2008年5月アーカイブ

peter'sの店長さん

エルマノスがライブをさせてもらえるからだけではなく、
稲村ヶ崎Peter'sのお料理は、自分のお小遣いでもぜひ通いたいくらいのり3はダイスキです。

そんなPeter'sの店長さんは(ちょっと妻夫木聡に似ています)
音楽がダイスキなんだって。小さいころはピアノ(だったと思う)を習っていたんだって。

店長さんはピアノの生演奏のバイトを昔は自分がやりたくて憧れていたから
のり3に生演奏を頼んでくれるんだって言っていました。

ということは、すごく美味しい料理を作るプロの店長さんが音楽も好きだし、
スゴイ音楽をやっているエルマノスのリーダーも料理がダイスキ。

場所を借りてライブをやるだけじゃない特別なライブやイベントって
特別な愛情が込められています。

音楽は別にしばらく聴かなかったところで人間死んでしまうわけではありません。
ごはんはずっと食べないと死にますが、特別美味しくないといけないわけでもなく、
毎日コンビニ食で生活することだって可能といえば可能です。

でもね、忘れないでください。
愛情というものは人間はないと生きていくことができません。

それがいつもあるのがエルマノスのレストランライブです。
あったかい気持ちになって、楽しくなって、コミュニケーションいたしましょう。
音楽を通して、踊っていただくのも僕らは楽しみです。

きっときっと、おいでください。いつもお待ちしておりますからね。

2008年5月23日

イッセイくんお誕生日おめでとう

イッセイくんのお誕生日は実は昨日だったんですが。。。

のり3も決して忘れていたのではなかったのですが、仕事が終わって電話しようとしたら
もう夜中の12時をすぎていて、日付が変わっていました。

申し訳ないなーとか思いながら、電話してみると、
なんだかイッセイくんはそのときライブに遊びに行っていて、お誕生日の
続きをまだやってるから、ありがとねーってご機嫌でした。

よかったあ。。。

そうやって翌朝明るくなるまでがお誕生日だったら1.5日お誕生日があるみたいでお得ですよね。


そうそう、キューバ人にはお誕生日が二つある人がいるんですよ。それもけっこう。

キューバ政府的には公式資料にはキューバ人のほとんどがカトリック教徒であると
資料ではなっているはずなんですが、(別にそれは間違いではないと思います)

それとは別に、日本人も12月31日にお寺に除夜の鐘を見に行ったあと、
その足でこんどは宗教が違うのに神社に初詣に行くでしょう。
それと同じかどうかまでは分かりませんが、サンテリアを信仰している人も結構多いです。

そして、サンテリア信者には、いろいろいる神さまの中からひとりの「守り神」というものが
割り当てられるって言うか、決まっているんだそうです。

それで、その自分の守り神の誕生日というものがあって、その日は自分の誕生日と
同じようにお祝いするのが慣わしになっているんだそうです。

つまり、キューバ人には年に2回お誕生日が来る場合がある!ってことですよね。

神さまの誕生日の日にまで誕生日ケーキの配給はないとは思いますが、
のり3がキューバに留学していた頃は(きっと今でも)お誕生日のケーキ(けっこうでかい)の
配給って言うのがメニューにあって、年に1回配給されるんですよ。

とってもとってもお誕生日は大切なものなんですね。

あらためて、イッセイくんおめでとう!
良い1年になるように一緒に良い演奏して行こうね!

メレフラ?

いつもライブをやらせていただいている稲村ヶ崎Peter'sでは僕らのほかにも
いろいろなライブをやるようになったようです。

ライバルはどんな企画をしているのか、チラシをもらっては研究しているのですが、
そこに「メレフラ」っていうイベントがありました。

ハワイが何とか。。。って書いてあるので、フラダンスを踊るのでしょう。
それは分かったのですが、

「メレ」ってなんだろ? ってことです。

ちっく君とベース侍に聴いてみると、

「やっぱりそれはメレンゲだろう」 と言うのです。。。

のり3だって、最初は一瞬そう思いましたが、メレンゲとフラダンスを同時に踊れるわけがありませんよね。
ラテンのことしか知らないのもどうかと思って、メンバーのためにも調べてみました。

メレって言うのは歌のことらしいです。
ということは、ハワイの音楽を歌つきで演奏しながら、踊るイベントなんではないかと。


メレンゲってラテン音楽の中では、割と早い時期から他のジャンルとの融合が進んだリズムです。

たとえば、ディスコテカでかかったりする「メレンハウス」ていうのは現代のレゲトンの
先駆けだと思います。

ところで、メレンゲってお菓子を焼くときに作るたまごの白身をあわ立てて作るやつも
メレンゲって言いますが、なんか関係あるらしいですよ。

メレンゲを作るときって、シャカシャカ泡だて器を回して作るでしょう。
メレンゲを踊るときもシャカシャカくるくる踊るから、そういう名前になったんだと聞いたことがあります。

のり3もメレンゲを作るときは、腕が痛くて辛くなって来るので、大音量でメレンゲのCDをかけて
自分を励ましながら踊りながら完成させると、固くて良いメレンゲができます。。。

2008年5月21日

ブロックサイン

えるまのは、とくに後ろの4人のリズム隊がそうなんですが、よく演奏中におしゃべりをします。

演奏中って、MCやっている後ろでやっているのは、おしゃべりどころではなく、
アレンジの説明をしているので、真剣そのものなんですよ。。。

説明といっても楽譜を渡しているわけではないので、あれがこうしてこうなって、ばばーんと、よろしくー!
程度のものなんですが、これを丁寧にやっておくと演奏の完成度が大きく変わります。

そうして始まった演奏はとくにルーウィーくんがひとたび主導権を握ってしまうと
無茶というか、解読不可能というか、、、とんでもないアドリブを振ってきます。

どんなふうに振ってくるかというと、イッセイくん説によれば、こころの声。。。だそうで、
それを超能力で読み取って合わせていくしかないよね、って言っています。

ベース侍の説では、顔色をうかがうんだそうです。

のり3とルーウィーくんの間ではブロックサインがかわされていて、

(演奏中のサインのやり取りの翻訳です)

ル 次のキメ、ばんばんばーん、って3回でキメるよ!
の OK-
ル ばん、ばばーん
の 。。。あれ、違うじゃーん、もういっかいー

その後、、、

ル 次のソロ、バイオリオンの音が良いです。
の バイオリンの音で、何を弾けば良いんだ!?
ル いいからいいからー ぽちっと ボタン押してみ?
の ぽちっと (そして仕方がないので弾き始める。。。)
ル そうそうー そんな感じ!

野球のピッチャーとキャッチャーが長いサインのやり取りしますが、
あれに似ているようで、違うところは、振られたサインに嫌だと言えないところです。。。

のり3の語学力の問題もあるけど、ルーウィーくんの表現力の問題が加わって、
日常会話の段階で、言葉だけだとこまかいコミュニケーションがなかなか難しくて、
言葉の向こうにあるルーウィーくんの気持ちというものを汲み取らないといけません。

リハ中には(これはきちんと言葉で)こんな話し合いをしたりします。。。

ル この曲ね、音色を変えてやって欲しいんだけど。
の どんな感じにしようか?
ル そうだな、もっとアメリカな音をください!
の なんだよ!?そんな音この楽器には入ってないよ?
ル いいや! 前に聴いたことあるから!

の 。。。 (適当に音を変えて) こんな感じかな?
ル ちがうちがう!

---- そして、繰り返し ----

ルーウィーくんにとってのアメリカな音って言うのは
のり3のピアノの音色ではエレクトリックピアノ3がそれに該当するようでした。。。

そして、ソニードアメリカーノ(アメリカな音)というえるまのでしか通じない新たな
単語が共通語となった瞬間でありました。

それってね、その音色で弾くと同時に、アメリカっぽい雰囲気も出して演奏してねという
音色指定以外の深い意味も含まれていて、言葉だけ聴いていると振り回されてしまいますが、
実にあたまを使って聴いていると、表現力も倍増していきます。

2008年5月20日

ルンバのある日常

ventu_3.jpg 

サルサの掛け合いやBOMBAというのはルンバ、ひいてはアフリカ発祥の
影響や要素だったりします。

でも、アフリカ人そのものでもない普通のキューバ人が酔っ払って興に乗ってくると
ルンバ大会を始めたり、はなうたにルンバが出てくるのって、
なんとも不思議な感じがしていました。

でも、のり3も最近そんな兆しが出てきています。。。

きっと日本人にとっての五・七・五・七・七みたいなものなんじゃないかと想像してます。


今日は街角で、ふと鳩を見ていました。

春というのは動物たちも恋の季節、子育ての季節だったりしますので、
鳩もなんだかオスが一生懸命誘惑していました。

なんだか、その様子がいかにもルンバ・ワーワンコーに見えて仕方がなかったです。

肩をぶるぶるってさせて踊るのとかは、ニワトリの動きを真似たものって言われていますが、
この際、鳩だって似たようなものです。

鳩のルンバも佳境に向けて盛り上がりを見せる中、のり3も軽くコーフンしてきました。。。
そして、やっぱりBOMBAの瞬間が来ました!(意味分かったでしょうか?)

でもね、鳩はそれですぐルンバが終わってしまうんです。。。(何もなかったかのように)

人間のやるルンバだとそこから太鼓のアドリブとか激しいコロとカンタの応酬とか
盛り上がり続けるのですけど、そこは人間と鳩の違いなんでしょうね。

そして、人間のルンバをご覧になりたい方、6月1日はベントゥルンベロ@築地キューバンカフェです。

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