2011年4月30日

やっぱりうれしい

去年のことですが、生まれて初めてビールを買うときに年齢を聞かれたことがありまして
そのときのブログ

メキシコでも似たようなことがありまして、屋台とかでサンドイッチを買うときに
人が多いと、名前は知らないけどとりあえず、なんか名前をつけて呼ばれる傾向があって、

昔はそこの日本人、とか、中国人、とか、言われることが多かったけど、最近は、

店 「 そこの若い人 」

って言われることが増えてます。
結構うれしいものです。日本人が童顔だから若く見られるっていうのもあるけど。
そして、若い人って言われるのがうれしくて、また翌日そこの屋台に行ってしまうので
まんまと戦略にはまっているのかもしれない・・・

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こっちでの打ち合わせとか人に会ったりするときは、服装でまったく人の取り扱いが
露骨に変わる世の中なので、こっちがお金払うお客さんでも、スーツとネクタイの
ことが多いです。昼間は暑いからTシャツとサンダルで行けたら楽なんですが、がまんです。

それでも、屋台の食べ物は大好きなので、スーツでもかまわず購入するんですが、
(オフィス街だったりすると、スーツ着てる人もたくさん屋台のタコスやアイスクリーム食べてる)

そういう時は、

店 「 セニョール、ご機嫌いかがですか?毎度ありがとうございます! 」

って、屋台なのに対応が変わって面白い。
そして、丁重にされるとまた気分が良くなってしまって、翌日またそこの屋台に行ってしまう。

20代のときは、屋台に限らず、ちょっとよさげなホテルでも誰も敬語で
話しかけてなんてくれなかったけど、30代になって、そして、また今度の旅では
ただ単に、歳とったってことかもしれないけれど、、丁重に応対してもらえることが増えてきた。

ラテン社会の常識に沿って振舞うってすごく難しいし、いまでも大してできていないようで
ちょっとずつなら様になってきたってことなのかもしれない。

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今日は手続きの用事でキューバ大使館に行ってきました。
メキシコシティの中でも超よさげな、ポランコ地区にあって、なんだか落ち着かなかった。

やっぱりメキシコ人とキューバ人はだいぶ違うなーと、キューバ人は1ヶ月ぶりで
メキシコにはメキシコ人がたくさんいるから、、そんなことを考えてました。

来週の月曜は5月1日のメーデーで休みだから、火曜に来るように!って言われたけど、
今年の5月1日は日曜日なんだよね。。そこは日本と時差があったって、同じだと思うんだけど、
すごく自信たっぷりに案内してたから、振り替え休日っていう制度がキューバにもあるのかもしれない。

実はその人の勘違いで、勘違いの結果、月曜日は開庁しているのに、半分くらいしか
人が来てなかったらうけるなー・・・と思ったけど、それをわざわざ確認しに行くほどの興味も
ないので、想像だけしておいて火曜日にまた行こうと思います。

2011年4月29日

ちょっとの違いが大きな違い

毎日食べ物の話ばっかりしてますが、ちゃんと仕事もしてます。。
とかいいながら恐縮ですが、今日は中華料理ブッフェ(=食べ放題)に行ってきました。

お値段なんと65ペソ(=500円くらい)。
ちなみに、おかず2品と春巻き(primavera)1本とチャーハンか焼きそばというセットメニューが
60ペソなんで、セットメニューと食べ放題の値段の差がなんと5ペソ(=40円)。

もう苦しくなるくらいいっぱいいただいてきました。

ピリ辛中華なんですけど、辛さがメキシコ風でどうにも不思議な感じ。
サボテンの中華炒めなんていうのもありましたし。デザートがぜんぶ南国フルーツでした。

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そして、遊んでばっかりいるわけではないんですが、

メキシコシティのいちばん大通りのレフォルマ通りのチャプルテペック通りとのでかい交差点の
夕方の交通渋滞を利用して、なんと

火を吹くパフォーマンスをやってる仕事の人がいました。

持っているたいまつに、たぶん目の前にガソリンスタンドがあるから、ガソリンを・・・
ぶーっと吹きかけて、すごい火が上がるパフォーマンスです。。

普通こういうのはもっと安全な燃料用のアルコールとかでやるんだろうけど、
僕もその交差点の横断歩道を渡っていたんですが、そして、なんだか危険な空気が出ていて
おっかない感じだったので、かなり遠巻きに通ったんですが、

火が上がった瞬間、すごく熱かったの。。こわかった。。

そしてね、交差点の渋滞の先頭のところで信号が赤の1分間の間にやって、
たいまつもったまま、車のところへ行って、チップをもらおうとするけど、、

みんな、どう考えてもおっかないのもあったのか、ほかのもっと無難な
パフォーマンスだとみんな無視したりするところ、ほとんど全員が払っていた。。

だって、、断って、車に火をつけられたら、大変だものね。

僕のところにも走ってきて、チップを要求されたら、持ってるお小遣いぜんぶ差し出すつもりでした。。

2011年4月28日

ホルモン屋台 メキシコのタコス

いつもブログ読んでもらっていて、写真くらい撮ったら良いのにって思ってる方も多いですよね。

でもね、カメラを持ってきていないのですもの。
見た目は地味だけど、けっこう面白いと思うんだけど。

タコスといっても、タキートといって、ちっちゃいトルティーヤの皮を2枚重ねて
そこにいろいろ選べてオプションも豊富な、おかずをはさんで食べるのが屋台のタコスで
ここメキシコシティーではよくあるパターンです。

それでね、味のやさしいお気に入りの屋台があって、そこは皮を温めるときに
油をあまり使わないで蒸気で蒸してくれるので、おなかに優しいんです。
いくらやさしくしていても、壊れるときは壊れますけれども。

ええ。恋愛ではなくて、おなかの話をしてます。

そして、味がやさしいのはおかずもそうで、いつも7~10種類のおかずが僕を誘惑する。
ここは1個5ペソ(40円くらい)で、3~5個食べるとおなかいっぱいになるけれど、7個食べたこともある。

でも、おかずの名前がまったく覚えられなくて、そこの屋台を欠席するのは週に2・3回だけなので
もう20回くらい行ってると思うけど、覚えられたのが、

ハムたまご(ウエボコンハモン)だけ。。
ちなみに、屋台のお兄さんたちは僕の名前を覚えてくれてるけど、人の名前も覚えられない。

なんでか、最近気がついたんだけど、ここのおかずはほとんどがホルモンのお肉料理だったんだ。

名前を聞いても聞いた瞬間からあたまをスルーしていくけれど、、
食べたものは、これは牛タンだ。。とか、ミノだ。。とか、豚の皮のから揚げだ・・・とか。。
食べたことあるものはどんどん思い出すけれど、名前はどうしても覚えられない。。

日本でもそうなんだけど、指差してこれとこれをくださいって、世界中でやってるのと、
スペイン語圏では、言葉がやり取りされるより、

の 「 あれください 」

店 「 これ? 」

の 「 そうそう。 」

って、イメージ共有するほうが通じた感じがして、よりコミュニケーション取れた感じがするものなんです。

あとね、また別の行きつけの屋台(週に8回行ってる)では、
オプションの野菜とスープがなんだかんだでいつもサービスになっちゃっていて、
(=たぶん計算するのがめんどくさいんだと思う)(=いつもお会計が20ペソ・150円くらい)
ここのおかずもいろいろ種類があるけど、黙っていてもいつものが出てくるようになってしまい、
おかずの名前を覚えるチャンスを逃してしまった。

サービスかもって思うと、欲張っていっぱい盛り付けてしまうのですが、
おいしそうなたまねぎとカラーピーマンのマリネがあって、
カラーピーマンはいろとりどりの赤とか緑とか、おいしそうだったんですが、

たっぷり入っているそのピーマンはピーマンではなくて、激辛の唐辛子だったんです。
(刻んであったのでわからなかった)
でもね、そんな常識はずれに辛いのはソースのせいだと思って、
ソースを減らしたんだけど、それでも辛くて、

あんまり辛いとおなかに優しくないわけです。
唐辛子でもとびきり辛くて、赤いのも緑のも入っているんだからたいへんなことだ。

もともとメキシコ料理に唐辛子をいっぱい使うのは、暑い国にあって
食品の品質保持っていう側面も多分にあったことと思うけれど、
ここまで辛いと、どんなに品質に優れていておなかに優しくと思っても、おなか壊します。。

君のためを思ってと、あれこれやりすぎちゃって、結局やさしくなかった。。みたいな。
そうやって壊れた関係のあれこれの話ではなく、、

でもね、メキシコに来てから知ったんだけど、すごくおいしくて、
おなかを壊すほど美味しい、っていうものが、この世の中には存在するんだ。

2011年4月27日

ダウンロード販売リリースの入稿しました

たったいま、primavera que vieneのCDのダウンロード販売のために、
アメリカにあるCDのディストリビューターというか、配信とか販売の
取り扱いをしてくれる会社にリリース音源データを渡し終わりました。

メキシコとアメリカだとあっても時差が1時間だけだったので、電話代も安いし、
打ち合わせとかの仕事がしやすかったです。スペイン語生活なので若干英語がしんどいけれど。。

5月のあたまから、日本は大型連休中ですが、アメリカは関係なく平日ということもあり、
どしどし配信パートナーから順次リリースされます。

iTunesストアのリリースを早めにしてくださいとお願いしてあるし、大手でもあるし
販売始まったらこちらのブログでもお知らせしようと思います。
ほかにも、僕だけでは確認しきれないくらいのたくさんの配信サイト・国と地域で発売されます。

これでほっとできるかというと、がんばるのはまだまだこれからで、このあとメキシコの
プレス工場でのCDプレスの打ち合わせをして、入稿をします。

スペイン語ってデザインの細やかな話をするのにちょっときつい言語みたいで、、
いや、僕の普段のスペイン語の使い方の問題もでかいんだと思うけど、打ち合わせ中

の 「 あ、おおまかにざっくり、何でもいいですよー 」

の 「 こういうのって、最終的にはなんとかなるですよね? 」

って、つい言ってしまいそうになる。。(=打ち合わせの効果半減)


この間のチラシの入稿の打ち合わせのときも、

印 「 あれ、画像が表示されない・・・ 」

の 「 画像が行ってないなら、もう一回送りましょうか 」

印 「 イラストレーターで表示できてないけど、フォトショップではできるんだよ・・・ 」

の 「 え、、心配だし、もう一回送りますよ 」

印 「 あぁ、たぶん問題ないと"思うよ"。こういうのは"たいてい"なんとかなるから 」

の 「 じゃあ、別にいいか。それでよろしく! 」

って、ラテンのノリで打ち合わせ終了してしまったは良いが、やっぱりなんだかんだで
ちょっとは「Noと言えない日本人」でもある僕は、仕上がりがずっとずっと心配だったのでした。
(そのときだいじょぶそうな感じがしたけど、家に帰ってみると、後から心配になるものなのね)

なんというか、ラテン気質って一部、O型気質に重なる部分もあって、
ずぼらなO型の人の気持ちも僕はちょっとわかるので、、(=僕がずぼらだとは言ってない)
そういう人にとっては、暮らしやすい素敵な社会なんだよな。。と思ったりします。

CDのプレスの入稿はちゃんと打ち合わせできると良いけれど。。

2011年4月26日

日曜日は駅前でミサ

僕は信者ではないのですが、毎週日曜日は地下鉄イダルゴ駅前の
サンフェルナンド教会のミサに参列してます。

なんでかというと、ミサ終了後の教会の出店でおいしいプリンが食べられるからなんです。
ふつうのタイプと、焼いたタイプがあって、どっちも10ペソ(70円くらい)。
たいてい2個とも買って、2個とも食べているんです。どっちかになんて決められないから。

結局のところ、献金もしているから、どっちかというと高くついているような気もするけど、
プリンのおいしさにすっかり夢中になってしまっています。

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そして、昨日は先日のイベントでスタッフやってくれたふたりにその隣の駅の
フアレス駅近くで偶然会って、

の 「 このあいだはおつかれー。ありがとねー。今度ビールおごるからね 」

ス 「 まじっすか!? 」

の 「 いつにしようか?今日はこの後お呼ばれで予定あるんだけど 」

ス 「 あそこの美術館のところに毎日いるんで、毎日待ってます!! 」

の 「 わかったわかった。。じゃあ、時間あるとき訪ねて呼ぶから 」

ス 「 毎日どころか一日中待ってます!! 」

の 「 ・・・・ 」

すごいやる気でした。。

2011年4月23日

ピラミッド見てきた

半日かけてピラミッドの見物に行ってきました。

こういう国立関係の施設や美術館は日曜日の拝観料が無料なんですが、
今週は黄金休暇週間のセマナサンタで、人出がすごそうなので平日に行っておこうと、
地下鉄3ペソ(20円くらい)とバス35ペソ(200円くらい、所要1時間)を乗り継いで行ってまいりました。
拝観料はちょっと高くて52ペソ(400円くらい)でした。

テオティワカンのピラミッドで検索するときれいに撮れた写真とかが出てくると思いますが、
ほんとにすごかったです。敷地がだだっ広いうえ、途中でトイレに行ったりしたので2往復して
ピラミッドもふたつのぼったのでかなりの運動になりました。

1998年に行った友だちの写真を見せてもらって以来、ずっと行きたかったのだけど、
ようやく行くことができた。月のピラミッドが特にきれいで、しばらく風に吹かれて
気持ちよくなっていました。

今日はとくに食べ物の話は書かないのですが、美味しいものをいただいてます。

2011年4月22日

primavera食べてきた

今日は中華街に行ってきました。
もちろん、横浜中華街ではなくて、メキシコシティの中華街です。

ハバナの中華街はおよそらーめんとは違うものが出てきたりするので
どうかしら、、と思いながら恐る恐るランチセットを頼んだところ、
横浜の中華街水準のおいしい中華がいただけました。

そして、セットメニューの中にprimaveraって書いてあって、

の 「 これって春の特別料理だったりするんですか? 」

と聞いたところ

店 「 これです 」

って言われたのが、春巻きでした。
よく見るとrollo primaveraって書いてあって、 春 と 巻 って意味だった。たしかに。

1本単位で注文できて、2つ15ペソ(100円くらい)3つ20ペソ(150円くらい)でした。
そしてこれが奇跡的にうまくて、日本の冷凍食品の春巻きよりは確実にうまくて、
こちらも本場水準でした。

屋台の商売は見ていてまったく飽きなくて、今度は何を食べようかいつも迷ってしまって、
食べたものをぜんぶ書きたいくらいだけど、書ききれない。。

こっちではアイスやフルーツの盛り合わせもチリパウダーで辛くするんですが、
これまた美味しくて、最近辛いものにだいぶ慣れてきて、辛さの限界超えた向こうの世界に広がる
唐辛子の世界のことが少しずつわかるようになって来ました。

辛さで頭がボーっとしてるなかに、じんわり、ただ辛いだけの唐辛子と、コクがあって
むしろ甘く感じるような味わいのある唐辛子もあって、これは限界まで辛さに挑まないと
なかなかわからない境地みたいです。

焼きとうもろこしも美味しかったし、2ペソ(15円くらい)で売ってるチーズケーキもうまかった。
でも、こんなに食べていても、唐辛子パワーなのか、あんまり太ってません。

毎日美味しいものを食べてしあわせです。

2011年4月21日

そしてその後

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一夜明けて、例の屋台取締りのあと、不思議な値段でCDを売ってる屋台も数は減ったけど営業していて、
取締りのうわさが流れたか、屋台の奥に隠れて営業してる・・・

でも、大音量でレゲトンがかかっていて、バレバレなので、、隠れて営業する意味あるのかな・・・と。
日本には、頭かくして尻かくさずって言葉があるんだよ、って教えてあげたい。。

ところで、本題。
先週末のイベントの募金の額を教えてもらいました。

集まった募金が、23948ペソ(=17万円くらい)
会場経費が8850ペソかかっているので、それを差し引いて日本大使館の義援金口座に送られるとのことです。

生活した実感で、だいたい日本と10倍くらいの物価の差があるので、たくさん集まったなーと思います。
被災地のメキシコ人協会みたいなところに送るための応援の旗も何枚かサインしてきたけれど、
そういうものも、応援のために送られます。

メキシコでは25年前にでっかい地震があって、その年以上の人々はみんな地震が怖いのを知っていて、
それに津波とか何重もの災害になってたいへんだね、メキシコシティーは高いところだから
津波は来なかったけど、日本人にはがんばってほしいと、
僕は大して何の被災もしていないのに、日本を代表して応援してもらっちゃいました。

だから、それを伝聞の形で僕も何か応援しなくちゃと思うんだけど、
自分が遠い国に旅に出てみて、震災後の険しい日本の社会からいったん離れてみて、
それで前向きになれたりがんばれたりということがあるんだとわかったから、

もう来週末はゴールデンウイークだけれど、お出かけできる人はできるだけ遠くにお出かけして
険しい日常から離れてみたり、できるひとは、、したらもっと元気が出るんじゃないかと思う。

出かけた先で、おいしい食事があると思うので、それを堪能して、楽しんでいただきたいなと思ってる。
僕は毎日メキシコ料理がおいしくて、メキシコ料理は世界遺産になったらしいね、
すごくいろいろ種類があって、すごくおいしいから、毎日堪能してるところ。

仕事や被災の事情で遠くにお出かけできない人も、散歩するだけでもずいぶん違うと思う。
移動の距離に応じて、それに比例して、いいアイデアがわいたり考えが深まったりするものなんだそうだ。
だから、昔から人は何かあると旅に出たんだそうだ。

煮詰まった考えを脱すると、煮詰まってありがたくなかった気持ちや感情が、前向きなエネルギーに
進む元気に昇華するんだよ。きっとそうなると思う。

メキシコでいちばん怖かったこと

メキシコシティーは強盗がでるといいますが、今日はケーサツがいちばんおっかないって話です。

お昼ごはんを食べに行こうとホテルから出たとき、自動小銃を抱えたオジサン数名と、
すごい人数の警察っぽい人々(20人くらい)が防弾チョッキを着て現れて、
屋台の人たちを取り締まっていました。そんな光景、テレビの中でしか見たことないので、びっくりしました。

AFIって、ちょっとカッコいいロゴの制服の人だったから、アメリカでいうところの
連邦捜査局FBIのような位置づけの捜査機関だったみたいです。

そして、物々しいんだけど、きほんのんびりしてるメキシコの人たちだから、
自動小銃とか拳銃構えて、ぶらぶらしちゃって、うろうろしちゃってるから、(=緊張感がない・・・)
慣れてない日本人(=僕のこと)はそれでそばを通ったりされると、落ち着かなくてしょうがない。

そして、落ち着いて様子を見ると、海賊版商品や、勝手コピー商品の取締りだったようです。

警 「 なんだ、このLONDONってTシャツは!けしからん!押収!! 」

って、言って押収していったけど、やっぱり僕が思ったとおり、LONDONってロゴは街の名前で、、
何の商標も侵害してなかったようで、そこの屋台は帰ってきたときにはいままでどおり営業してました。
でも、もうLONDONのTシャツは、怖い思いをしたからか、店先に飾るのをやめたようです。。

セントロ地区のほかの地域も、一斉摘発日だったみたいで、アラメダ公園っていう
東京で言うところの代々木公園みたいなところの屋台も普段の3分の1くらいに減っちゃって、、
とくに、コピー商品っぽかった、ナ○キの靴下を3足35ペソ(=250円くらい)で売ってた屋台とか、
CDをなぜか10ペソ(=70円くらい)で売ってる屋台とかが軒並みいなくなっちゃってた。

ちょっと買おうと思ってたやつもあったのだけど。。
取り締まっちゃうと、ここまで屋台って減ってしまうのだなーと、メキシコの屋台の流通の
強さを再認識してしまいました。

そして、今日は奮発して現地のケータイを買おうと、安いのは150ペソ(=1000円くらい)くらいからあるので、
いろいろ選ぼうと思って、ケータイ屋さんがいっぱいあるところに行ったら、

やっぱりここでも、お店の在庫がぜんぶなくなっちゃって、将来をはかなんで泣いてる店員さんがいたりして、
ここでもちょっとした騒ぎになっていた。。

でもね、テーマを決めて摘発しているみたいで、食べ物屋さん関係だって、
よく見てみれば、何かの法律や規則に違反していそうな屋台だってほかにもっとありそうなところ
(おそらく勝手に屋台やってる人も多そうな感じだし)
今回のパチモンの屋台に関係ない人たちは恐れて屋台をたたむでもなく、普通に商売を続けてる。

なんだかあやしげなアドビのソフトウェアとか、ウインドウズとかたくさん勧められたし・・・
あれは、宣伝をしてるだけで、肝心の品物を手元に置いて商売してないから、摘発されないらしい。。

ほんと、ここの屋台の商売っておもしろくて、

「 時計全品、100ペソ均一(パチモン) 」

って表示しちゃってる屋台もあって、この場合、ロレックスの時計がこの値段なのは
盗品だからではありませんよ、っていう親切表示ってことなのかもしれない。。

と、えらい感心してしまったのだが、その屋台も今日はなくなっていたから、
うまく逃げたか、摘発されちゃったかもしれない。。

メキシコシティーのメキシコ人って、おとなしい人が多いんだけど、
(=高いところで、空気が薄いかららしい)
(=僕もおしゃべりに夢中になってると、呼吸が苦しくなるときがある)
こういう屋台の取り締まりも自動小銃と防弾チョッキで武装して取り締まるんだな・・・と

今週はセマナサンタの休暇週間で街や人はのんびりしているようで、
やっぱりおっかないところもあるのかもしれない。。と、

実はエルマノスのCDもけっこう売れそうだから、公園で屋台でもやって
オフィシャル海賊版(!?)セールをやろうかと一瞬思ったりしたけど、
やっぱりちゃんとした正規のルートで正規品を販売しようと思い直したのでした。

おまわりさんのおかげで道を踏み外さずにすんで、よかったです。

2011年4月18日

でこぼこコンビ

今回は箱のPAのスタッフがほんとうによく働いてくれて、木曜日から機材のチェックをやって、
1回セッティング完成して帰ったんだけど、金曜の昼にミサがあったから、
ここは美術館としても教会としても使われているから、機材が撤去されちゃって、
金曜にまたセッティング組みなおして帰ったら、

こんどは金曜の夜にスコールがあって、土曜の朝にまたセッティングしたんです。
そしたら、その次の出演順がバンドの遅刻で変わって、また機材をばらして、
4回もセッティングしたら、最初だらだらしていたメキシコ人スタッフだって
要領覚えていい仕事をするわけです。

メキシコ版の真野倫太郎くんことハタエちゃんみたいな風貌と体格のスタッフでした。

の 「 なんで、持ってくるって言ってたマイクスタンドがないわけ? 」

ス 「 あ、すいません、、かくかくしかじかで。。 」

の 「 本番でスタンドなかったら君が人間マイクスタンドやるんだぞ! 」

ス 「 まじっすか? 」

の 「 あ、でもテレビの取材が来てるから君の雄姿が放送されるね、お母さんがよろこぶ。。 」

ス 「 それならやります!やらせてください! 」

の 「 あ、でも、次の出番のバンドがマイクスタンドもってるじゃん、貸してって頼んできて! 」

ス 「 うれしいような、かなしいような。。あ、じゃあ、人間譜面台やりましょうか? 」

の 「 君が譜面書くならいいけど、僕のバンドは譜面がないんだよ 」

そんなボケと突っ込みでノリノリになっちゃって、そのスタッフと別のバンドのアンコールの曲を
勝手に(自分のマイクで)一緒に歌っちゃったり、たいへんな現場だったけど、楽しくできました。

搬入日編

の 「 おはよう。あれ、髪の毛切った? 」

ス 「 あ、ひげをそりました。昨日会場を掃除して掃除して、それが終わった後に 」

の 「 ついでに君の顔も掃除したってわけか 」

ス 「 そうなんですー 」

の 「 なんで自分の顔が最後なんだよ・・・ 」


の 「 明日当日の入り時間は? 」

主 「 自分は朝7時にはもういますので、それ以降の早い感じでお願いします 」

の 「 君は何時に来る? 」

ス 「 は、はや、早く来ます 」

の 「 だから、何時?って聞いてるの 」

ス 「 しち、7時はどう考えても無理だから、、じゅ、、10時位、、 」

の 「 聞こえないよ、はっきり言えよ 」

ス 「 うん、早く来ます!ぜったい早く来ます! 」

の 「 なんだそりゃ。。じゃあ、10時ね。 」

ス 「 自信ないけど・・・ 」

の 「 なんだと!? 」

ス 「 いえ、ぜったい早く来ます 」

そして、当日は12時半に来たんですけどね、僕も12時に行ったから、怒れなかったけど。

撤収編

ス 「 もうー雨に降られて、ぬれちゃいましたー 」

の 「 日本には、水もしたたるいい男って言葉があるんだよ 」

ス 「 え、じゃあ、いま僕は相当いけてますかね? 」

の 「 え、、うん。。まあ、さっきよりは良いんじゃないかな。。。 」

ス 「 めっちゃがんばります、死ぬ気でがんばる! 」

の 「 スコールじゃ死なないと思うけど、、がんばってね。よろしくー 」

2011年4月17日

メキシコでの最初のおおきな一歩

昨日は震災復興イベントに出演してまいりました。
とても盛り上がったいいライブで、盛り上がったその勢いでうちの物販コーナーは
大賑わいで、CDもいっぱい買っていただけました。

おかげさまで売り上げの50%を寄付させていただきましたが、自分たちで
お小遣い我慢して貯めたくらいではとうていできない金額を送ることができました。
自分のおかねではないのですが、とてもうれしいです。ありがとうございました。

お客さまもたくさん来てくれました。しかも、僕は最初知らなかったんだけど、
イベント自体の入場料も(これは全額寄付の原資に回るとのこと)120ペソ払ってくれて、
かなりイベントに期待の高い状態で、僕の最初の出番は13時からのセッションタイムで
ずいぶん会場の空気をあたためることができて、セッション後にも早速数枚CDが
売れ始めたんです。

それで15時からのライブも盛り上がって、そして最前列にはもうすでに熱狂的な
グルーピーというかファンが応援してくれていて、若い女の子たちが声援送ってくれる。
そういう子達を中心に一、緒に写真を撮ってくれ!って、たくさんの人に言われて、
そんなこと初めてだった(キューバはあんまり自分のカメラ持ってる人いないから)ので、
気持ちがずいぶん盛り上がってしまいました。

テレビの取材が来てくれて、セッティングとサウンドチェックから
カメラが回っていて、たくさん話し込んで、後日インタービューと演奏をと
言ってもらえて、結果的に密着取材になって、さらに気持ちも盛り上がるというものです。

ラジオの取材も別に来ていて、ほかのインタビューも受けて、
とってもうれしいのが、こういう取材の人たちもCD気に入って買ってくれて
仕事で取材もしてくれてるのが、さらに気持ちも盛り上がるというものです。
(=針が振り切れそうでした)

そして、一昨日と同じように、夕方は大スコール。
僕はその展開を読みきっていたから、言われていた本番15時からっていうのが
ベストな時間帯だと予想していて、ほかのバンドが遅刻したとか言われても、
出演順の変更をいやだといったんです。。(=ごめんなさい)

それで結果的に、僕の出番でイベントライブのほぼメインみたいな感じにできて、
(次の出番のロックバンドは雨でサウンドチェックしかできなかったから)
こういうのもCDのセールスを後押ししてくれてラッキーでした。

たぶん、各出展者の中でいちばんか、かなり上位の売り上げだったんじゃないかな。
主催の方もとっても喜んでくださいました。

キューバでもそうだったけど、ラテン諸国で仕事をするって言うのは普通の旅行とは
異次元の苦労がつきまといますが、ちゃんとやりきったときに得られる評価というのも
また異次元で、今回はちゃんと販売成績としても戻ってきてくれた。

そして、演奏聴いた上で、たくさんの人が支援や協力を申し出てくれて、
もちろん、そんな彼ら新しいお友だちにとってもいいメリットになると思って僕もがんばるけど、
このメキシコでのプロジェクトを推進していけると願いがだんだん形になってきて、
ここでできた友だちの輪の中からもしかしたら何かが生み出せるチームができるかしらと
そんな期待や展開も見えてきました。

どんどん進んで行こうと思います。

2011年4月16日

雨季の始まり

日本もそうですが、夏には夕立がありますが、ここメキシコにもあって、
実は本格的に夏になっていなくて、夕立がない時期というのが一年でいちばん暑いですよね。
横浜にたとえると、7月の海の日から8月頭くらいまでの天気は良いのだけど、すんごく暑い時期みたいな。

ここでもそうです。
そして、ここ2・3週間は1年で最も暑かったらしい。
僕は1週間しかいなかったけど、昼間はずいぶん暑いなーと思ってました。
そして、今日からは夕立が降るようになって、ずいぶん過ごしやすくなるんでしょう。

毎日すごい強い直射日光を浴びているから、夜は暗くなるとすぐに眠くなってしまって、
朝は明るくなる前から目が覚めてしまう。健康的だけど、夜遊びできない。
時差ぼけもあるんだろうと思うし。

でも、今日の現場は昼間のイベント出演だから、いちばん調子のいいときにがんばってまいります。
会場には、日本を応援するメッセージが旗にかかれたものがかざられていて、
メキシコにも25年前には大きな地震もあったし、さらに津波と発電所の事故ではたいへんだよね、って
いろいろな人から励ましてもらっています。津波っていうのはスペイン語でも津波って言います。
英語でもそうなんじゃないかな。

そして、今日4月16日は内田裕也さんの募金活動もついに6回目ということで、
なんと横浜でやるんだそうで、僕はメキシコに来てしまっていて駆けつけられないけれど、
同じ日に、その先輩方のコンセプトと意思は受け継いで自分にできることとして、
震災復興イベントに出演してまいります。

どれだけ盛り上がったか、また次のブログで報告します。

2011年4月15日

ラテン人的にぐっとくるようだ。やはり。

昨日は搬入・セッティング初日でした。
普段は使わないような楽器と機材を借りてのセッティングなので、

そっかー、、ボタンをこんなに強く押さないと、作動しないのねー!!!とか、
何でこんな出力しかないのかな・・・?とライブが無事できるための準備を
買い込んだ部品や日本から持ってきたケーブルや変換プラグを駆使して、がんばっています。

そして、がんばっているのは僕だけではなくて、会場のスタッフの人たち。
暑いから最初はだらだらしてたけど、サウンドチェック中の僕の演奏を聴いて気に入ってくれたみたいで、
ああしたら?こうしたら?これも使えるよとものすごくせっせと働いてくれた。

そして、当日もこの曲やってね!とかリクエストをいただいたりして、、
なんだがレゲトンの曲が増えたライブセットになりそうです。

そういえば、日本を出発する前の最後にやったオアシスラティーノのサルサイベントでも
レゲトンの曲が多かったね。。それはそれは盛り上がることだろうと思います。

本番は明日、13-16時の間に本番があります。
ラティーノ進行だと思うので、ずれたりするのをいいことに、本番増やしたりするかもしれませんし。
たのしみですー。
募金もいっぱい集まるようにがんばります。

2011年4月12日

メキシコは美術が進んでいるみたい

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いろんな美術館に行っています。
朝だけが涼しいので、(夜も涼しいんだけど、夜遅くは出歩くのおっかないので。。)
朝には散歩と運動をかねて短時間集中で毎日どっかしらの観光地に行っています。

メキシコの美術はかなり進んでいて、たいていのヨーロッパの国の水準以上ではないのかなと。
ノリ一発で描いているようなところもあるけれど、色の感覚に優れ、伝える力もすごくある。
自分の制作にもすごくいい刺激になっています。

そして、その進んでいるこの地では、印刷が激安でした。
土曜のイベントの打ち合わせのときにいろいろ教わって、日本よりずっと安い
オフセット印刷屋さんにCDとバンドのチラシを入稿してきました。

日本みたいにインターネットで頼むんではなくて、担当者がお店で待ってる
印刷屋さんで入稿打ち合わせをして、、でもね、スペイン語で自分がよくわからないことを
説明するのってすごくたいへんで、冷や汗かいちゃいました。。

塗り足しとか、黒べたとか、アウトライン作成したら文字のデータはどうするとか、
イラストレーターのどこを気をつけるかは世界共通なんですが、
それでもラテンの印刷屋さんとの打ち合わせは勝手が違う。

そうはいっても、日本の印刷屋さんも入稿のときはめちゃくちゃ緊張して、
自分の演奏のときより緊張するものだから、まあそんなものなのかもしれない。

土曜日の復興支援イベントは明日から搬入と準備が始まります。

4月16日(土) メキシコシティのブリタニカアメリカ美術館にて
僕の出番は13-16時の間の1時間くらいの予定です。

そうそう。機材と楽器の部品で足りないものがあったから、
楽器屋さん街に連れていってもらいました。
お茶の水のラテン版みたいなおしゃれな街区でした。

「お茶の」「水下倉楽器」みたいなところにいってきました。
店員さんはみんなメキシコ人でしたが。。

日本の楽器もPA機材もたくさん種類も豊富にあるんだが、値段が高い・・・
キューバほどではないけど(日本価格の2・3倍くらい)、メキシコも日本の定価販売の1割増くらい。
だから、サウンドハウスに比べるとずいぶん高いけど、まあしょうがないよね。

それでね、連れて行ってもらった現地の経験豊富なイベント主催の方に

の 「 こんなに高いものが、こんなにたくさんのお店で並んでいて、売れるものなんでしょうか 」

主 「 それは僕もはじめてメキシコに来たときから、ずっと疑問なんです・・・ 」

の 「 ・・・・ 」

僕みたいなのが、たまの特大ホームランみたいな感じで買い込んだりするから、やっていけるのか。。
メキシコの商売はなぞがつきません。ほかのおもしろ商売についてはまた後日。

2011年4月10日

ライブのお知らせ

メキシコシティーのお知らせされても、、とおっしゃらず、
元気に活動してます様子をお知らせです。

PRAY (PLAY) FOR JAPAN FESTIVALに出演予定で詳細まもなくです。
ライブの出番が決まったらまた続報します。

イベントの開催は決定しています。
Museo Britanico Americano en Mexico
ブリタニア・アメリカ美術館にて

4月16日(土)10時から21時
地下鉄 Juarez駅より徒歩5分
住所:Articulo 123 No.154, casi esquina con Bucareli, Col. Centro
(正式な住所なのにブカレリ通りとセントロ通りの"ほとんど"角って面白い表記だね)
(=さすが本場のラテン・・・)

開催概要
ライブコンサート (出演者の出番など僕も含めて詳細まもなく)
美術の展覧会 (主催者の告知に詳細が
屋台
講演会
バザー (エルマノスのCDも出品予定で、メキシコでのリリースになるのかな)
(製造が間に合ってないので、日本国内版を枚数限定で出品します)

イベントとチャリティバザーの売り上げは経費を引いた収益の全部を日本国外務省の
義援金口座に寄付する趣旨のイベントです。僕も賛同してエントリーをいたしました。

主催の方からの告知はこちらにあります。
http://www.facebook.com/event.php?eid=187627677948204

2011年4月 9日

サンフランシスコよりこんにちは

いまサンフランシスコにおります。
天気がすごくいいです。

アメリカには1泊しかしたことないけれど、
空港の乗り継ぎはたくさんやっているので、いろいろ経由しましたけど、
アメリカも地域によってずいぶん雰囲気違うなーと思ったところです。

みんなが言ってる、アメリカの神経質なイミグレ(=入国管理官)の中にあって、
さっき僕の応対をしてくれた管理官は

官 「 !メヒコに行くのか!(=いきなりスペイン語!) 」

の 「 シー 」

官 「 メヒコには何しに行くんだ? 」

の 「 友だちを訪問します(=模範解答) 」

官 「 友だちって、、アミーゴか?アミーガか? 」

の 「 あ、あ、アミーゴスです(=どっちも・模範解答その2) 」

官 「 なにー。。質問には正確に答えてくださいね、えへん 」

の 「 はい・・・ 」

官 「 指紋は・・・まあいいや、とらなくて 」

の 「 はい。。。(=そんなことあるんだー・・・) 」

官 「 写真は一応ね、、仕事だから、、こっち見てください 」

官 「 あそうだ、米ドルはいくらもってますか? 」

官 「 あ、、やっぱいいや、まあ問題ないよねー。 じゃ、がんばってな、アミーゴ! 」

の 「 あ、はい。恐縮です・・・ 」

日本語しかしゃべれない振りをするよりはスペイン語しかしゃべれない振りをすると
いいことあるかもしれせんが、よい子はまねしないようにしてください。

2011年4月 2日

保土ヶ谷の消防はカッコいい いつもありがとう

投票日に行けない選挙の不在者投票に行ってまいりました。
候補者の皆さんはいっしょうけんめい僕に愛想よくしてくれますが、
もう投票しちゃったんです。。ごめんなさい。

投票所の区役所と同じ敷地には、消防局があって指令センターにもなっていて、
普通の消防車よりもすごそうな消防車がいっぱいある横浜の消防の拠点になってる。

そして、そこから中でもすごい働きをしそうな高度なんとか救助って書いてある
なんかすごそうなのが出てきて、どこかに出動していった。たぶん人を助けに行くんだなと思った。

消防の仕事は、開店休業がいちばん良いに決まってる。
でも、消防士のみなさんが自分のお仕事をやりに現場に向かってく姿が
すごく美しいと思って、カンドーして涙がでてきちゃった。
かっこよかった。

手を振って声援したくなっちゃったけど、それだと小さい子どもと同じなので、
ブログで支持と応援の気持ちを書いて、消防局にいつもありがとうってメールを書くことにした。

僕は学生のときに取った消防署で手続きする資格を持っていて、免許の更新の時には
消防局にお世話になるんだけど、受付の場所を尋ねたりすると、ものすごく迅速丁寧に
迷った僕を「 救助 」してくれる。

プロの消防士は庁舎の中でも勤務中は常に臨戦態勢のようで、頭のぼやけた僕のことも
腰に手を当てて小走りで誘導してくれる。そしたら、僕も階段を走ってのぼらないと
いけないかなと思って、走ろうとしたんだけど、素人はやめておけと思われたか、、

消 「 あ、あとからゆっくりのぼってていただければだいじょうぶです! 」

って、どこまでも迅速丁寧な「 救助 」をしていただいて、こういう方たちに
地域の安全を守ってもらっているんだと、えらいびっくりしたのと、感謝の気持ちが
わいてきたのだけど、日常にうもれてそんなこと忘れてしまっていた。

でもね、今日は出動していくきりっとした姿を見て、その昔の消防局での
安心な出来事を思い出して、そのおかげで自分はいまでもこうして安心して
暮らせるんだとわかって、うれしくなったのでした。

あのとき、僕があたまぼやけていて、突然転んだり倒れたりしても、
高度な救命で僕のことを助けて守ってくれるから、
ここにいれば心から安心だと思ったもの。それを思い出した。

みんなが社会の中で自分のやるべき仕事をやっていて、
僕は自分の持ち分として、音楽をやるけれど、震災後のこの厳しい社会環境では
音楽よりも、人を直接助けて守ることのできる消防士のお仕事はとっても輝いているね。

普段の、大きな地震のなかったころに厳しい訓練をばっちりやってるから、
厳しい現場にもきりっと出動していいお仕事してもらえるんだ。
僕がちょっと心を入れ替えたくらいではとてもまねできない。

そういう点では、ミュージシャンは音楽を助けて守る仕事をするけれど、
今の日本の厳しい社会環境ではどんどん出動する時期ではないと思うから、
僕も厳しい訓練したりしようと思った。

甘いものやビールの厳しく激しい訓練はいつもやっているけれど、音楽の訓練も
もっと厳しくやって、厳しい現場が連続するときの準備をしようと思った。

そして、横浜の消防はきっと震災の被災地にも応援に行ったりすると思うけど、
僕も持てる限りの力で準備して、もっと戦える海外の現場に向かおうと思った。
自分の制作や活動の前向きないい刺激をたった一瞬でもらうことができた。

そういううちの地元の消防を僕は支持して応援します。いつもありがとう。

消防車にカーオーディオがついているかどうかがわからないのですが、
もし、緊急出動ではないときにはCD聴いてもいい規則になっていたら、
聴ける消防車の数だけ僕のCD差し上げたいと言ったら、もらってくれるだろうか・・・
神社にマスターディスクを奉納するより、具体的に効き目があるかもしれない。

エイプリールフールはもう昨日終わっていて、僕は意外に真剣です。