一隅を照らす
mixiの日記には神社仏閣に以前はまったく行かなかったのに、
最近良く行く、という話題を書きました。
ただ手を合わせるだけでなく、行っているうちにだんだんその中身や精神性にも
興味が出てきて、本を読んだり調べたりするようになります。
その中で最澄の残した「一隅を照らす」という言葉があったのですが、
見習いたいなあと思ったんです。
僕は基本ちいさい人間なんで、ちょっとだけ見習えばいいかな、、って程度なんですが。
ちょっとしたことでもいいから、ちゃんとひとつ何かの一角を担うこと、くらいの教えなんですが、
原文(漢文)を見てみると、干の字が千にも見えるから、
千里を照らすって意味なんじゃないかって論争があるんだって。
というわけで、僕はその組み合わせの「一隅を守って千里を照らす」っていうのが
自分の教訓として取り入れようと思ったんです。
微妙に書いてある千の字に両方かかっているという、ドブレセンティードだと解釈したのね。
広い世界でTIMBAにこだわって、それをいつも守ってというのはちっぽけかもしれないけど、
それを取り掛かりにして、最近はJAZZでも日本の歌でも、だんだん自分の音楽の世界を
広げてきています。まだ千里の道の3歩くらいかもしれないけど、
TIMBAの出発点はちゃんとしっかり持っていって、どこまで遠くまで旅ができるのか、
そういう考えでやっていこう、って思ったんです。
なんか、桜が咲いて、例年この時期あたまがぽやぽやなのに、こんなこと書いてしまって、
ほんとに春であたまがバカになってくると、まじめなことをむしろ考えたりするのかも。。
実際のところはいったいどうなんだというのは、ぜひライブで確認してみてください!
