2010年8月27日

夏だ!祭だ!キューバ人だらけのルンバ大会

そういうネーミングではないけれど、1年ぶりのロドルフォバンドの活動で、
キューバンカフェのルンバ大会に行ってまいりました。

その日来ていたキューバ人が、

1.ロドルフォ(主宰者)
2.アンヘル
3.オスメル
4.ファンカルロス
5.ビティーコ(元チャランガアバネラ)
6.ビクトル
7.(名前忘れた・・・ごめん)

ここまでが出演陣で、昨日来た人でないと分からないかもしれないけど、いかにもルンバ大会!という感じの濃い面々。
3度のごはんよりもサルサが好きで、ルンバはもっともっと好きという、血が騒いじゃう感じのルンベーロたち。

あとから8.ペドロさんが来てくれて、フルートソロを飛び入りで吹いてくれて、終了後に9.Ludwigくんがやってきた。
というわけで、終了後もひとしきり大騒ぎして、お開きになりました。

僕の出番は主にセカンドのTIMBAレゲトンタイムで、大音量で最高に盛り上がったタイミングで
ピアノをソロを振ってもらって、ロドルフォの気持ちはうれしかったんだけど、何を弾くかちょっと困りつつ、
本場のキューバ人もリズムで惑わす、おもしろリズムのピアノソロをいただきました。
けっこう何人かのお客さまに帰り際、好評をいただいたので、たぶん聴いてる人もおもしろかったんだと思う。
ありがとうございました。

ファーストもコロの歌い手が足りないというので、フロントで歌っていたんだけど、ルンバはなんとかなるけど、
サンテリア(=宗教音楽)は歌詞がまったくスペイン語でなくて(当たり前だけど)ヨルバ語なんです。

聴いても何を言ってるのか分からないから、即興でコロを振ってこられてもなかなか追従できなかった。。
ロドルフォが何度も曲の進行中、教えてくれたりしたんだけど、スペイン語じゃなかったら、
わかんないよ・・・ごめん。(しょうがないから、コロもカンタも両方うたっててたいへんそうだった)

駅前留学でもして(もうないんだっけ?)ヨルバ語を習いに行かないといけないかしら、と思ってます。

ルンバの歌詞も聞いても意味がよく分からないけど、なんでかというと、ヨルバ語に聴こえる語感の
スペイン語を並べて、歌詞にしているので、言葉ひとつひとつは意味分かるけど、
全体としては僕にとって意味不明だったりします。

キューバ人にとってのヨルバ語は、日本人にとっての古典の古語のような感覚らしくて、
最近の若者も僕と似たような感覚らしく、なんかカッコいいんだろうけど、意味はさっぱり分からない。って感じらしい。

ペドロさんくらいの年代以上になると、おじいちゃんおばあちゃんがその言葉をつかっているのを覚えていたりして、
懐かしい言葉として、ちょっとところどころ意味が分かるらしい。(それも世代と育った環境にもよる)
(そういう意味ではキューバにおいても、日々失われている文化ってことなのかもしれないね)

なんというか、博物館に行って、江戸時代の巻物に書いてある字が読めないけど、気持ちは分かる、
みたいな感覚なんだろうな、と思います。


話がそれたけど、だんだんロドルフォバンドのやり方というか、ライブというより、ルンバ大会だけど、
そういうのが活動一緒にやって4年目になって、ようやく分かってきたんだけど、

良い意味でのアマチュア精神が旺盛で、それを発展させるように僕も参加しようと思った。
日本のどこを探したって、彼らよりもルンバが好きな人は見つからない。
集まってくれたお客さまよりも、ルンバが好きなんだから、もう、やりたいようにやるしかないし、
自分がやりたいことをやりたいようにやるのが、このバンドなんだなと少しわかった気がする。

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