとどのくらいお金がかかるのか今回も結局わからずじまいだった。。

よさげなお店だから、意外に高いのかもしれないし、それともメキシコだから日本に比べたら
ずっと安いのかもしれないし。また行ってみたらメニューをみて計算してみよう。。

それじゃお勧めできないじゃん・・・と思ったけど、そもそもここのお店は、
お店なんだけど、店の入り口は鍵をかけていて、看板も出ていないし、
ピンポンを押して出てきたスタッフの人にこんばんわと言って、
知ってる人ならどうぞどうぞ!ってめっちゃ親しく挨拶してくれる店なんだ。

常連さんの話によると、一見さんお断りらしい。。
ほんとかわからないけど、確かに僕も最初のうちは連れて行ってもらっていたのだった。

もしメキシコシティに来て、ちょっと行ってみたいなという人は、
予約してみるといいのかもしれない。
看板も出てないから、ほんとよく調べておかないとたどり着けないかも。
都心の便利なところだから帰りはだいたい便利なんだけどね。

昨日のインタビューのときの雑誌の方がWEBサイトがあるって言ってたから、
僕も見つけられたらここからリンクを張ってみようと思う。

2011年6月10日

逃げないでここまでやってきてよかった

この間のビデオを編集してもらってyoutubeにアップしました。

再生中に読んでもらえると思うので、最近読んだニュースサイトで感銘を受けたもの
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110527/220278/?P=2
無料の会員登録が必要みたいですが、日経の関係のページですしぜひ。

松嶋さんという僕と同じ年でフランスにも東京にもミシュランで星がついているレストランを経営している人の話。

彼の作る料理は「フランス料理」なんだって。
「俺料理」ではないんだと。


僕は僕で、日本の人や風土の好みとは違ったとは思うけど、ずっとキューバ音楽をやってきた。

本場で本場の国民がやるのではない場合、フランス料理にしてもキューバ音楽にしても
「これがそうなんです」といい続けることはほんとにしんどいことだ。

日本人らしく、日本人である私らしく、っていうものの方が日本ではもてはやされるけれど、
そこには追従しないで、自分が決めた路線をしんどくても守っていくのは、つらいこともある。

でも、自分が尊敬している文化への愛があるから、うそはつけないし、
お世話になった恩もあるから、裏切れない。
曲げられないものっていうのがたくさんあるんだ。

僕はメキシコに来てから、ちょっとの間だけ、遠慮もあって、
自分はラテン音楽をやっています、ってそっちを先に言ってしまうこともあった。

なかなか、遠慮もあって、キューバ音楽って言い出しにくいと思っていたけど、
今では現代キューバ音楽をここでももっと聴いてもらおうという本来の活動に戻っている。

ここメキシコはキューバとは隣だし、僕のピアノはここの誰がどのように聴いても
キューバ音楽にしか聴こえないようだ。それはそうだよね、数百年の歴史でお隣同士。
ずっとその文化を隣で見ていた国の国民なのだから。

アメリカの会社に今回のCDを配給してもらうときも、リリースノートに
なんと書くかすごく迷って、迷いに迷ってはっきりキューバ音楽と書いたのだった。

いくらアメリカとキューバの情勢が微妙でも、そんなことくらいで自分の文化的な
スタンスを変えるわけには行かないなと、原則を貫いたんだ。

おととしのジャズフェスで証明してきたことだけど、確かに日本の人や風土の好みとは
違ったところもエルマノスの音楽にはあるけれど、ふつうのキューバ音楽として
本場のキューバにあっても、すごく良い水準を持っている音楽。

僕はこれまで自分流にキューバ音楽を崩すということを一切してこなかった。

自分にとってはもっと楽な方法は他にあったけれど、キューバ音楽をやるっていうことを
優先していろいろなことを我慢したこともあった。難しい音楽だったし、たいへんだった。

そして、エルマノスの音楽は東京にあってキューバ音楽の最前線を歩くということを
テーマにして3年半活動した。

僕にとっては、ずっと追いかけてきたキューバ音楽の最前線を初めて歩くという経験を、
Ludwigくんはバンボレオ時代10年間歩いてきた最前線でもあり、
それを一緒に歩むことにしたんだった。

そして、僕は来週キューバに移ります。

そこではキューバ音楽の現在のもっと先にチャレンジしてきます。
まだキューバにないキューバ音楽を持ち込もうとここで準備してました。
自分にとって新しいだけでなく、キューバ音楽にとって新しいもの。

この音楽はちゃんと現在のキューバ音楽としてOKですか?とたずねるのではなくて、
こういう音楽が今後のキューバ音楽になると思うのですが、どうですか?って。

でも、それは自分流に崩すこととはちがう。
もっともキューバ音楽らしくやってきたのだから、それが自分の強力なアイデンティティになった。

まだはじまってもいないことで、何がどのようにできるかなんて何もわからないけど
自分のやってきたキューバ音楽とともに、もっと進めるといいなと、進んでまいります。

2011年6月 9日

突撃じゃない取材してもらってきた

昨日は雑誌のインタビュー取材でした。

メキシコで最初の取材というのは、編集部に突撃取材!だったでした。

僕が突撃していって取材してもらってきたというもので、
(取材されるほうが突撃してた)ちょっとは進歩したかしら、と思いました。

そして、突撃した編集部に、(大きなしゃもじを持って)

の 「 そういうルールなんで、おとなりの編集部を紹介して連れて行ってください 」

と言ったわけではありませんが、ちゃんとインタビューしていただけてうれしかったです。
取材のお店でいただいた晩ご飯はうまかった。

たぶん、写真もばっちり撮ってもらったし、掲載されると思うので、
掲載のお知らせ来次第、こちらでもお知らせしようと思います。たぶん来月号。

旅行関係の日本語の雑誌で、WEB版もあるそうなので日本でも読めるんではないかと思います。

---------------------

キューバへの出発を来週に決めて、今日は航空券を買いに行ってきます。
漫然とカンクン経由にしてしまったがために、カンクンに一泊して海につかってからハバナに行こうか。。
海なんてキューバにたくさんあるので、キューバで入れば良いか、煩悩はつきません。

こちらメキシコに戻ってくるのは8月になる予定だけど、戻ってきたら、出演してみたいお店もあるし、
メキシコで生活しながら根を下ろした活動をしばらくしてみようと思っています。

2011年6月 8日

ラジオって言っていたがビデオ収録だった

今日はCDショップへ自分のCDを卸しに行ってまいりました。
僕らはレコード会社に所属しておりませんから、自分で品物を持っていって、
自分で契約書を書いたりしたら、晴れてお店に並んでリリースとなるっていう感じです。

そのあとインターネットラジオの収録と聞いていたのですが、
ビデオカメラが回る中、インタビューしてもらってまいりました。

すっごく話の面白いDJの方で、話の雰囲気や内容はまさに陽気なラテンのノリのラジオって感じでした。

ほんとにインターネットラジオなんだとしたら、日本からもチェックできるはずですので、
スペイン語の放送なので僕も全編スペイン語で話していますが、笑ってしまう感じで
面白いと思いますので、お知らせが参り次第こちらでもお知らせしますね。

でも、ビデオカメラが回ってたんだよな・・・ちょっとなぞ。

そしてメキシコ市内のリリース情報ですが、CDショップCAFE TRIVOLIで取り扱ってもらっています。
Av. Alvaro Obregon 130 Local 13 Plaza Parilan, Col Roma Norte C.P.06700, Mexico D.F.
という住所にあります。ROMA地区のいい感じのショッピングモールの中のCDショップです。

メキシコに住んでる人だと、Cafetinのすぐ近くというと分かりやすいかもしれません。

2011年6月 7日

写真もらった

DSC00903.jpg

ダンソンレッスンの様子。
そうだった。また今週も行って踊るんだろうな・・・

ベボバルデスのピアノって素敵よねーといわれ、名前しか知らずに困ってるの図。
息子のチューチョバルデスなら、たくさん聴きこんでいるんだが。



DSC00917.jpg

Casa Romaで弾いているところ。
写真でみたとおりの超素敵カフェで、まるで外国旅行でもしているかのような気分になれます。

そして、地味ではありますが、プレス製造したCDがアメリカの通販ショップなので英語で恐縮ですが、
ひっそりリリースされました。24.99ドル+送料なのですが、いま日本で発売中のものとだいたい総額が同じです。
歴史的な円高のいまがチャンスかもしれません。

メキシコ市内では極力大々的にリリースしようと思って、今日も取り扱ってくれるショップと打ち合わせてきました。
僕のインタビュービデオを撮ったりしてプッシュしてくれるって。
店主こだわりの品揃えがめちゃくちゃ強い、こだわりCDショップでした。店内に素敵カフェも併設されていて、
話が弾んで長居してしまう仕組みになっていた。メキシコでは200ペソ(予価)で発売予定です。

好評発売中のダウンロード販売とあわせてこちらもどうぞよろしくお願いします。

2011年6月 6日

casa romaでまた弾いてきた

昨日も素敵カフェバーのcasa romaにいってまいりました。
その日の写真とビデオを撮ってもらっていたみたいなので、
他力本願的に写真や映像が出せるのではないかなと思います。

最初に弾いたときよりも、演奏の迫力を増そうと、ピアノのふたを全部取り払って演奏して、
音が店中かなり届いたみたいで、後半の演奏の時にはかなりの人数がピアノ周りに集まって
飲んでもらって、階段からもひとが鈴なりになって観戦していただき、大好評でした。

なにより、お店が喜んでくれて、やってよかったなと思いました。
ここはミュージシャンとかアーティストとかそういう業界の人も多く集まるお店で、
昨日もいろいろ面白い話ができたし、また行って弾けるといいなと思いました。

--------------------

キューバの航空券の値段が、カンクンからハバナだったらたった45分の距離だし、
燃油サーチャージといってもいくらも上がらないだろうと高をくくっていたら、6月から
ずいぶん値段が上がってびっくりしました。

ほんとは先月後半から行く予定だったのですが、ここ2・3週間メキシコシティとしては
かなり異常気象っていうくらいの暑さで、もっと暑いキューバに行ったら大変じゃないかと、
メキシコシティの居候先がものすごく居心地のいいのもあって、ハバナへの出発が
6月にずれてしまっていました。

2011年6月 5日

ダンソンレッスンだって

今日はアートフリマというか、アートイベントに行こうと思ってお友だちと連れ立ってコヨアカンの文化センター的な
ところにいったのですが、ダンソンのダンスレッスンを受けているんだという日本人の方にあって
勧められるまま、レッスンを見学して、

の 「 ダンソンならこのCDに入ってるんですが 」

先 「 いいねー 」

の 「 みんなで踊っちゃいましょうかー? 」

み 「 いいねー 」

となって、みんなでalmendraを40名くらいだったか、ばっちり伝統的なダンソンを
踊る紳士淑女に混じって、僕も初めて踊るダンソンで参加して、
CDのプロモーションをしてまいりました。

今日は2枚しかCD持ってきてなくて足りなかったので、
来週の同じレッスンの時間に急遽CDの即売会をできることになりました。

自分の曲で踊ってるときにね、淑女といっても自分のおばあちゃんくらいの歳の人と
踊っていて、いろいろ会話をするんだけど、

淑 「 キューバ人みたいなピアノを弾くのね すてきねー 」

の 「 あ、ありがとうございますー 」

淑 「 わたし、ベボバルデスのピアノが大好きなのよー 」

の 「 あ、チューチョバルデスのお父さんですよね。。ふたりで親子連弾っていうのを聴きましたけど素敵ですよね 」

淑 「 そうよねー 」

と、話題もなんとなくセピア色。。
だって、チューチョバルデスが今年70歳なんだから、そのお父さんってすごい年配なんだろうね・・・