ちょっと気がついたこと
夏の空!まっさお。吸い込まれそうになった。
おっと、あぶないあぶない、、落っこちそうなくらい。
夏が来たんだねー。
毎日暑くなるけど、うれしいね。
今日は素敵なことに気がついて、「音楽に苦痛を癒すことはできない」ってこと。
できないのに、素敵なことなんてあるのかって思われちゃいそうだけど、、
できないけど、代わりにできることがあるって、分かったから。
苦痛を癒すのは、お医者さん、ごはん屋さん、マッサージ屋さん、洋服屋さん、、他にもいっぱいあるけど。
あれがない、これがない、ここが痛い、おなかがすいた、、などなど困ったことを解決してくれた上に、
付加価値としてのエンターテインメントがある。
だから、ミュージシャンがここで競ってもしょうがないよな、って気がついたの。
音楽を聴けなくて、困ってる人というのに、僕は会ったことがないから。
苦痛を癒さないから、音楽聴くくらいなら、美味しいごはんを食べたい、
新しい服を買いたい、っていう現実的な必要性があったら、
どうしてもそっちが勝ってしまう。(それが普通ってものだよね)
だから、不景気になるといちばんあおりを受けそうで、実は僕が音楽やってきていて思うのは
別にたいして関係ないってことなんです。(いつでも景気は同じように悪いって意味ですけどね・・・)
それでも、音楽におかねを使って聴いてくださる人はいつの時代でも少ないってことです。
だから、僕のバンドのライブに来てくださる方には、感謝しても仕切れません。いつもありがとうございます。
話は戻って、、
音楽聴くことを、なんの欲求とも拮抗させなければ良いんですよね。それに気がついた。
ただ聴きたいから、聴くっていうのを大切にしたいと思った。
先週Linくんにごちそうしてもらったカレーが美味しかったからそれきっかけで
僕は1週間カレーを食べ続けたんですが、1週間毎日食べるとさすがに飽きました。。
たぶん、カレーが苦痛(=この場合は空腹)を癒す性質のものだったからだと思うの。
すごい高くて美味しいカレーばっかりを食べ続ければ、もう1週間はいけるかもしれないけど、
3週間目になったら、そういう問題じゃなく、どんなカレーでも飽きると思うんだ。
ひるがえって、今日の青空。
これは、昨日の天気がいまいちだったからうれしいのでもなんでもなく、
もし、僕が死ぬまで何十年も今日と同じ天気だったとしても、毎日うれしいだろうと思う。
ほんとに青くてきれいだったから。
そして、今日は僕は洗濯をしていなくて、屋外イベントのライブの日でもなく、
空が青くて助かってるものが何もないのもポイントとしてでかいんだろうなと思った。
だから、空の青さだけを楽しむことができたんだと思う。
実はまだ、たったただ今の自分だけの音楽の実力だと、まだこの青空の魅力はまだなの。
でも、エルマノスの3人が力を合わせると、その魅力に手が届くところまで最近来たんです。
先月のライブで、それができた気がする。それをいまの活動で大切に育てているところ。
何と競うこともなく、勝つも負けるもなく、ただそこにサウンドがあるだけで喜べるような音楽。
そうしたら、きっと毎日聴いても飽きないと思う。(実際毎日練習して自分で聴いていても飽きない)
先週までは自分ひとりの編成、他の編成でも、まだできていなかったんだけど、
(毎日自分で練習していると、飽きてくる編成や曲って、どうしても中には以前はあったから・・・)
どうやったらできそうかが、見えたから、もうすぐできるようになるだろうなって思ったんです。
カレーを見つめる視線じゃなくて、青空を見つめる視線が、それを作るんだって気がついたの。
視線だよね、って思った。

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