ギャラリーにいました
今度の日曜のライブペイントの機材の搬入に大倉山記念館のギャラリーに行ってきました。
白岩満里愛の個展は、毎日お客さまがたくさん来て盛り上がってるみたいです。24日まで。
僕は機材を置いて、すぐ帰ればいいものを、これがギャラリーの常というものか、
甘いもの、おやつ、デザート、スイーツ、お菓子の類がいっぱい積み上げられていた。
満里愛は甘いものをあまり食べないというので、僕が食べてあげると人助けになるんだと!
というわけで、ギャラリーでお手伝いをしている振りをしながら、
おやつをいっぱい食べて帰ってきました。お昼ごはんがいらないくらい、満足しました。
普段から甘いものはいっぱい食べて鍛えているから、こういうことができるんですね。
よい子のみんながまねするときは十分注意をしてください。
たくさんのお茶とお菓子をいただいていると、かなり長居をして、
その間にいろいろなお客さまが来ては見ていく。
そして、今度の日曜のライブのお勧めをしたりして、
予約してくださったお客さまもいて、うれしかった。
あと、印象的だったのが、目の見えない方の外出支援のお仕事の方が
そのお客さまと一緒に来られて、ひとりの方は美術を見に来ても
なかなか美術を楽しもうとしても普通だと難しそうだったところ、
ここの個展は楽器の展示もあって、僕が預けたカホンや作り方を教えた
パーカッションのあれこれに絵が描いてある作品のコーナーがありました。
というわけで、僕も演奏のデモンストレーションをおやつのお礼に買って出て、
パーカッションのリズムを楽しんでもらいました。
ギャラリー内ではCDかけていたり、美術作品との相乗効果で音楽を効果的に配置していて
(僕もキュレーターのまねして搬入のとき展示も手伝ったんです)
象徴的な出来事だな、って思ったんです。
そして、また会期中にこんどは仲間もたくさん連れてまた来てくださるそうで、
ライブペイントの日にまた僕が楽器のデモンストレーション展示をすることになりました。
音楽のライブで曲の演奏を耳で聴くっていうのは本質とは違う。
エルマノスのライブではリズムそのものを楽しんでもらいたい、
強いリズムで元気を出していただきたいと思っている。
美術も、本質って、ひとことで言葉で書けたらそれを本質とはいわないけど、
(何より僕が美術は素人というのもあって書けない)
なんというか、目で見てきれいなだけの美術作品じゃなかったってことが、
より本質にアプローチしている感じが体現できていてなかなかいいなと思ったんです。
たぶん、目で作品を見ないほうが、イメージの力がうまく使われて、
すごく良い感じに楽しめたのではないかな、と説明させてもらっていて感じたのでした。
ピアノも個人練習しているとき、目をつぶって練習することがよくあります。
ひとつの感覚に制約を加えることで、ほかの感覚が活き活きするからです。
鍵盤が見えないと演奏そのものは大変になるのだけど、普通ではできない
異次元なリズムが出てくる良い練習になるんです。
ライブペイントにお越しの方は早めのご来場できたら、ギャラリーの展示も
なかなか面白いのでゆっくりご覧になるといいと思います。ギャラリー展示は入場無料です。


Primavera que Viene
Primavera que viene