地球の仲間になるってこと
昨日もまた鴨川の田んぼに行ってきました。
先月はまだ弱々しかった苗がかなり育っていて、雑草も育っていました。
草むしりのお手伝いをやってきました。
僕は虫はもちろんのこと、人間以外の生き物はおおむね苦手だったはずなんですが、
草の中には、ザリガニとかカエルとか生き物がたくさん隠れてる。
田んぼの中の同じ目線に立ってみると、初めて会った友だちくらいには親近感がわいてきました。
足には泥がたくさんくっついているから、地面の続きだと思ってどんどん虫が上がってくる。
大の苦手なムカデなんかも上がってくるのだけど、かんだり刺したり危害を加える虫がいなかったの。
要は、危険なでっかい動物だと思われなければ、だいじょうぶみたいです。みんな友だちになれそうな。
そして、昨日は感謝の気持ちをこめて、楽器と機材を持っていって演奏もしてきました。
とにかく、何でもいいから自分にできることをなんかしようと思ったの。ほんとに楽しかったから。
山の中まで聴こえるから、野鳥も聴いているみたいで、一緒に歌ってくれたりもする。
イケイケリズムの速い曲は静かになるから、あまり好きでないみたいで、
バラードが鳥さんたちには好評でした。たぶん。
はじめてアンサンブルする人たちには、アレンジ上の隙間や空間をたくさん提供して、
入ってきてもらいやすいようにするのが良いことが多いのですが、
野鳥が相手の場合も同じみたい。
演奏で作った隙間に、すーっと、鳥も待ってました!みたいな感じで鳴くのね。自分の鳴き方で。
そしたら、コロカンタみたいにできそうだから、僕は鳥さんのコロでサルサがやりたいのだけど、
鴨川の野鳥はサルサが特別好きなわけではないらしい。
そして、曲が終わるとまた山の中は静かになる。
(拍手喝采というほどではないらしい・・・)
もちろん、演奏は人間のお客さまにもたくさん聴いていただいて、一緒に田んぼに行った皆さんと、
陶芸家の杉山さんのカフェのお客さまにもあとでまた別に聴いていただきました。ありがとうございました。
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